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わすれなぐさ。 #7

「ホジュニヒョンにキスしたんですか?」「してない。」と、思う……。「本当に?」「ヒョンは何も言わなかった。ただお酒を飲むなとは言ったけど。もしかしたらそうしようとはしたのかも知れないけど、してはいないんだと思う。」「………。」チャンミンの疑いの眼差し。俺だって覚えていればお前の前で酒なんか飲まなかった。二度も酒を飲んでこんな失敗をする事はなかった。「それで…?僕の事はどう思ってるんですか。」「正直……分からない…って言...

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同じ月を見て。stage2 #8

ラインで呼び出すとユンホさんはすぐ外に出てきてくれた。僕は玄関の外でユンホさんを待ってた。「ソユンちゃん寝ました?」「うん。寝たよ。」「そうですか。少しだけいいですよね?」そう言うと察したのかユンホさんは恥ずかしそうな顔をした。かわいくて。大好きで。少しで済むかは自信がなかったけど。一応そのつもりはしてる。一応。「今日はちゃんと部屋に戻らないと。」「はい。」昨日みたいに寝落ちしてソユンちゃんに起こされるとか...

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同じ月を見て。stage2 #7

「起きてーーーっ!遅刻するっ!!!」僕達はソユンちゃんの声にびっくりして目を覚ました。隣では同じく目を覚ましたユンホさん。そして僕達の前に仁王立ちで腕を組んでるソユンちゃん。え?あれ?僕達もしかして昨日あのまま眠ってしまった??「起きてっ!もう時間がないよぉ!」「ごめんっ。え?何時?ふたりともご飯っ!」僕は慌ててキッチンへ行き冷蔵庫の中をチェックする。「チャンミン君のお部屋、鍵もかかってないし、入ったら...

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わすれなぐさ。 #6

俺は目を覚まして見慣れない天井にガバリと起き上がった。ここはどこだ?!記憶がない。酒も飲んでないのに記憶が飛んでる?昨日は確か体が辛くて楽屋で寝てて……そうだ。チャンミンが来て……あれ?どうしたっけ?「ユノ……大丈夫ですか?」「わっ!!!」チャンミンが横にいた。え?一緒に寝た?大丈夫って何が???俺は頭を抱えた。又何かやったのか?!?!「昨日あなた熱があって。もしかして忘れましたか?」俺はこくりと頷いた。「熱...

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わすれなぐさ。 #5

「ユノ……?」楽屋で俺は横になったままだった。チャンミンが顔を出したのに気が付いたけど知らないフリをした。さっきチャンミンを想像して一人でしたからそのチャンミンの顔なんて見れない。お願いだからあっち行っててくれ。と思う。「ユノ……大丈夫ですか?」「………。」チャンミンはお構いなしの俺の傍に来てソファーに横になる俺を覗き込んだ。「昨日のきつかったですか?」そんなきつい事したのか?俺は覚えてないんだから知るわけない...

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同じ月を見て。stage2 #8

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わすれなぐさ。 #6

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