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恋しくて。#3

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















僕はソワソワしてた。











自分の誕生日をこんなに意識したことはない。
もうすぐもうすぐ。
そう思うだけでソワソワしてしょうがなかった。


でもユノヒョンは忘れてるんじゃないかな?
あんなこと言ったけど、もう何ヶ月も前の話しだし、ユノヒョンは言ったことも覚えてないかも?
だとしたら僕だけこんな意識して尚更恥かしい。


約束を取り付けたかったけど僕からはとても出来そうになかった。











「お疲れ様でした~。」


今日も朝から夜遅くまでかかった仕事が終わった。
全員で車に乗って合宿所に戻る。
車内では皆くたくただった。


ユノヒョン?
ユノヒョンも目を閉じてる。


今日が終わる。


明日は僕の誕生日だ。


なのにユノヒョンからは何もない。
僕から言えばいいのかも知れないけれど、怖い。


ユノヒョンは僕と目も合わさず車を降りて行った。


全く気にもしてないんじゃないかな。
明日の事なんか覚えてもいないんじゃないかな。
だとしたらかなりショックだ。


ずっと待ってたのに。


結局合宿所に着いてそれぞれが部屋に入って行って一日が終わった。


相部屋のヒョンはさっさと寝たみたい。
僕はベッドの上で携帯を眺めた。


「はぁ。」


ヒョンを起こさないように小さく溜息をついた。
本当に期待させるだけさせて酷い人だ。
それとも僕からの連絡を待ってる?
僕からするべき?


僕はやっぱり携帯を睨んでた。


ピリリリリリリリ!
ピリリリリリリリ!


ふわっ!!びっくりしたっ!!
携帯がいきなり鳴った。


画面に表示されたのはユノヒョンの名前。


えっ。


わっ。


どうしよう!!


って言うかうるさいよっ。
寝てるヒョンが起きちゃう!
どうしよう。


僕はベッドに隠れてみたり布団に隠してみたりして出るのを忘れてた。


はっ。と思って受話ボタンを押す。


『もしもし?』


僕はヒョンが起きやしないかと喋れなかった。
待って。
待って下さい。ユノヒョン。


僕は電話を持ってそっと部屋を出て廊下に座り込んだ。


はぁはぁ。


「ユノヒョン?」
『チャンミン?』


あぁ。ユノヒョンの声だ。


「どこですか?」
『トイレ。』
「トイレ?!」


ユノヒョンも部屋では電話できなかったんだ…。


『チャンミンはどこ?今大丈夫か?』
「今廊下に出ました。大丈夫だと思います。」


僕達は小さい声で喋ってる。
その後、ほんの少し沈黙があって、ユノヒョンが喋った。


『こんな時間にごめんな。寝てなかったか?』
「大丈夫です。」
『そうか。』


ユノヒョン何の用でかけてきたのかな。


「あの……?」
『うん。明日の事なんだけど。』
「明日……。」
『チャンミン誕生日だろ?約束忘れた?』
「…………。」


僕は声が出なかった。
忘れてなんかない。ずっと待ってた。
待って待って待って待って嘘だったのかもって泣きそうだった。


ユノヒョンは覚えてくれてたんだ。


だからって待ってましたって思われるのは嫌だった。
僕は冷静に冷静に声を出す。


『チャンミンってば。』
「あ……はい。」
『どうする?』
「はい。」
『なんだよ。俺だけ?やる気満々。』
「え?」


ユノヒョンやる気満々なの?


『チャンミンはもう俺の事嫌いになっちゃった?』
「いいえっ!!」


この人ズルイ。


僕の事振っておいて。
そんな事言うなんて。


『だったらいいんだ……。』
「だからいいえって!!」


僕は廊下に座り込んでいたのを体を起こす勢いで声を上げた。
しまったと思って又座り込んで小さくなる。


『まだ恋人いないのか?』
「いる訳ありません。」
『じゃあ折角の誕生日だから俺と過ごす?』


この人は本当に…。
本当に…。


マジか。


「……はい。」


なんかすげー恥かしい。
恥かしい。
恥かしい。


僕はしゃがんだ足の間に顔を埋めた。


過ごす。







過ごしたい。









過ごしたいです。ユノヒョン。












僕はまだあなたが好きなんですから。












そう知ったら気持ち悪いって思うかな。


















でも。お願いします。


















お願いします。





















僕の誕生日まで、後1日。




















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COMMENT

きゃ//////
初々しくて、いいですね、、、❤

ユノヒョン、あんた!なんて罪なお人⤴

2015/10/03 (Sat) 00:06 | ふなぴ #- | URL | 編集 | 返信

わーーーー
ドキドキが止まらない\(//∇//)\

2015/10/03 (Sat) 00:24 | ゆかり #- | URL | 編集 | 返信

ドキドキ。
チャミと一緒にユノヒョンに恋してる気分になってドキドキしてます。
ありがとう。チカさん。

2015/10/03 (Sat) 00:25 | 桜 #- | URL | 編集 | 返信

頑張れ!チャンミン

良かったね。

ヒョンが覚えていてくれて。

素敵なお誕生日になるといいね。

諦めないあなたの頑張りを私たちに
見せてください。

2015/10/03 (Sat) 00:40 | mich #- | URL | 編集 | 返信

よかった〜

チカ*しゃん♡

覚えててくれたんだー!
あの忘れ物番長の、5分前のことも忘れてしまうユノさんがっ!

「おれは女の子が好きなんだ」とか何とか言っちゃってぇ、このぉ(笑)

さあ、チャンミンさんがんばって!

2015/10/03 (Sat) 00:46 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

ふがぁ!!
禿げ萌えるーーー!!!!
たまらんです、この、「ヒョン感」
だけど、ミンホですもんねー(*´▽`*)
めっちゃ楽しみにしておりますーーーー!!

2015/10/03 (Sat) 01:01 | マツ子 #- | URL | 編集 | 返信

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2015/10/03 (Sat) 01:20 | # | | 編集 | 返信

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2015/10/03 (Sat) 01:38 | # | | 編集 | 返信

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2015/10/03 (Sat) 10:07 | # | | 編集 | 返信

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2015/10/03 (Sat) 10:08 | # | | 編集 | 返信

真夜中 ひそひそ声の電話とか
もうドキドキがスタートですね

素敵なデートが待ってますように

ユノがチャミにどう堕ちるのか 

わくわくがとまりませんよぉぉぉ

2015/10/03 (Sat) 20:36 | おねぎ #nlnTgiQk | URL | 編集 | 返信

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