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バニラ#2

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。








『あなたはどうしてむしゃくしゃしてるんですか?』


僕は彼女に向かって聞いた。


『忘れちゃったよ。』


え?!


『だって。何日前のツイだと思ってる?』


あ。
そう言われて気がついた。
僕は歩きながらタイムラインを追ってるうちに何日も前のツイまで辿っていたらしい。


『ごめんなさい。』
『いいよww』
『じゃあ今はむしゃくしゃしてないんですね?』
『してない。仕事中。』
『仕事?』


こんな時間に?!


僕は 、あーー。と少し残念に思う。
こんな時間に仕事なんてろくな仕事じゃない感じ??
例えば水商売とか?


『小さいけど店をやってる。』
『店??』
『今度来る?予約しておくよ。』


やっぱりそっち系の店?
まぁこのむしゃくしゃな気持ちを晴らす為に遊ぶには十分な相手かも知れないけれど。
と。僕は思った。


『そうですね是非今度。』


僕は社交辞令の様に返事をする。
そしたら見抜かれたのか『社交辞令はなしだよ。』といわれて笑うしかなかった。


そこで会話は途切れて僕は仕方なく帰りについた。











どんなに嫌な日も。
暗闇のような夜も。
当たり前のように夜は明け陽はまた昇る。


朝からスマホの軽快な着信音。
仕事前にバタバタと用意をしながらスマホを覗く。
昨日遅くまで遊んでいたから半端なく眠い。
本当なら休みたいくらいだ。


『おはよう!!気分はどう?』


昨日の人からのリプだ。
僕はびっくりする。
昨日のやり取りで終わったかと思ってた。


んー。
少し目を瞬かせて忙しいのに。
時間ないのに。
リプった。


『おはよう。最悪です。仕事休みたい.....。』
『大丈夫。頑張って。』
『嫌だーーー。』
『あはははは。元気そうで安心したよ。』
『もしかして心配してくれてたんですか?』
『もちろん。』


えー。
ちょっと嬉しいじゃん。


って。
こんな事やってる場合じゃないんだって。
仕事!!!!


マジで行かなきゃ。


『仕事行く時間なんで行ってきます。』
『はーい。行ってらっしゃい。』


はーい。
行ってらっしゃい。


だって。


はーい。
行ってらっしゃい。


だぞ?




えぇ?おい。




なんか昨日の今日でなんだけど.....。
僕はやっぱりこの出会いに間違いなく浮かれていた。













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2015/02/08 (Sun) 00:14 | # | | 編集 | 返信

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2015/02/08 (Sun) 11:34 | # | | 編集 | 返信

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2015/02/08 (Sun) 15:13 | # | | 編集 | 返信

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2015/02/08 (Sun) 19:40 | # | | 編集 | 返信

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