この物語は私の職場で巻き起こってる恋の行方を観察した日記です。
私の妄想もかなり入っていますが(笑)
どうせだからユノとチャンミンで記録してみますよ(笑)。
一応ミンホです(笑)
ご注意下さい(笑)
ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。
お話は「続きを読む。」からです。
タイトル別お話の入口は
もくじ。から。
よろしければご利用下さい。
俺の名前はチョンユンホ。
俺は郵便局の配達員の仕事をしている。
冬は寒いし夏は暑い。
雨の日も雪の日も風の日も台風だって配達員に休みはない。
大阪に住んでいた俺は田舎に憧れてこの町にやってきた。
一人暮らしで寂しさはあった俺。
でも田舎にある郵便局だから配るのも田舎の家が多い。
そこでは暑い日には冷たいお茶を出してくれたり、お菓子をくれたり、挨拶をしたり話をしたりと暖かい人に触れられる。
おまけに自然や四季を感じてできる仕事だ。
この仕事は俺には結構向いてるんじゃないかと思う。
毎日が楽しかった。
職場の人間もいい人ばかり。
あいつに出会ったのも何かの縁だと思った。
人付き合いの得意な奴じゃなかった。
でも悪いやつじゃなかった。
だって遠い街からやってきて何も知らない俺に初めて声を掛けてくれた奴だった。
「あの……ゴミは月曜と木曜です。その他の日に出すと怒られますよ?」
「え?そうだったの?俺引っ越ししてきたばかりで知らなくて、ありがとうな。」
「そうなんですか?」
「大阪から引っ越してきてあのアパートに住んでる。」
「はぁ。」
「お前は?」
「あ。僕は……そこの角の家です。」
「同じくらいの年齢かな?」
「はぁ。」
「俺は26歳なんだけどお前は?」
「はぁ。僕は24です。」
「まぁ似たようなもんじゃん!俺はチョンユンホ。よろしくなっ。」
「はぁ。よろしく…。」
その男の名前はシムチャンミン。
シムチャンミンはチョンユンホをなんて人懐っこい人なんだろうと思った。
そしてなんてイケメンなんだと。
僕はいわゆるニートだった。
なかなか良い仕事にめぐり会えなくて最近は職も探さずふらふらしていた。
そんな暇な僕があの人と親しくなるのにそんなに時間はかからなかった。
だって。
まずはごみ捨ての時に携帯の番号を聞かれて。
それからは毎晩ご飯にには付き合わされるし、郵便局の配達員をしているユノは日曜だけが休み。
その日曜の度呼び出されてあちこち遊びに連れて行かれた。
と言うよりは連れて行かされた。
「美味しいとこも、楽しいとこもさっぱりわからねぇ。チャンミン教えろ。」
「って言ってもこんな田舎ですしどこもないよ。」
「田舎だからいいんじゃん!!」
「はぁ……。」
本当にパワーのある人だった。
それに頭もいい人だった。
教えたことはなんでも吸収したし友達を作る力は凄かった。
出掛けた先々で友達を作っていく。
僕が最初に感じたあの人懐っこさで。
何もかもが僕とは大違い……の人だった。
「チャンミン!ニートなの?!」
「声がでかいっす。」
自慢できる事じゃない。
「ま。俺も似たようなもんだけど。かははは。」
「あなたはちゃんと働いてるじゃないですか。」
「でも期間雇用だぜ。バイトと一緒だよ。」
「そうなんですか?」
「うん。でも社員になれるチャンスはあるしな。やるからには俺は社員目指してはいるんだ。」
「へぇ。」
「チャンミンもやってみたら?」
軽い出だしだった。
「はぁ。」
「紹介してやるし。」
「はぁ…。」
って。こんなまともに仕事にも付いたことがない僕をいくら契約雇用とは言え、雇ってくれるとは思えなかった。
でもよっぽど人手不足だったのか…。
僕は面接に受かってしまったんだ。
びっくりした。
それで僕達は同じ職場で働く事になったんだ。
家も近所。
職場も一緒。
休みも一緒。
僕達はこうして日に日に仲良くなっていったんだ。
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毎度さんですm(_ _)m
というわけで実は私今郵便局で働いてるんです。
ってバラすつもりなかったんですがお恥ずかしい。(汗)
でもどうしてもこの子達の事を皆さんに報告したかった(笑)
私は内務事務なんですけど田舎の小さな郵便局なのでなんでもします。
配達員君達と密接なお仕事もあります。
親しくなった配達員君達は若くて(笑)おじいちゃんもいるけど(笑)明るく楽しい職場です。
私は中でも二人の男の子に目をつけたんです(笑)
まず入手した情報がもうww
ミンホかお前ら!って感じでして。
私の観察は始まったのです(笑)
不定期になると思いますが彼等の事、又報告しますね(笑)
お付き合い頂けたら嬉しいです♫
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