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逆?!はじめました。#19

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。














「ユノ……あの。」
「お前……昨日から何?!」


ユノはやっぱり僕をじっと見た。


「俺をおちょくってんの?」
「そんな訳ありません。」
「そんな風にしか思えないんだけど?!」


ユノは完全に怒ってた。
ヤキモチですか?
なんて呑気な事とても言える雰囲気じゃない。


「俺の下になるのは嫌でもキュヒョンの下にはあっさりなるんだな?」
「は?」
「完全に攻められてたろ。」
「そんな訳ないでしょ!!」


そんな気はしていたけれど…。
僕だって不本意なんです。
そこをあなたに責められる覚えはない。
僕はあなたになら抱かれてもいいって言った筈です。


好きなのもあなただけだし。
よっぽどあなたに譲っているし。
抱きたいのもあなただけです。


「もういいよ。俺だけ馬鹿みたいだ。」
「俺だけってどう言う意味ですかっ。僕だって。」
「もういいって。お前はキュヒョンとでも誰とでも寝れば?」
「ユノ!馬鹿にしてますかっ!」
「馬鹿にされてるのは俺の方だろ?!」


そんなつもりないのに。
キュヒョンの事なんてこれっぽっちも想っていない。
あなただけなのに。


どうしてこんな事になったんだ。


「ユノっ僕は。僕にはあなただけですっ。」
「そうなの?」


冷たい。


「そうですよっ。」
「そうは思えないよ。」


そう言われても仕方ないのか?
僕が昨日意地でもユノと過ごす事を選べば良かった。
そうすれば事は何も悪い方向に行かなかったんだ。


「ユノ……。愛してます。」
「俺は……。わからない。」
「ユノっ。」


誤解なのになんで。
僕を好きだって言ってくれたじゃないですか?
こんな事で僕への思いは変わってしまうんですか?!


「いい加減にしてくれっ。」
「何をっ。」
「俺達………無理なんじゃないのか?」
「なんでそんな事言うんですか?」
「チャンミンが信用できないからだよ。」
「ユノ………。」


信用できない。
仕方ない。
僕はキュヒョンとキスをした。
いくら不本意でも。
それは現実なんだ。
そしてユノを傷つけた事も。


「ごめんなさい。」
「それはどう言う意味?もう終わりって事?」
「それはユノ次第です。僕は愛してると言いました。ユノだけです。信じてもらえなくても。信じてもらえるまで待つことしか出来ません。」
「……俺言ったよな?キュヒョンに会うなって。」
「………。」


言った。


確かに言ったな。


「なんで破った?約束。」
「破った……つもりは……。」
「破ったんだよ。俺がいない隙にお前はキュヒョンに会ったんだよ。」
「だって!偶然だったし!さっきだってあっちが勝手にっ!!」
「お前はっ!勝手にやってきた奴と誰でもキスすんのかっ!!」


何も言えない。
言える訳がない。


「なぁ。」


ユノがグイっと僕に顔を近づけた。


「俺が抱いてもいいんだぞ。」
「は?」
「俺が無理矢理お前を抱いてもいいんだぞ。」
「ユノ。」


間近で囁かれてゾクっとした。
ユノがもし本気になったら?
僕は簡単に抱かれてしまうのかも知れない。
この体格。
このかっこよさ。
この妖艶さ。
僕はあっさりユノの言う通りになるかも知れない.


「それをしないのはなんでだ?」
「………なんで?」
「チャンミンが好きだからだろ。」


僕が好きだから?


「ユノ……。」
「お前には一生わかんなねぇわ。」


ユノはそう言って楽屋を出てった。


僕が好きだと言った。
やっぱり僕が好きだって。
だったらどうして許してくれないの?
僕もあなたが好きですよ。
愛していますよ。
どうして信じてくれないんですか。


ユノ。











僕はどうする事も出来なくてイライラしていた。
ユノはもう戻らなかった。
マネヒョンに聞いたらユノはドンへヒョン達と飲みに行ったって。
鞄も持たず。
そんなに僕の顔を見るのが嫌でしたか?
そう言えばこないだの時計もまだ返してないや。


僕はユノの鞄と自分の鞄を持って楽屋を後にした。


そして僕はユノの家の前でユノを待つことにした。
どうせしばらくは帰ってこないだろうからユノの好きそうなイチゴ大福を買いに行った。
コレに甘いコーヒーを淹れて一緒にお茶が出来たらいい。
僕は心底そう思いながらユノの帰りを待った。


でも帰ってこない。


いくら待っても。


もう日付だってかわってしまっているのに。
ユノの部屋に電気がつく事はなかった。


「僕はストーカーかっての。」


あ~クソ。
帰ろうかな。


ここまで待って?


まずは落ち着いて。シム。


電話をかけましょう。
そうしましょう。


僕はスマホを取り出してユノの履歴からダイヤルを押す。
狭い車の中で長時間待ったせいで足腰が痛い。
いい加減にして下さい。って言いたい。
いや。もう無理矢理抱いたっていいくらい。
僕はあの日の事で頭がいっぱいだったし。
ユノの事しか考えられなかったし。
なんでキュヒョンが絡んでしまったのかなんて謎だし。
どうでもいいし。
僕はユノしか愛してない!


「あ~……………抱きてぇ。」


僕はシートにもたれかかって思わず声になる。


あの淫乱だったユノ。
あの喘ぎ声。
もう一度。
ユノはそんな事思いもしないのかな。


なんて僕が色々考えてる間ユノが電話に出る事はなかった。


「何してんのっ。」


僕は更に苛立ちが募る。
なんで出ないかっ!


僕は勢いでドンへヒョンに電話する。
何やってんですかっあんた達っ。


「お~チャンミン?」
「ドンへヒョン?あのそこにユノ……。」
「丁度良かったわお前ユノ迎えに来てくんない?」
「はぁ?」
「ユノ酔っ払っちゃって一人で帰せえないし。頼むよ~んじゃ~。」


って勝手に電話は切られた。


はぁ?





はぁぁぁ?????






酔っ払ってる?
何やってんだっ。
酒なんて強くもないくせに!!!






って場所どこだよっ!!!







僕はもう一度ドンへヒョンに電話をしたんだ。








そりゃぁもう怒り爆発で。














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2014/12/02 (Tue) 00:26 | # | | 編集 | 返信

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2014/12/02 (Tue) 01:13 | # | | 編集 | 返信

シムさんちょっと軽率だったかも!
しっかり反省して早く仲直りしてねん。
なんだかんだいっても基本、ユノヒョンのが一途かな~(///ω///)♪

早く二人、イチャコラなりますよーに(^-^)

2014/12/02 (Tue) 01:21 | ずんだ #- | URL | 編集 | 返信

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2014/12/02 (Tue) 03:23 | # | | 編集 | 返信

いちご大福を用意しつつ
キレるシムさんが愛おしい

幸せなティータイムが
取れるといいな

2014/12/02 (Tue) 06:51 | 花 #- | URL | 編集 | 返信

かっこいいユノやー!

攻めなユノ♪
かっこいいねー!!
チャミってば迂闊だな(笑)
らしくなくなぜかいつもツメが甘いンだよーー
しっかりしなよ!(笑)

2014/12/02 (Tue) 07:55 | まろり~な #la5PUrQg | URL | 編集 | 返信

ひゃーー!!やっぱり素直にミンホ成就にはならなかったですねー。
ヒュヒョンが超攻めますねー。
チャンミンさんしっかりしてーー!!

2014/12/02 (Tue) 08:30 | さくら #FKyR7p2c | URL | 編集 | 返信

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2014/12/02 (Tue) 18:32 | # | | 編集 | 返信

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