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そして僕達はオレンジ色の恋をする。season12 #11

ミンホ小説です。

ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。












僕はもう一度ハンドルを切り直して反対の方向へ走り始める。
ユノのマンションに向かって。













ユノのマンションに着くと走って部屋に向かい鍵をあけて部屋に入る。


そこにユノは。



いなかった。





「ユノ?」




僕はユノの部屋の真ん中でユノの行きそうなところを考える。
考えろ僕!!!
落ちついて。
考えるんだ。


なぜ仕事を休んでる筈のユノが家にいないのか。


僕は真っ先に頭に浮かんだドンへヒョンに連絡を取ろうとしたがこれがまた連絡がつかない。
どうしてこう大事な時に。


いや。まさかドンヘヒョンも巻き込まれてるとか?!


僕は思わず走り出して次はドンヘヒョンのマンションに向かった。
ドンヘヒョンのマンションでインターフォンを押すと呑気なドンヘヒョンの声が聞こえる。


「はぁい?」


「はぁい?」じゃねーですよ。


「あんた何やってんの?!」
「はぁ?誰。チャンミンか?」
「…………ムカつく。」
「はぁ?こっちがムカつくわ!」


ドンヘヒョンは何も知りそうにないと直感的に思った。


「んで電話にでないかっ。」
「は?!あぁ。音消したからなぁ。………気付かなかったのか。」


使えねぇ。


「ユノを。ユノを知りませんかっ?!」
「何言ってるんだ?!」
「あぁ!!知ってるのか?!知らないのかっ?!」
「訳分かんねーわ。ユノがどうした?!」
「居ないんです。仕事も休んでてっ。」
「え?!」


流石に驚いた感じのドンヘヒョン。
やっぱりダメかと諦める。
「いいです。」と僕はあっさりそこを後にした。


後は????


正直あまり思い浮かばない。
ドンヘヒョン以外にユノと親しい人......
って言うか。本当は社長のとこしかないんじゃないかって思ってる自分とそれを認めたくない自分がいた。


車に乗り込もうとしたところで名前を呼ばれた。
ドンヘヒョンだ。
ドンヘヒョンは車に乗り込もうとする僕を掴んで必死に止めようとした。


「おいチャンミン!」
「何ですか、急いでるんですけどっ。」
「ちゃんと話せ。力になれるかも知れないだろ。」
「………………。」


ドンヘヒョンの言う事は最もだ。
いくら一人で足掻いてもどうにもならない。
ドンヘヒョンは僕たちの関係も知っているから話しやすい。


と言うか。
正直誰かに頼りたかったのかも知れない。
とても一人で抱えられそうになかったんだ。




僕はドンヘヒョンの部屋に戻って話しをする事にした。













ドンヘヒョンの部屋に行くと最初に目に入ったのが何故かシウォン。


「……………いたの。」
「いたら悪りぃーか。」


シウォンは歯を磨きながらウロウロしていてドンヘヒョンに怒られる。
構わず僕はリビングのテーブルの側に腰を落ち着ける。
何故かシウォンも混じって僕はユノとあった事を話始めた。


「で。いねぇーのか?!ユノヒョン。」


驚くシウォンに僕はうなづいただけだった。
二人は一瞬顔を合わせて「やばいんじゃねーの?」と言った。
そんな事は十分分かってる。
だからあんたらにどうしたらいいのか聞いてるんだ!!


「俺には連絡は何もなかった………。」
「…………そうですか。」
「1回調べてみっか。」
「調べてって………どうやるんだ?お前。」
「俺に出来ない事があると思うか?」


シウォンは意外に頼りになる?


「怪しいのは社長だな。」
「僕もそう思う。」
「社長相手に何するつもりだよお前っ。」
「大丈夫だよ。」


シウォンはドンへヒョンの頭を抱き抱えてオデコにキスをする。
あぁ。僕。
今そういうの見守れる程余裕ないんですけどっ。
呆れる二人だ。
クソったれ。


とにかく僕はユノに何度も連絡を入れながら一旦家に戻った。
シウォンからの連絡を待つしかないか……
それとも僕に出来る事があるだろうろうか。


直接社長の所に行ってもいいんだが……
ユノの状態が気になる。
もしかしたら只本当に僕に会いたくなくてこんな雲隠れをしているのかも知れない。
僕に会いたくないのは確かだろう…。


あぁ。
この僕がこんなに弱気になるなんて。


ユノ。
もうあの女とは終わったんですよ。
あぁ本当に馬鹿だった。
なんで手を出してしまったんだろう…
夜の行為にいたっては記憶も余りなかった。
最低だ僕。


彼女にもそしてユノにも。


何をやってるんだろう。本当に。
こんな事になって。




馬鹿だ。












僕には単独の仕事があったから休むわけにも行かず淡々と日々は過ぎていく。
ユノはどうしてるの?とマネヒョンに聞いてもちっとも当てにならない。
シウォンも何も言ってこなくて。
イライラとし始めたころだったった。
ドンへヒョンから連絡が来たのは。
すぐ来れるか?と言うものだったけどすぐには無理だった。


「仕事が終わったらすぐ行きます。」
「わかったよ。待ってる。」
「ユノの事わかったの?」
「あぁ。まぁ。とにかく仕事だけ終わらせろ。」
「………はい。」


そんな事言われてもまともに仕事に打ち込めるわけがなかった。
どこか上の空で、でもなんとか終わらせて僕は速攻そこを後にする。
急いでドンへヒョンの所に向かうと当たり前の様にシウォンがいた。


「どうなったんですか?!」
「まぁ落ち着け。」


そう言ってコーヒーを勧められた。
そんな場合じゃないのに。
僕はとりあえずコーヒーを一口口に入れた。
薫り高いいい味だった。
不思議と落ち着く。


「まずはユノの事だけど。やっぱり社長の所にいるみたいだ。」
「なんでっ!」
「それは分からないけど。もしかして社長はユノが気に入ってるんじゃないか?」
「ば、馬鹿な話はやめてくださいよ。僕達がつきあってるのをあの人は知ってるんですよ?!」
「だからだよお前からユノを奪いたかった。」
「そんな………。」
「お前女とつき合わされたんだろ?」
「そうです。僕の人気の為だとか言って。」
「それで?抱いたって言ってたけど記憶にあるのか?」
「………一度は。」
「一度はね。」


シウォンの意味有り気な言い方。


「おそらく抱いたのは一回じゃないよな。」
「………わかりません。」
「お前らが食事したって店を調べたんだけど。お前の飲んだワインに薬が盛られてた。」
「は?」


だから記憶を失って朝まで彼女を抱いたんだと言う。
朝起きても彼女を抱いたのはまだ薬が残っていたからだろうとシウォンは言う。
そうであれば理解は出来る。
僕が彼女を抱いた意味が。
僕は催淫剤でおかしくなってたんだ。


やっぱりそれはユノと僕が拗れる為の社長の仕掛けた罠だって言うのか?


「恐らくだがユノは自分から社長の所に行ってる。」
「どうして!!!」


僕は思わずカッなる。


「お前と彼女の事で社長に話そうと思ったんじゃないか?それから囲われてるみたいだ。」
「……そんな。僕が何とかするって言ったのに………。」


「あいつも待ってられなかったんだろう?」とドンへヒョン。
僕は胸が痛くなる。
全部僕のせいだ。
最初に社長からの命令を断ってれば良かった。


ユノがいるんだから。


ユノがいたんだから。


「ただユノヒョンの意思で囲われてるとは思えないんだ。」
「ど…どう言う事??」
「いや……お前と同じような薬を使われてなきゃいいなと思って。」
「…………。」


つまり催淫剤で社長の元に嫌でも離れざるを得なくなってると?


僕は思わず立ち上がった。


「ユノはどこにいるんですか?!」
「社長の家だ。」


僕はそのまま玄関をまで飛び出す。
靴を履いて玄関のドアを開けようとしてシウォンに呼び止められた。


「お前場所知ってるか?」
「……知りません…。」


「おいおい。」とシウォン。「場所も分からず飛び出す気か。」
そしてシウォンは社長のマンションを教えてくれた。
ついでにオートロックの暗証番号まで教えてくれた。
つくづくシウォンって何者なんだろうって思う。
今は助かるからいいとしよう。


僕は教えられた場所に向かって車を走らせた。





ユノ。







ユノ。












無事でいて。












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最後のGIFはまろリ~な様が作ってくださったそし僕12のイメージGIFです。
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COMMENT

無事でいてええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!((((;゜Д゜)))

ユノ返せーーーーーーーーーー!!!!!!!!

( TДT)

2014/10/21 (Tue) 00:13 | マツ子 #- | URL | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 00:18 | # | | 編集 | 返信

ユノ~!ミン~!

ミンの気持ちになりすぎて思わずなけてき泣けてきた。
ユノ無事でいて…。

2014/10/21 (Tue) 00:24 | ずんだ #- | URL | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 00:28 | # | | 編集 | 返信

待ちきれずに夜更かし~~(/o\)
ユノ~~! 今、あなたの彼が行きますよ~!
無事でいて~!
頑張れできる子チャミ!!
 
しかし、馬様何者??
これまたスゴイ?暗証番号までとは…
チカ様ドキドキっす 

2014/10/21 (Tue) 00:36 | 茶美ペン #- | URL | 編集 | 返信

うわっ。

予想もしていなかった急展開に、びっくり〜。
とにかくユノが無事でありますよーに!

何かあったら、社長マジで許さん!!

2014/10/21 (Tue) 00:37 | けいこ #HPG/YHqU | URL | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 00:46 | # | | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 01:10 | # | | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 01:27 | # | | 編集 | 返信

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2014/10/21 (Tue) 09:10 | # | | 編集 | 返信

催淫剤…

催淫剤飲まされて朝まで女を抱きまくりぃ~
あははははははははは…笑うしかない

避妊はしたんだろうか…
まさか妊娠騒動とか、ないよね(泣)

朝起きたら裸の女が隣にいて、思わず勃ってやっちゃったって方がまだマシに思えてきた。

2014/10/21 (Tue) 17:31 | ある #j4zCBgh2 | URL | 編集 | 返信

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