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やさしいキヲク。#54

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。














ユノの力が弱まった。


僕はユノを助手席に座らせて、ユノに覆い被さる様にして助手席のドアを閉めた。
それだけで伝わってくる。
ユノの熱。


本当熱で頭がおかしくなってるんじゃないか。と思う。


シートベルトも付けさせると
僕はそのままユノを抱き締めた。


「チャ………。」


全部僕が悪い。










「ちゃんと聞こえましたか?」
「………。」
「嫌いな訳ないです。好きです。だから困ってるんです。」
「なんで困るんだよっ。」


少し鼻声で。
ユノは熱いおでこを僕の肩に乗せた。


「色々…困るんです。」
「なんで……。」
「記憶が戻ってないあなたに好きだって気持ちを押し付けてしまったり…。
あなたが一番守りたかった東方神起をもう僕一人では守りきれないかも知れなかったり…。
守るのをやめてあなたと過ごしたいなんて思ってしまってるんです。」
「いいじゃん。そうしよう。」
「……はっ……。」
「俺も好きなんだ。チャンミンが…押し付けられてるなんて思ってない。」
「……嬉しいです。」


僕はユノを更にきつく抱き締めた。


でも僕は思ったんだ。


あぁ。
やっぱり。ユノはユノじゃないんだって。
東方神起を知ってるユノなら絶対そんな事言わない。


どんな事があっても。
東方神起を守るって言う。








僕もそうしたい。








「ユノ……でもそれは間違ってるんですよ。」
「間違ってる?」
「そうです。今にあなたにもわかる筈です。」


思い出してくれれば。


絶対思い出す。







思い出して。








僕は抱き締めたユノを離そうととする。
早く連れて帰って寝かせなきゃ。
でもユノが離してくれない。


「ユノ。帰りましょう。」
「やだ……チャンミンといたい。もう離れ離れは嫌だ。無視されるのも。」
「もうしません。僕が悪いんです。」
「やだ……。」


あーきっと。熱でおかしくなってるんだ。


「分かりましたよ離れません。とにかくユノの家に行きましょう。僕帰りませんから。」
「本当か?」
「はい。」


ユノは僕に抱きついてスリスリして離そうとしない。


「絶対に。」


そう言ってユノの抱き付いた傍にあった耳に口付ける。
本当に熱い。


「ん…チャンミン。」


甘い声を出すユノ。
やめて欲しい。


ユノは顔だけ離すと僕の顔を見た。
僕達は自然にキスをした。


やばいと思いつつ。
ユノの舌も絡め取る。
口の中まで熱いんだ。


「ん……ふ。」
「………ん。」













思わず離せなくなった。














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2015/05/25 (Mon) 00:23 | # | | 編集 | 返信

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2015/05/25 (Mon) 00:54 | # | | 編集 | 返信

ホントに今のユノはユノであってユノではないのね・゜・(つД`)・゜・
ミンの苦悩が伝わってきてホントに切ないです。

今のユノの高熱で霧が晴れるように記憶がclearになっていかないかしら(ノ_・。)(ノ_・。)

2015/05/25 (Mon) 01:16 | ずんだ #kbFZ7CLI | URL | 編集 | 返信

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2015/05/25 (Mon) 20:57 | # | | 編集 | 返信

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