ヒョンとエッチなことはじめました。#12
ユノが受けです。
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タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。
僕達はバレンタインのこの日、仕事を終わらせて早々と合宿所に戻った。
玄関を閉めるなり僕はユノヒョンを後ろから抱き締めて、買ってポケットに入れてあったチョコをユノヒョンの手に握らせる。
「チョコ?」
「はい。でも、溶けてるかも……。」
「溶けてるのかよ。」
「ずっとポケットに入れてました。」
「じゃあ冷蔵庫に入れておいて食べるのは後にする。」
ユノヒョンはそう言って僕の腕の中で体を捻る。
こちらを見たユノヒョン。
僕は迷わずユノヒョンにキスをした。
長い長いキスになった。
久し振りだったから。
「だから。」
「だから…?」
キスを中断されてちょっと不服な僕。
「早く、シよ。」
ユノヒョンは僅かに僕を見上げてそう言った。
僕の不服は一変。
それだけで僕が勃起するには十分だった。
だって。ずっと我慢してたんだ。
自分でするのも我慢したんだ。
ユノヒョンの「シよ。」はなんでかとてもエッチだった。
「は……ぁ……。」
「ユノヒョン………////////。」
「な………なに………。」
ユノヒョンは確かに息が上がってきてた。
「本当に我慢してた?」
「し…てたよ。」
「そうなんだ。」
「お前まさか………っ。」
「僕だってちゃんと我慢してましたよ。」
ユノヒョンは満足そうだった。
僕はユノヒョンを後ろから被さるように抱き締めて足と足の間のそれを握った。
「ん……ぅ。」
いつになくユノヒョンの声が甘いのは気のせいかな?
「後ろから……ずるいぞ。」
「なんでですか?」
「俺が触れない…。」
「ヒョン。僕に触りたいの//////?」
一瞬の間。
「…触りたいよ。」
「ヒョン……//////。」
「…触りたい、チャンミン。」
「…僕も…触って欲しい//////。」
だって、僕達凄く我慢しましたもんね?
「なぁ~……チャンミン……ん…。」
ユノヒョンの甘ったれた声。かわいい。
ユノヒョンは言った。「我慢してからヤったらもっと気持ちよくなるよ?」って。
っていうか。すげぇ欲しくなった。
ずっと欲しかったけど。
もっと、もっと、欲しくなった。
「じゃあ……。」
ユノヒョンが好きだってもっと、もっと想うようになった。
「触りっこする?」
ユノヒョンが頭を垂らして小さく頷いた。
「じゃあ、こっち向いて下さい。」
「………。」
ユノヒョンは素直だった。
ヒョンの迸りがとてもエロイそれを恥かしげにこちらに向ける。
僕のはユノヒョンに触れてるだけで勃っていた。
「チャンミン、もう勃ってる……。」
「はい……/////。だってどれだけあなたに触れたかったか。」
「俺に?」
「はい……/////。」
僕はユノヒョンの足と足の間に体を置く。
ユノヒョンの勃起したものと僕の勃起したものがお互いゆらゆらとしながら触れた。
「あ………//////。」
「…ふ……。」
僕はこれだけでイけるって思った。
「やぁ………ぁ。チャンミンっ。」
僕のものでユノヒョンものを叩くように腰を使う。
ユノヒョンの切なげな声がたまらなかった。
僕も…気持ちいい。
それにもっと触れたくて、触れて欲しくて凄く胸が苦しい。ユノヒョンもそうなのかな。
「ヒョン……ヒョン………。」
「も……駄目。」
「ヒョン……。」
どう駄目なの?
「触って……っ。」
「ヒョン……っ。」
「そんで、触らせて……っ。」
今日のユノヒョンはとても甘く感じて僕はドキドキした。
やっぱ。我慢したから?
我慢したから想いが溢れてる?
「あ……ぁ……ぁっ///////ひょんっ///////。」
「ん………。」
ユノヒョンの手が久し振りに僕に触れて、僕の手がユノヒョンに触れて、すげぇ……すっげ、感じた。
ねぇ。ユノヒョンは?
ユノヒョンはどう?
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あれ???
期待した程じゃ……(笑)
まだまだ頑張るカラ!!!!!!!!
(何を。)
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