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そして僕達はオレンジ色の恋をする。season12 #14

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。












穏やかな朝..........。
そんなものがそんなに難しい事だっただろうか???


朝、目が覚めたら隣に当たり前のようにユノがいて。
当たり前のようにキスをして。
抱き寄せて。
幸せになる。


待ち望んだその日、そんな当たり前の朝は訪れなかったんだ。
















ユノがいない。








どうして?!







家中探してもいない。
ユノの靴がなくなっていた。







どこへ?
















僕は最近になってイライラが少なくなったと思ったばかりだったのにイライライライラしていた。


どうして。


社長のところか?


まさか。
なんで戻った?


僕はテーブルの上を叩きつけてイライラを紛らす。
そんなことで収まるはずがなかったけれどとにかく何かに当たらずにはいられなかった。


その時だ携帯が鳴ったのは。


僕は一瞬どこで鳴ってるのかわからず、慌ててカバンの中を探る。
音はするのに見つからない。
そこでもまたイライラが募る。
切れてしまう。
と思ったその時に手にスマホが触れた。


僕は慌てて着信を見る。


ユノではなく




ドンヘヒョン?





僕はこのタイミングで電話をかけてきたドンヘヒョンにどれだけ願ったか知れない。
ユノが来てると言って欲しかった。


「もしもしっ!!」
「あーチャンミン?」


相変わらず呑気な声だイラつく。


「まぁお落ち着けよ。ユノはいるから。」
「いるんですかっ?!ドンヘヒョンの所にっ!!」
「いるから。そうキンキン高い声を出すなよ。」


キンキン。どーいう事だ。
失礼極まりない。


「もぉーーーーーーー。」


思わず出てしまった声。
頭を抱える。
安心したからだ。
全身から力が抜けた。


「大丈夫かぁ?」
「大丈夫な訳ねーですよ。すぐ行きます。」
「いや。待て。」


は?


「ユノ……やっぱ少し混乱してるんだよ。ちょっと待ってやってくんない?」
「ちょっとって……。」
「わかんないけど。」
「嫌です。会わせてください!!」
「なんでだよぉ~。お前ユノは俺のとこにいるのも知らせるなって言ったのをこそっと教えてやってんだぞ~。」
「なんですかっソレ!!」
「お前との事も社長との事も記憶にないみたいだ。そうとう戸惑ってるよ。」


それで?
僕と寝ていたんだからそりゃ戸惑うだろうな。
よく社長のとこに行かずドンへヒョンの所に行ってくれたと褒めるべきか?


ドンへヒョンの話ではユノは社長の所に行って変な酒を飲んだと言う。
それは自分で飲んだと言うのだ。
そんなの社長が飲ますように仕向けてあったに違いない。
ドンへヒョンは社長が飲ませたんじゃないと言っていたけれど簡単に解釈しすぎじゃないかと思った。
いい人過ぎだ。
ドンへヒョンもユノも。


ソレからの記憶があいまいらしくて僕と寝ていた事に驚き飛び出したという。


彼女の件でまだ整理が出来ていないままと言う訳か。


そりゃ驚くか…。


だからって飛び出さなくたって。
僕に言いたい事があるなら言ってくれたっていいんじゃないのか。
どうしてそんなにまで僕を拒否するんだ。
いくらあの女の事があったからって……。


話がしたいっ。
もう終わったことなんですよ?!ユノ!!


「僕ユノと話がしたいんですっ!!」
「だから……待てって言ってんだろ。」
「ドンへヒョンっ!!」
「チャンミンっ!!」


ちっ。


「………わかりましたよ。」
「よし。」


ドンへヒョンは様子は連絡してやるからと言って電話を切った。
まぁ。ドンへヒョンの所なら安心かと思いながら…。
でも。どこかやるせなくてやっぱり僕はイライラしていた。

















それから僕は単独の仕事が忙しくて忙しくて。
社長の事を恨んでやると思いながらこなして行く。
本当はこう言う仕事も自分の為になるんだけど。
ユノと二人でばかり行動していても出来る事は決まってくる。
一人での仕事が自分にとっても東方神起にとってもいいことくらい僕にでもわかる。
社長に悪気ばかりがあるのかと言えばそうとも思えない。
まず仕事がもらえるだけでもましだ。
社長に手放されたらおしまいだ。


そう思うと………。


社長の行動って分からない。


僕達を潰す気なら仕事なんてくれないだろう。
東方神起としては生かしておきたいけれど僕とユノの仲は裂きたいだけか。
あの人マジでユノに気があるのか?
それとも単なる嫌がらせ?


あぁ。


考えれば考えるほど分からなくなるな。


とにかくユノに会いたい。
会って話しがしたい。
たったそれだけの事が何故できないんだと思う。


本当にイライラする。


「もしもし?ドンへヒョン?ユノは?まだ?まだですか?」
「あ~チャンミン?何だよお前~~ww。」
「ナンですかっ。お願いしますよっ。」
「そんなにユノが好きかよ。」
「はぁ?」
「かわいいなぁお前。大型の犬っころみてぇ~ww。」
「殺されたいかっ?お?」


そんな会話をして平気で電話を切られる。
どういう神経?!


シウォンは?!


「もしもし?シウォンですか?ユノは?どうしてますか?」
「誰?」
「チャンミンですよぉ~!お?!」
「あ~チャンミン?ユノヒョン?知らねぇ。ドンへがかまってんだろ?」
「知らないの?!」
「知らない。」
「か~~~~~~。」


今度はこっちから電話を切ってやった。
本当に使えねぇ。


なんなんだ!!!


僕はソファーにスマホを投げつけた。
そのスマホが呼び出し音を鳴らす。


「?!」


僕は今投げつけたばかりのスマホに飛びついた。
ドンへヒョン?!


「もしもしっ?!?!」
「あ~チャンミン?」


もうそのお決まりの呑気な声は聞き飽きました!何の用?!


「ユノが電話で話したいってよ。」
「ま、ま、マジですかっ!」


僕は思わず一指し指を立てて天井に向かってガッツポーズ!!


マジか。



マジか。






ユノ。









あぁ。ユノ。











僕は嬉しさとほんの少しの不安と緊張……















なんだドキドキが収まらなかった。




















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最後のGIFはまろリ~な様が作ってくださったそし僕12のイメージGIFです。
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2014/10/26 (Sun) 00:20 | # | | 編集 | 返信

(~_~;)

んん〜〜〜〜っ…(~_~;)
ユノはドンへのところだったんだね安心しました。でも、お願いだから電話で簡単に別れようなんてチャンミンに言わないでね。そんなことで話がしたいわけじゃないよね?そんな簡単なふたりじゃないはずですよね⁈あ〜…これからも試練が続くね。

ユノからの電話…。ラブホから飛び出していっちゃったのを考えるとやっぱり悪いお知らせかなあーってアタシもそう思っちゃう。
頼むからミンとちゃんと話して!
もうそろそろ限界に来てます!二人のイチャコラまであとどれくらいかかりますか?

2014/10/26 (Sun) 06:41 | ずんだ #- | URL | 編集 | 返信

ドンへの所で良かった~~( ´△`)
電話だと表情がわからないから誤解かうまれないように上手に話あって仲直りしてほしいなぁ~(^^)

2014/10/26 (Sun) 06:53 | 茶美ペン #- | URL | 編集 | 返信

来た!電話!
電話ってところがまた不安を煽るぅ!!!
難しく考えず、気持ちのままにチャミのもとに帰ってー!!

2014/10/26 (Sun) 09:50 | さくら #FKyR7p2c | URL | 編集 | 返信

ゆの。大事なことを話す時には
TELで伝えないで会わなきゃ!

誤解を解きたいんだよね?
チャンミンは思ったより大きな男だと思うよ。
だから、怖がらずに直接会って話をして!

そして、チャンミンの事も許してあげてね。

二人なら大丈夫!
二人なら。

2014/10/26 (Sun) 11:07 | ゆのうさ #- | URL | 編集 | 返信

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2014/10/26 (Sun) 12:23 | # | | 編集 | 返信

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