See more details
Title List

君色想い。episod5 #2

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。














俺はチャンミンの部屋から追い出されて取り合えず風呂に向かった。
パンツ一丁だったし。
こんな姿キュヒョンに見つかったらいい訳出来ない。


俺はそそくさと風呂に入って体を流す。
体のあちこちにチャンミンの引っかき傷みたいなのが赤くなって残ってた。
不器用な抱き方だったから…。


「ふぅ~………。」


湯船に浸かると少しお尻がしみた。


「あぁ……なんか変なん感じ。」


お尻にぽっかり穴が開いてるみたいだ。
痛みはそれ程でもなかったけど。
こんなもんなのかな。
普通もっと痛いのかと思ったけど。


まぁ俺。
鍛えてっからなっ。


と自画自賛。


そして俺はしみじみ思い出す。
初めてだから色んなことがいっぱいいっぱいだったけど
チャンミンは俺を抱いたんだ。


なのになんで俺は追い出された訳?
チャンミンに愛されたと思ったのに。部屋から追い出された。
なんか本当に色んな事がいっぱいいっぱいで分からない。


過ちだったのかな。


ぼぉ~っとお湯に浸かってのぼせそうになる。


「あがろ………。」











風呂から上がるとティービィーが待ち受けていて尻尾を振ってる。


「遊ばねーぞ。」


と言うとまるでティービィーは言った事が分かったかの様にしゅんとして尻尾も止まってしまってなんか罪悪感にさいなまれる。
だってお前が……。


と思い出そうとした。


お前ってずっといたわけ?
俺達がやってる間も?


ん?


どうだっけ?


その割には存在感なかったよな?
いや俺が風呂入った時に部屋の外に置いて来たはず?


ん?


じゃなんでさっきチャンミンの部屋にいたんだ?


あれ?


戸は閉まってたよな?


「ん~?」











俺はリビングに行くとキュヒョンがいてびっくりする。


「……よ。おはよ。」
「おはようございます~。」


いつも通りのキュヒョン。
新聞を広げてコーヒーを飲んでる。


「俺もコーヒー貰っていいかな。」
「あぁどうぞ。」


キュヒョンが入れたコーヒーの残りをちょこっと貰って冷蔵庫から牛乳を出すとそれをなみなみ注いだ。
そしてレンジでチン。


その間俺達に会話はない。


「ユノさん。」


急に呼ばれてびっくりする。


「はい。」


俺はなんかかしこまった。


「砂糖切れてましたよ。」


なんだと。


「マジか。」
「チャンミンに補充してもらってください。勝手にすると怒るから。ごみが入ったんじゃないかとかなんだとか煩いですから。」
「あ……あぁ。そう。おっけ~。わかったよ。」


びびる。


っていうか。


キュヒョン?
まさかお前か?
チャンミンの部屋にティービィーを入れたのは?


だとしたら?


だとしたら………。






見られた?






「どうしました?」
「へ?」
「チャンミン起こしてきますか?」
「あ…?あ~~~~……いい。今、少し苦いのが欲しいと思ってたから。」


とっくに目は冴え渡ってたけど。
ここにチャンミンが加わったぎこちなさなんて考えたくなかった。


「キュヒョン?」
「なんですか?」
「お前……。」
「ん?」
「い……いや。いい。」


俺はズズズとコーヒーを啜った。
苦い。


聞けねぇ。





聞けねぇよな。













俺はそそくさとカップを持って自分の部屋に戻った。















------------------




↓ランキングに参加しています。励みになります。ミンホを応援してくださいっ。(*ノノ)











関連記事

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/12/17 (Wed) 00:06 | # | | 編集 | 返信

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/12/17 (Wed) 00:45 | # | | 編集 | 返信

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2015/01/15 (Thu) 23:51 | # | | 編集 | 返信

POST COMMENT

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント