Briller - 1ページ目126 - *Esperanza*
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Briller #1

「ユノ様っ!」俺をそう呼んだのは小さい頃からずっと俺の側にいて俺の世話係としてずっと連れ添ってきた付き人で、和仁と言う日本人だ。俺とは5つ歳が上の彼は俺が5歳のときからだから和仁は10歳の時に俺の付き人になりずっと一緒に育ってきた。勉強を教わり、遊びを教わり、女遊びから性の事まで何から何まで俺は和仁から教わった。いつも一緒だった和仁は今俺の行動にさぞかし焦っていただろう。「お待ちくださいユノ様。」「い...

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Briller #2

なんて綺麗な奴なんだ。俺はただそう思った。「どこから来たんですか?」と言ったその子。どこからともなく現れたその男が綺麗だと思ったのは一瞬で、良く良く見れば野暮ったい服装にクルクルとした髪はただぼさぼさとなっていて、印象は一気に田舎の子に変わった。「君こそどこから?」「そこ。」指を指した先には古い家がぽつぽつと並んでいた。俺は何処からともなく感じた視線はそこからなのか?と目をこらす。それでも人の気配...

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Briller #3

チャンミンsideあの人がこの村に入ってきた時から、村は大騒ぎだった。だってどう見ても異次元だった。見たこともない様な高級そうなスーツを身に纏っていた。どこかの御曹司のような、そんな出で立ちだった。こんな田舎には僕以外に若い人もいなかったが、あんなに綺麗な肌をした人も、顔をした人も、見たことがなかったんだ。一目で引き込まれた。僕は多分一目惚れだった。あの人に憧れた。僕はこの村で唯一の宿を営んでいるお婆...

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Briller #4

ユノside「僕なんかがお客さんの友達になんかなっちゃいけません。」チャンミンは、友達になろうと言った俺にそう言った。チャンミンがなんでそんな事を言うのか俺には理解できないでいた。どうしてチャンミンは俺と友達になれないんだろう。どうして友達になっちゃいけないんだ?俺は考えている間に寝てしまったらしくそのまま朝を迎えた。風呂も入らず寝てしまったので朝からだったけど、チャンミンがここは24時間風呂に入れる...

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Briller #5

チャンミンはどうして俺と友達になってくれないんだろう……。皆俺の地位や金を目当てに俺と友達になりたがるのに。チャンミンは俺がそんな地位や金がある事を知らないからか友達になれないと言う。そうだ。俺はその答えを聞こうとして、風呂場で…………風呂場で倒れて?どうしたっけ?その後の記憶がない………。倒れる前、ふわふわしてた俺の頭。その後、そのふわふわは全身に感じて。あれは何だったんだ?ふわふわ揺れた体はふわふわの...

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Briller #6

チャンミンside僕はどうしても我慢が出来なかった。ユノが風呂場で倒れたのを助けようとして裸のユノを抱えた時には僕はもう既に勃起してた。と言うより風呂場でユノに遭遇した時にもうダメだったんだ。ユノの白い肌が温泉の湯で赤く染まって綺麗だった。倒れたユノの体に触れる時にでさえよからぬ事を考えてる自分がどれだけユノを想っていたかを思い知らされる事にもなった。つやつやの肌はお湯を弾いていた。濡れた髪が額に張り...

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Briller #7

「チャンミンっ待って待って!待てって!!」俺はもうイったって言うのにそれでもそこから離れずまだ離してもくれない。「もう………っ!」「まだです。」チャンミンは短くそう言うと俺の足を自分の肩に引っ掛けてぐいっと持ち上げた。風呂場で倒れたまま裸の俺はそうする事で露わになった秘所に恥ずかしさで悲鳴を上げた。こんな恥ずかしい恰好をさせられるなんて思いもしない俺は暴れて抵抗したけれど、華奢で力もなさそうに見える...

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Briller #8

「お前っ!!!!!」俺はチャンミンの顔を掴んだ。「…………お前。」「離して。」「ダメだ……。」「ユノ?」俺は馬鹿だと思った。こんな時に。チャンミンに俺はあられもない恰好をさせられて秘所を舐められてるって言うのに。犯罪だって、訴える事もできる様な事なのに。「お前、モデルになれ!!」「は?」こんな時に俺はBRILLERの事が頭を過ったのだ。こいつのこの雰囲気。初めて見た時、とても綺麗だと思った時から俺は何か引っか...

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Briller #9

俺はあれからチャンミンをなんとかBRILLERの専属モデルにしたいと思って、何度となくチャンミンにアタックした。チャンミンはモデルに全く興味が無いようで取り合ってもくれない。だからって俺は俺で一度BRILLERのイメージがチャンミンだと思ったら、湧き上がる様にして色んな事が俺の頭で出来上がってしまい、そうそう簡単に諦める事が出来なくなった。どうしても、チャンミンでなければならなくなったんだ。和仁にも連絡をとりも...

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Briller #10

鍛えられ、割れた腹筋。綺麗に膨らんだ胸に胸筋。それは本当に見事だった。俺は手のひらをそこにゆっくりと這わした。手がチャンミンの肌に吸い付く様だった。「…………すごい。」「ちょっと………。」最後にはされるがままのチャンミン。調子にのっていつまでもそこに手を這わせていた。だって。凄過ぎる体だった。筋肉でガチガチかと思えばそうでもない。ただ必要な物が付いていて、無駄なものは一切ついていないと言う体。それはただ...

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Briller #11

逃げられる気がしなかった。チャンミンの腕に押さえ付けられ、はだけた胸を下から見上げる。筋肉美にうっとりさえしてしまう俺は抵抗もまるで子供がするみたいなものだった。「抱かせて。」と言ったチャンミンの熱い想いはその表情からあふれ出ていた。どうしてそんな顔そするんだ。男とは言え。男に言われてるとは言え。俺は戸惑ってしまうんだ。チャンミンに抱かれてしまうって………あの時の震えるような快感を思い出して、俺は又...

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Briller #12

チャンミンside「俺が欲しいんだろ?」そう言ったユノはもうビジネスをしている顏だった。ビジネスの為に自分の体を差し出している。それはわかった。僕はそんなものの為にユノを抱きたかった訳じゃない。ただユノを愛しいと思っていた。抱きたいという気持ちでいっぱいだった。確かにユノが欲しかった。だから僕は、例え。それがビジネスであっても。ユノが出した条件を呑むしかなかった。「…………欲しい。」そう呟いた僕に、ユノは...

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Briller #13

「ふ……………ぐ…………。」俺の口から零れる声。「もうちょっと色っぽい声出せないんですか?」「出るか……っ。俺は男だっ。」「折角気持ちいい事してるのに。」「気持ち良くなんかないし………っ。ふあっ。」そう強がってみたけど俺の口からは又変な声が出だ。「気持ち良くします。」チャンミンは急に真面目にそんな事を言うから俺は少し照れてしまう。チャンミンは何を考えてるんだろう。俺なんかみたいな男を抱いて何が楽しいのか。チャン...

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Briller #14

「待って………っそんなの………挿らないっ。」俺はチャンミンの大きさに驚愕した。太さこそなかったかもしれないが長くて大きかった。それは並みの大きさじゃない。「大丈夫です。その為にいっぱい慣らしたんですから。」「でもっ。」無理だ………。絶対無理。俺は逃げ腰になるのをがっちりチャンミンに捕まれ、引き戻されてしまう。「僕の好きにしていいんですよね?」「………………。」「抱いてもいいんですよね?」チャンミンの熱い眼差しは...

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Briller #15

BRILLERの新東京青山店の開店に向けて俺達は東京に降り立った。空港についた俺を待ち構えていたのは沢山の報道陣で、囲まれる俺達一行の中でチャンミンは目を丸くしていた。そりゃそうだろう。チャンミンはまだ俺が誰なのかわかっていない。もしかしたら話してもわからないかもしれないと特に話そうともしなかった。さすがに驚いたのか、迎えに来た黒塗りの車に乗り込んだところでチャンミンは俺に聞いた。「あんた…………何者?」俺...

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Briller #16

翌日、俺が現場に着いた時にはもう既に撮影が始まっていた。そっと、スタジオに入った筈だったが、撮影中のチャンミンと目が合う。「チャンミン、目線はこっち。」カメラマンにそう言われて視線を戻したチャンミン。俺はそんなチャンミンを見ながらこの数日で又少し締まったのかな?と思わせる体型に目をやる。いつもは目立たない胸筋が目立つのは衣装のせいかもしれない。体にぴったりと合ったBRILLERのスーツを着たチャンミンは...

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Briller #17

チャンミンside「チャンミンっ!!!」僕は玄関のドアを閉めるなりユノを抱きしめてキスをした。玄関のドアにユノの背中を押し付け、舌をユノの舌に絡め吸い上げる。ユノはすぐ力が抜けてその場にずり落ちた。それでも離さない。唾液が零れてユノの白い首を伝うと僕は追いかける様にその喉に舌を這わした。「待てっ。いきなりっ!誰が許したっ!」「約束です。」「その気になったらだと言っただろっ。」「なりましたよね?」「……な...

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Briller #18

ユノsideチャンミンはしつこい程俺を感じさせた。もう………。もう無理だと何度も思った。何日もお預けにさせた代償がこれか?こんな事ならもっと頻繁にさせておくんだったと後悔した程だ。俺はチャンミンに愛撫されどうしようもない体に恐怖さえ覚えた。「ダメだ………ダメ………チャンミン………っ。」「どうしましたか?」「ダメ…………。」「イっていいんですよ?」冗談じゃないお尻しか弄られていないと言うのにイケと言われイきたくない。な...

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Briller #19

チャンミンとのセックスは体力を要した。久し振りだったからかと思い、毎日時間を作り家に帰るようにした。当然毎日チャンミンに報酬を求められ、俺はチャンミンに抱かれる。毎日でも抱かれてれば行為そのものの濃さが薄まるのかと思いきや全くの逆で行為はエスカレートして行くから不思議だ。俺は寝落ちする事もあったくらいなのに。チャンミンは?毎日プロモーションに忙しくしていた筈だ。和仁にはチャンミンに少なくはない要求...

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Briller #20

「ユノ様っ。こちらからは無理です。」「……………どうしたらいい和仁。」俺は立ち止まり和仁を見た。和仁は俺に聞きたい事がいっぱいある筈だ。でも聞かなかった。ただ今は俺を守ろうとしている。会社の外にはマスコミがいっぱいだった。チャンミンと俺がホテルに入っていった写真が公開されたんだ。俺がゲイであると言う記事はあっという間に広がった。BRILLERのトップである俺と今回の新東京青山店の開店に伴ってモデルに選ばれたチ...

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Briller #1

「ユノ様っ!」俺をそう呼んだのは小さい頃からずっと俺の側にいて俺の世話係としてずっと連れ添ってきた付き人で、和仁と言う日本人だ。俺とは5つ歳が上の彼は俺が5歳のときからだから和仁は10歳の時に俺の付き人になりずっと一緒に育ってきた。勉強を教わり、遊びを教わり、女遊びから性の事まで何から何まで俺は和仁から教わった。いつも一緒だった和仁は今俺の行動にさぞかし焦っていただろう。「お待ちくださいユノ様。」「い...

Briller #2

なんて綺麗な奴なんだ。俺はただそう思った。「どこから来たんですか?」と言ったその子。どこからともなく現れたその男が綺麗だと思ったのは一瞬で、良く良く見れば野暮ったい服装にクルクルとした髪はただぼさぼさとなっていて、印象は一気に田舎の子に変わった。「君こそどこから?」「そこ。」指を指した先には古い家がぽつぽつと並んでいた。俺は何処からともなく感じた視線はそこからなのか?と目をこらす。それでも人の気配...

Briller #3

チャンミンsideあの人がこの村に入ってきた時から、村は大騒ぎだった。だってどう見ても異次元だった。見たこともない様な高級そうなスーツを身に纏っていた。どこかの御曹司のような、そんな出で立ちだった。こんな田舎には僕以外に若い人もいなかったが、あんなに綺麗な肌をした人も、顔をした人も、見たことがなかったんだ。一目で引き込まれた。僕は多分一目惚れだった。あの人に憧れた。僕はこの村で唯一の宿を営んでいるお婆...

Briller #4

ユノside「僕なんかがお客さんの友達になんかなっちゃいけません。」チャンミンは、友達になろうと言った俺にそう言った。チャンミンがなんでそんな事を言うのか俺には理解できないでいた。どうしてチャンミンは俺と友達になれないんだろう。どうして友達になっちゃいけないんだ?俺は考えている間に寝てしまったらしくそのまま朝を迎えた。風呂も入らず寝てしまったので朝からだったけど、チャンミンがここは24時間風呂に入れる...

Briller #5

チャンミンはどうして俺と友達になってくれないんだろう……。皆俺の地位や金を目当てに俺と友達になりたがるのに。チャンミンは俺がそんな地位や金がある事を知らないからか友達になれないと言う。そうだ。俺はその答えを聞こうとして、風呂場で…………風呂場で倒れて?どうしたっけ?その後の記憶がない………。倒れる前、ふわふわしてた俺の頭。その後、そのふわふわは全身に感じて。あれは何だったんだ?ふわふわ揺れた体はふわふわの...

Briller #6

チャンミンside僕はどうしても我慢が出来なかった。ユノが風呂場で倒れたのを助けようとして裸のユノを抱えた時には僕はもう既に勃起してた。と言うより風呂場でユノに遭遇した時にもうダメだったんだ。ユノの白い肌が温泉の湯で赤く染まって綺麗だった。倒れたユノの体に触れる時にでさえよからぬ事を考えてる自分がどれだけユノを想っていたかを思い知らされる事にもなった。つやつやの肌はお湯を弾いていた。濡れた髪が額に張り...

Briller #7

「チャンミンっ待って待って!待てって!!」俺はもうイったって言うのにそれでもそこから離れずまだ離してもくれない。「もう………っ!」「まだです。」チャンミンは短くそう言うと俺の足を自分の肩に引っ掛けてぐいっと持ち上げた。風呂場で倒れたまま裸の俺はそうする事で露わになった秘所に恥ずかしさで悲鳴を上げた。こんな恥ずかしい恰好をさせられるなんて思いもしない俺は暴れて抵抗したけれど、華奢で力もなさそうに見える...

Briller #8

「お前っ!!!!!」俺はチャンミンの顔を掴んだ。「…………お前。」「離して。」「ダメだ……。」「ユノ?」俺は馬鹿だと思った。こんな時に。チャンミンに俺はあられもない恰好をさせられて秘所を舐められてるって言うのに。犯罪だって、訴える事もできる様な事なのに。「お前、モデルになれ!!」「は?」こんな時に俺はBRILLERの事が頭を過ったのだ。こいつのこの雰囲気。初めて見た時、とても綺麗だと思った時から俺は何か引っか...

Briller #9

俺はあれからチャンミンをなんとかBRILLERの専属モデルにしたいと思って、何度となくチャンミンにアタックした。チャンミンはモデルに全く興味が無いようで取り合ってもくれない。だからって俺は俺で一度BRILLERのイメージがチャンミンだと思ったら、湧き上がる様にして色んな事が俺の頭で出来上がってしまい、そうそう簡単に諦める事が出来なくなった。どうしても、チャンミンでなければならなくなったんだ。和仁にも連絡をとりも...

Briller #10

鍛えられ、割れた腹筋。綺麗に膨らんだ胸に胸筋。それは本当に見事だった。俺は手のひらをそこにゆっくりと這わした。手がチャンミンの肌に吸い付く様だった。「…………すごい。」「ちょっと………。」最後にはされるがままのチャンミン。調子にのっていつまでもそこに手を這わせていた。だって。凄過ぎる体だった。筋肉でガチガチかと思えばそうでもない。ただ必要な物が付いていて、無駄なものは一切ついていないと言う体。それはただ...

Briller #11

逃げられる気がしなかった。チャンミンの腕に押さえ付けられ、はだけた胸を下から見上げる。筋肉美にうっとりさえしてしまう俺は抵抗もまるで子供がするみたいなものだった。「抱かせて。」と言ったチャンミンの熱い想いはその表情からあふれ出ていた。どうしてそんな顔そするんだ。男とは言え。男に言われてるとは言え。俺は戸惑ってしまうんだ。チャンミンに抱かれてしまうって………あの時の震えるような快感を思い出して、俺は又...

Briller #12

チャンミンside「俺が欲しいんだろ?」そう言ったユノはもうビジネスをしている顏だった。ビジネスの為に自分の体を差し出している。それはわかった。僕はそんなものの為にユノを抱きたかった訳じゃない。ただユノを愛しいと思っていた。抱きたいという気持ちでいっぱいだった。確かにユノが欲しかった。だから僕は、例え。それがビジネスであっても。ユノが出した条件を呑むしかなかった。「…………欲しい。」そう呟いた僕に、ユノは...

Briller #13

「ふ……………ぐ…………。」俺の口から零れる声。「もうちょっと色っぽい声出せないんですか?」「出るか……っ。俺は男だっ。」「折角気持ちいい事してるのに。」「気持ち良くなんかないし………っ。ふあっ。」そう強がってみたけど俺の口からは又変な声が出だ。「気持ち良くします。」チャンミンは急に真面目にそんな事を言うから俺は少し照れてしまう。チャンミンは何を考えてるんだろう。俺なんかみたいな男を抱いて何が楽しいのか。チャン...

Briller #14

「待って………っそんなの………挿らないっ。」俺はチャンミンの大きさに驚愕した。太さこそなかったかもしれないが長くて大きかった。それは並みの大きさじゃない。「大丈夫です。その為にいっぱい慣らしたんですから。」「でもっ。」無理だ………。絶対無理。俺は逃げ腰になるのをがっちりチャンミンに捕まれ、引き戻されてしまう。「僕の好きにしていいんですよね?」「………………。」「抱いてもいいんですよね?」チャンミンの熱い眼差しは...

Briller #15

BRILLERの新東京青山店の開店に向けて俺達は東京に降り立った。空港についた俺を待ち構えていたのは沢山の報道陣で、囲まれる俺達一行の中でチャンミンは目を丸くしていた。そりゃそうだろう。チャンミンはまだ俺が誰なのかわかっていない。もしかしたら話してもわからないかもしれないと特に話そうともしなかった。さすがに驚いたのか、迎えに来た黒塗りの車に乗り込んだところでチャンミンは俺に聞いた。「あんた…………何者?」俺...

Briller #16

翌日、俺が現場に着いた時にはもう既に撮影が始まっていた。そっと、スタジオに入った筈だったが、撮影中のチャンミンと目が合う。「チャンミン、目線はこっち。」カメラマンにそう言われて視線を戻したチャンミン。俺はそんなチャンミンを見ながらこの数日で又少し締まったのかな?と思わせる体型に目をやる。いつもは目立たない胸筋が目立つのは衣装のせいかもしれない。体にぴったりと合ったBRILLERのスーツを着たチャンミンは...

Briller #17

チャンミンside「チャンミンっ!!!」僕は玄関のドアを閉めるなりユノを抱きしめてキスをした。玄関のドアにユノの背中を押し付け、舌をユノの舌に絡め吸い上げる。ユノはすぐ力が抜けてその場にずり落ちた。それでも離さない。唾液が零れてユノの白い首を伝うと僕は追いかける様にその喉に舌を這わした。「待てっ。いきなりっ!誰が許したっ!」「約束です。」「その気になったらだと言っただろっ。」「なりましたよね?」「……な...

Briller #18

ユノsideチャンミンはしつこい程俺を感じさせた。もう………。もう無理だと何度も思った。何日もお預けにさせた代償がこれか?こんな事ならもっと頻繁にさせておくんだったと後悔した程だ。俺はチャンミンに愛撫されどうしようもない体に恐怖さえ覚えた。「ダメだ………ダメ………チャンミン………っ。」「どうしましたか?」「ダメ…………。」「イっていいんですよ?」冗談じゃないお尻しか弄られていないと言うのにイケと言われイきたくない。な...

Briller #19

チャンミンとのセックスは体力を要した。久し振りだったからかと思い、毎日時間を作り家に帰るようにした。当然毎日チャンミンに報酬を求められ、俺はチャンミンに抱かれる。毎日でも抱かれてれば行為そのものの濃さが薄まるのかと思いきや全くの逆で行為はエスカレートして行くから不思議だ。俺は寝落ちする事もあったくらいなのに。チャンミンは?毎日プロモーションに忙しくしていた筈だ。和仁にはチャンミンに少なくはない要求...

Briller #20

「ユノ様っ。こちらからは無理です。」「……………どうしたらいい和仁。」俺は立ち止まり和仁を見た。和仁は俺に聞きたい事がいっぱいある筈だ。でも聞かなかった。ただ今は俺を守ろうとしている。会社の外にはマスコミがいっぱいだった。チャンミンと俺がホテルに入っていった写真が公開されたんだ。俺がゲイであると言う記事はあっという間に広がった。BRILLERのトップである俺と今回の新東京青山店の開店に伴ってモデルに選ばれたチ...