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恋しくて。#42

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















あれから僕達には距離が出来た。















とにかく仲の良かった東方神起はどこか不自然になって
僕は結局あの家を出た。
ユノは止めなかった。


不仲説も流れ始め、解散説もあったくらい。


それでも僕達は淡々と仕事をこなして行く。


ユノは仕事を選んだ。
僕じゃなく。
東方神起を。


だったら僕は一緒に仕事をするしかない。





ユノの選んだ道だ。
















ユノは至って普通だった。
いや。普通に見せてた。
僕に対しても、仕事に対しても。
普通じゃいれなかったのは僕の方で、ユノに冷たく当たってみたり、無視したり。
だって、それだって、好きだから。
好きだからこそ納得出来なくて。
どうして僕達は別れなくちゃならなかったの?
どうして僕達はこんなに風になってしまったの?


あんなに好きだったのに。
ユノは違ったって言うの?


あんなにキスした。
あんなに抱き合った。


なのに。




何度考えてもわからない。





酷い。とさえ思った。













撮影でユノの横に立った時。


「もう少し寄って下さい~。」


カメラマンの要求に答えるのは仕方がない。
でも、ユノが少し僕に寄っても、僕は動かなかった。


「あ、もう少~しお願いします~。」


又ユノが動く。
そしたら僕の肩にユノの肩が当たった。


「あ、すみません。」


僕が思わず謝った。
カーって顔が熱くなって、多分僕は顔が赤かった。


ユノに触れた。


だからって。
なんで謝ったんだろう。
肩が触れるくらいなんでもない事なのに。
しかも僕が当たったんじゃないユノが当たったんだ。
僕の馬鹿。


「……うん。」


ユノは短く小さく返事した。






そんな事が、僕達の久し振りの会話だった気もする。















僕は一人のマンションでビールの缶を開けながら溜息をついた。
一人になって楽にはなったけど…。
やっぱり寂しいな。


ずっと宿舎で暮らしてたからな。


誰かと一緒だった。


ユノとが一番長かったけど
そんなユノとも終わった。


終わったんだ……。


でも忘れられない。


あんなに好きで、


あんなにキスして、


あなたを抱いた。


何度も何度も思い出して。
何度も何度も僕は抜いたくらい。


今でも好きだし。


今でも僕はユノに恋してる。






だってそんな簡単に嫌いになんかなれない。
10年も好きだったんだ。






大好きだ。







僕はユノを想ってズボンのベルトを外してチャックを下げる。
とっくに硬くなったそれに触れる。


「……ふ。」


触れただけでもう感じる。


一度はユノの中に挿ったコレを僕は思い出しながら扱く。


「はぁ………。ユノ。」


どうして僕達こんな事になったんだろう。
もう戻る事は出来ないのかな。


こんな事なら一年に一度デートしてくれてたあんな頃の方がマシだ。


会いたい。


手を繋いで抱き締めて。


あのキスをしたい。


ユノの下唇がぷっくりしたあの感触。


忘れてませんよ。ユノ。


「ん………はぁ。」


そして、あなたの中も。


「ふ……ぁ……。」


抱きてぇ。



抱きてぇ。





抱きてぇクソ。





「く……ぁ……。」





ユノ……。





「ユノ………。」





僕は昼間ユノと触れた肩を片手で抱き締める。
たったそれだけの事。


「うん。」って言ったユノの声。
久し振りに僕に向けられた声。
たったそれだけの事を思い出して熱くなる。





好きです。





好きです。






僕はまだ、あなたが好きですよ。





「あぁ……っ。」










僕は白濁の液を前屈みになってティッシュで抑えて出し切った。












「ユノ………好きです。」


























そして、











やがてユノと別れてから一年が過ぎようとしてた。












そうだ。もうすぐ僕の誕生日がやってくる。





















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COMMENT

またあの日がやってくる

チカ*しゃん♡

ユノさん、どうすんだろうね。
約束だからって、デートすんのかなぁ…
それとも、それももうダメなのかなあ。

しかし、ユノさんポヤポヤのくせに変なとこ頑固だねぇ。
チャンミンさんが避けてるのもあるんだろうけど、
「すみません」「うん」が久しぶりの会話って。

なんかユノさんに腹たってきた(`_´)

2015/11/15 (Sun) 01:13 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2015/11/15 (Sun) 01:41 | # | | 編集 | 返信

きっとね、仕事に厳しいユノさんだけどそれ以外にもなにかミンが知らないような秘密があると思うの。(信じたい)

運命の誕生日はなにかが起こるハズ。起こしてください❗チカ*さま…。。・゜゜(ノД`)

2015/11/15 (Sun) 09:12 | ずんだ #kbFZ7CLI | URL | 編集 | 返信

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2015/11/15 (Sun) 09:45 | # | | 編集 | 返信

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2015/11/15 (Sun) 13:41 | # | | 編集 | 返信

せつない…

チャンミン…(p_-)
こんなに好きにならせておいてユノったらひどい男だ!

…うん。って言った時の表情を勝手に想像してみる。
絶対忘れられてないでしょ〜(>_<)

切なくて辛いとこですが、これもラブラブになるための試練ですね。
誕生日、どうなるかな⁉︎悲しい涙か嬉しい涙か。ハンカチ用意して続きをお待ちしてます。

2015/11/15 (Sun) 14:12 | ニコ☆キチ #PMQi97Hw | URL | 編集 | 返信

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2015/11/15 (Sun) 14:32 | # | | 編集 | 返信

はぁ~~~

_| ̄|○    

ユノに怒る気力もでない状態です

1年も?そして誕生日なのね?

チャミがもっと切ない思いしたらどうしよう?

2015/11/15 (Sun) 20:38 | おねぎ #nlnTgiQk | URL | 編集 | 返信

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2015/11/15 (Sun) 21:39 | # | | 編集 | 返信

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