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やさしいキヲク。#3

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















2人のオフの日をユノの病院に当てた。


朝からユノは少し緊張していた。
良かったのは病院に行く事を忘れなかった事だ。
それを忘れられて又最初から行く行かないを繰り返すのは辛い。
ちゃんと病院に行くんだと納得しているからだろう。


「ユノ。準備はokですか?」
「うん。」
「又歯磨き粉風呂場の中でしたよ。」
「あ!ごめん…。」


ユノは気が付いて申し分けなさそうだった。
でもそれもどうしようもできないんだろうと僕は思うようになっていた。


「今日は仕事がないから受診がおわったらどこかでランチでもしましょうね。」
「あぁ……そうだな。」


とても今そんな気にはなれないか?
ユノはぼんやりしている。
受診した後もどうだかはわからないけれど…
とにかく医者に見てもらえば安心する。


頭にどこか悪いとこがあったりしたら大変だ。


僕達は軽く朝食を済ませて出掛ける事にした。


僕が車を出してユノを助手席に乗せる。
ユノはちょこんと座って本当別人の様。


「大丈夫ですよ。」


僕がそう声をかけるとユノは微笑んで「うん。」と答えた。


「チャンミンがいてくれて良かった。」
「はい。任せて下さいww。」
「うん。」


ユノは僕を見てそして前を向いた。
まるで覚悟を決めたかの様に。















病院では初診という事もあって結構待たされていた。


ユノは足を揺すってみたり落ち着きがない。


「ユノ?僕も診察室入りましょうか?」
「子供じゃないんだから待ってろって言われるぞww。」
「えー。そうですかね。」
「だったら家族なんですって言いますよ。」
「家族?」
「だってそうでしょ?」


僕達は長年一緒に暮らし家族より多い時間を共有してきた。
友達なんてとっくに越えた。
夫婦だって言われえるくらいだ。
でももう家族さえも越えているかも知れないけれど。


ユノの病状を知っておきたい。


最初の外科の方にまわされた。
MRIは流石に予約が必要らしくCTを撮ってもらった。


頭に問題はないと言う。
心配ならMRIをと言われてもちろん予約した。


後の原因が何かと言ったら心因性だと言われた。


心因性…。


心療内科に廻される。




心療内科か。











そして心療内科でも一息待たされた。
これだから大きな病院は好きじゃない。


「チョンさん。」


そう呼ばれてユノが立ち上がった。
僕も立ってユノの後ろをついていく。


「ご家族の方ですか?」と聞かれて「そうです」と迷わず答える。ユノがチラリと僕を見た。
当然の様に僕は診察室に通された。


最初先生の問診があって色々話を聞かれる。
ユノは普段の事を包み隠さず話した。
それでもゆのが忘れている事は僕が話した。


先生は「心因性の記憶障害」だと言った。
記憶喪失なんてものがあるがそれは短気記憶障害と言われ
ユノの場合は少しづつ記憶障害が現れる長期記憶障害ではないかと言われた。


原因はストレス。


ストレスを排除することが出来なければ益々酷くなると言われた…。





僕は知ってた。まだ若くて色々あった時に
ユノが心療内科にかかっていた事。





ユノはあんな時からストレスを溜め込んでいたんだろうか……。















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COMMENT

ほっ

チカ*さん

とりあえず、脳に異常がなくてよかったです。
若年性アルツハイマーとか言われたらどうしようって心配してました。
よかったよかった。

でも…ストレス…これもやっかいだな。

2015/04/03 (Fri) 00:18 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2015/04/03 (Fri) 02:12 | # | | 編集 | 返信

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2015/04/03 (Fri) 12:40 | # | | 編集 | 返信

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2015/04/04 (Sat) 09:56 | # | | 編集 | 返信

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