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モトメモトメテ #28(最終話)

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















俺とチャンミンは絡まる様にしてベッドで体を投げ出していた。


疲れた。
気持ち良かった…。



















俺はふと左の薬指に目が止まった。
あぁ。チャンミンがくれた指輪…。
エッチしてる最中は本当に夢中で、指輪なんてしてる事も忘れてた。
それは俺の指に不似合いなくらいダイヤが輝いていた。
シンプルだったけど確かに女の人がするものだ。
なんで指輪だったんだろうなぁ。
時計とかの方が良かったな。
使えるのに。


そうして俺が指輪を眺めているとチャンミンが俺の指にチャンミンの指を絡めてくる。
そんな事さえやらしく感じる。
まだ体はチャンミンを受け入れた事を鮮明に覚えてるから。


「………ん。」
「気に入ってくれましたか?」
「うん。」


なんだかんだ言っても嬉しい。
チャンミンがくれたものだ。


「チャンミンにも買ってやらなきゃな。」
「僕は………。」


チャンミンは言葉を詰まらせた後、少し顔を染めて遠慮がちに言った。


「欲しい…です。ユノとお揃いのが/////。」


かわいい。


本当かわいい。


「いいよ。」


って思わず言った。
でも待て。


これ40万って言ってなかったっけ?!


「あ……や………でもこんな高いのは俺には無理だ。ごめん…。」


俺はただのカフェでのバイトの身だから、とても40万なんて指輪は買ってやれない。
チャンミンは好きだし、欲しいし。でも、何処をどう探したってそんなお金、ポンと出てこない。


あ。


待てよ。
ローンで買えるかな?
それなら俺にでも買えるかな?


俺は自分でもおかしいくらい本気だった。


「これはこれです。僕からの気持ちなので。」
「でも…。」
「安くていいのでペアのリングが欲しいです…////。」
「ペアリング/////?」
「そうです。いいですか?」
「も…もちろんだよ/////。」


チャンミンは嬉しそうに顔を伏せた。


あぁ。
かわいい。


顔もイケメンだからかも知れないけどなんとも言えない表情。
こんなイケメンが俺のものなんだな。


嬉しいな。


今すぐ買いに行きたいくらいだった。
そしてチャンミンは俺のものだって証明して歩きたい。そんな気分だった。
チャンミンはモテそうだから。
きっと俺はヤキモチを焼いたり心配したり大変だろうな。


「嬉しいです。」
「そうか?」


俺の方が嬉しい。


俺はチャンミンの顔を見つめる。
チャンミンは俺を引き寄せてキスをくれる。


そういえばチャンミン。
男を抱いた事もないけど女も抱いた事がないって言ってた。
本当に童貞だったのかな。
その割にはエッチは上手かったし、余裕もあった。
まぁ最初のエッチはなしにして…。


「チャンミン?」
「はい?」


聞いてもいいかな。
聞かない方がいいかな。


「チャンミン…って。付き合ってた人いるの?」
「いません。」
「嘘だ!こんなイケメンなのに?」
「僕は力が強かったので女に人に触れるのが怖かった。それでチャンスを逃して…。」


チャンミンって本当にかわいそう。


「あなただけです…。僕のする事を全て黙って…受け止めてくれたのは。あーしちゃいけないこーしちゃいけないって教えてくれたのも。あーした方がいいこーした方がいいって教えてくれたのも。あなただけだった。」
「そ……そんなに変わった事?」
「普通は嫌がります。」
「あぁ。」


嫌だとは思わなかったな。


「確かに変わってます。」
「俺が?」


チャンミンは口に手を丸めて添えてクスっと笑った。


「なんだよ。俺が変わり者かよ。」
「僕も変わり者ですが。」
「うん。分かってるなら良し。」
「なんですか。ソレ。」
「変わり者同士お似合いだと思わないか?」


俺とチャンミンは目を合わせる。





そして2人で笑った。







「それにしてはさー……チャンミン。エッチ上手かったね。」
「え?///」
「マジで。」
「ソレは褒められてるんですか?」
「もちろん。」
「必死だったですよ。あなたに喜んでもらえる様にするのに。」
「ふーん。」


あぁ。もう一回シたくなっちゃった。


「ふーんってなんですか。」
「喜んだよ。」


チャンミンの目が点になる。
色んな表情がかわいい。
本当に。


「だから。な?もう一回シようか?」


ほら。
今度は男の顔になった。


かっこいい。


何されてもいい。


「ユノ………。」
「うん。」


俺は思いっきり期待する。


「その前に……。」
「え?」


まだ期待してた。


「その前に、お腹が空きましたよぉ。」
「は???」


それは駄目だ!!
チャンミンを空腹にしちゃいけない。
俺はガバリと起き上がった。


「待ってて。今何か作るからっ。」
「早くしてくださいよぉ。」




口調は甘いのに何故か怖いっ。







俺は慌ててキッチンに向かった。









「まだですか?」
「もう出来たよっ。」


俺は出来た食事をテーブルに並べる。
食材がなくてガッツり系じゃないけれどパンがあったからフレンチトーストにしてみた。


「頂きますっ。」
「待って。ジャム。」
「いいです。」


あ。もしかしてイライラしてきた?


「折角だからっ。」
「何してますかっ。」


あ。完全にイライラしてる。


「開かないんだよっ。」
「はぁ?」
「開けてよ。」
「貸してみなさい。」


チャンミンは俺の手のジャムを奪う。
そしてなんてことなくクルっと開けてしまう。


「わぁ!すごいっ!!」


俺だって力はある方だけど。
やっぱりチャンミンって力あるんだ。
役に立つ~。
頼りになる~。


「す…すごい???」
「うん!すごいっ!!すごいっ!!」
「はぁ……/////。」


何故か頬を染めて照れるチャンミン。
ん?


「どうした?」
「力を褒められたのは初めてです。」
「そうなの?すごいのに!」
「はぁ……/////。」


チャンミンは更に照れた。


「あなたって……////。」
「ん?」


俺はチャンミンのトーストにジャムを乗せる。
我ながら美味そうじゃん。
満足げな俺を見つめるチャンミン?


「どうした。ほら。早く食えよ。」


それでも俺を見てるから俺はチャンミンのポヤンとした顔にキスをした。


「早く食べて、早く腹膨らせて。」
「な、何をそんなに急いでますか?」
「だって。早く。」
「????」


俺は何を言おうとしてる?


「ナニだよナニ!!」
「ナニ?!」
「うんナニっ/////!!」
「ナニ……/////。」


何かを察したチャンミン。


「あ……////お。お。お手柔らかに頼みます…。」
「それはこっちの台詞なんだけど?痛くしちゃ駄目だぞ。」
「はい////。」




そしてチャンミンは慌てて食べだした。





クス。





「ゆっくり食えよ。」
「どっちですかっ!」
「ゆっくり、早く。」
「訳分かりません!」





クス。





かわいい。
イケメン。





でも。
困った変わり者。






俺のもの。











全部俺の。










これからもっと













もっと。

















俺のにするから。

















ね?チャンミン。


















俺はチャンミンのガツガツ食う姿を頬杖をついて見ながら、
今までになく求めてた。

















「早くシよう。」
「食事中ですよっ////!!」



























おしまい。
---------

おしまいです。
予告もなく最終話がきちゃいました(笑)
書いてて、あ。終わっちゃった!みたいな(爆)
いやいや何はともあれ無事完結する事ができましたよ!!
最後までお付き合い下さいましてありがとうございましたm(_ _)m

変わった男チャンミンにざわつきが半端なかったお話でした。(笑)

珍しくユノがチャンミンを好きで好きでってお話だったと思います。
楽しかった♪

私はきっとパラレルに向いてなくて(笑)いつも書いてるうちにパラレルって事忘れます。
設定を忘れちゃうんですね(笑)駄目じゃん。
で普通にミンホを楽しんでると言う(笑)
すみません。
どこまでもミンホで(笑)

次回は又リアルです。
正直あまり何も考えてません。おい!
まぁ問題なくらぶんちゅです。(笑)
又お付き合い頂けたら嬉しいです。

ありがとうございました。
一言でも感想頂けたら今後の励みになりますm(_ _)m


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COMMENT

とても、可愛らしくて、美味しいお話で大好きでした。
最終回、お疲れ様でした!

そして、ごちそうさま。ありがとうございます(●´ω`●)

2016/01/31 (Sun) 00:34 | ふなぴ #- | URL | 編集 | 返信

最終回のらぶんちゅ堪能しました (。・ω・。)ノ♡
2人のあーだこーだのやりとりがかわいくって
おそろいのリングが欲しいっておねだりするチャミに
もう1回をおねだりするユノ~
かわいいミンホちゃんです 
ご飯つくるユノにまとわりついてるわんこみたいな力持ちチャミ
大好きでした~

コメントの場をちょっとお借りしていいですか?
昨日花さんが私の問題にお答え下さってありがとうございました~
耳の穴は素晴らしい答えだと感心しました
豆腐神起からゆのぱいばかりが頭から離れなかった私ですが
答えはそれだ~って思いました
ちかさん 次もいろいろ妄想させて下さいね
楽しみに そしてちかさんのタイミングでのご登場をお待ちしています

2016/01/31 (Sun) 01:04 | おねぎ #nlnTgiQk | URL | 編集 | 返信

ミンホミンホヽ(*´з`*)ノ

お仕事でお疲れのところありがとうございました!
空腹時凶暴のち従順で天性な床上手(じぶんでかいてワラタ)そんなミンを手なずけられる受けなユノって...(つ∀<。)キャハッ♪
楽しませて頂きましたー。ありがとうございました。
次作も楽しみに待ってます。

2016/01/31 (Sun) 01:13 | ずんだ #TgLHeaMo | URL | 編集 | 返信

最終回!とびっくりして読みました
(#^.^#)

「貸してみなさい。」

ツボりましたー!
もう、2人の会話が…
可愛くて楽しくて( ;∀;)

不思議な男、チャンミン
すごく印象深かったです


そして
私も、すみません
この場をお借りして…
おねぎ様、いつもコメント
拝見させて
いただいております
(#^.^#)

おねぎ様はふっくら柔らか
ゆのぱいでありましたか!

私は個人的に耳が好きなので笑
耳〜と思ってしまいました(#^.^#)

ゆのぱいも敏感そうで
ありますよねーー(((o(♡´▽`♡)o)))

モミモミしてみたいな…

おねぎ様、ありがとうございました!


チカさん、場所お借りして
すみませんです
ありがとうございました(#^.^#)

次のお話も
楽しみに待ってます( b^ェ^)b
ミンホミンホーー




2016/01/31 (Sun) 01:27 | 花 #- | URL | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 04:10 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 10:05 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 16:12 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 16:29 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 19:33 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 20:58 | # | | 編集 | 返信

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2016/01/31 (Sun) 23:53 | # | | 編集 | 返信

あっ、

終わっちゃったんですね(>_<)
毎日大変な中、最終回までお疲れさま&ありがとうございました!
これからもお互いモトメモトメテいくんでしょうね〜♡なにげにユノがグイグイ。

「貸してみなさい。」←チャンミンかっこいい!
最後頬杖ついてキラキラしたお目目でチャンミンを見つめるユノの顔が浮かんでホワホワしました(*^^*)
ものすごい夫婦感♡♡♡
でもチャンミンがどんどんエッチが上手になっちゃってユノさん、せっかくMの世界に目覚めたのによかったのかしら(笑)
ずーっとユノsideで頭で思ってることもかわいいんだなぁってユノを堪能させてもらえました。
また新しいお話を楽しみにしてますね!

2016/02/01 (Mon) 13:52 | ニコ☆キチ #PMQi97Hw | URL | 編集 | 返信

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2016/02/01 (Mon) 22:53 | # | | 編集 | 返信

あれ?

チカ*しゃん♡

ちょっと留守してる間に終わっちゃってた(;´Д`)

でも、いいか!
ユノさんもチャンミンさんも幸せそうだもんな(ㅅ´ ˘ `)

チャンミンさんの扱いに慣れたユノさん、力加減や思いやりを知ったチャンミンさん。

これからもっともっと知り合っていくんだよね?
気が向いたら、続編カモ〜ン(人 •͈ᴗ•͈)

2016/02/02 (Tue) 01:10 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/02/04 (Thu) 05:13 | # | | 編集 | 返信

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2016/02/05 (Fri) 16:55 | # | | 編集 | 返信

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