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300,000回拍手記念。息もできない。#9

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















C-side















ユノが帰って暫く一人で練習してみたんだけど全く身に入らずで帰る事にした僕はその時になってユノのカバンやら着替えがそのままになって忘れられている事に気付いた。


日々忘れ物をせずにはいられないユノだ。驚きはしない。


「………らしいなぁ。」


そう呟いただけ。


でもこの荷物。どうしたものかと悩む。
カバンの中にはスマホも財布も入ってるみたいだし。


「うわ。家の鍵も入ってるし……。」


今頃どうしてるんだろう。と心配になる。
まぁ、もう僕と住んでる訳じゃないんだし、家には奥さんがいるんだから入れてもらってるだろうけど…。
昔二人で住んでた時には良く家の鍵がないだの、忘れてきただの電話がかかって来たもんだ。
その度僕は走り回って。
今でも事務所の入館証を忘れたと電話がかかって来る事はよくある。


それにしても。
お金も持ってないだろうし、折角の結婚記念日に手ぶらで帰ったんだろうか?


「最低だな。」


僕はユノの荷物を掴んだ。
結婚記念日に伺うのもどうかと思うけど、これは届けた方がいいだろう。


何かお祝いの手土産でも買って行こうかな。


「何がいいだろう。」


僕は考えながら事務所を出た。


















結局ユノの家に向かう途中でユノの好きなプリンを買った。
僕はその袋をぶら下げてユノのマンションに着いた所で足を止めた。


「?」


すぐ分かった。
ユノの奥さんだって。
結婚式で見たのと数回顔を合わせただけだけどしっかり覚えていた。
マンションのエントランスから出てきたユノの奥さんは一人じゃなかった。
男の人と一緒だった。
ユノの奥さんは一緒にいたその男の人をタクシーに載せた。


その男の人はユノではないんだ。


「………。」


何か二人で言葉を交わした後、タクシーはその男の人を乗せて走り出した。
僕はその二人の姿に違和感を覚えた。


誰?


こんな時間に?


いや、家にはユノが居るはずだ。
とっくに帰ったんだから。
だったらユノも知ってる間柄の人。


僕は変な違和感を掻き消した。


「こんばんは。」


僕はマンションに入っていこうとしたユノの奥さんに声をかけた。


「?!」


あんまりに驚かれてこっちが驚く。


「あ…僕。シムチャンミンです。」
「あ…チャンミンさん……。」
「ご無沙汰してます。」
「こちらこそ。」


お互いに頭を下げ合う。


「……夫でしたらまだ戻っていませんが……。」
「え?」


帰ってない?
帰るって帰って行ったのに?
じゃあ…さっきの人は?


僕はいくつかの疑問を呑み込んで「そうですか。」と平静を装い再び頭を下げると「じゃあ。」とその場でユノの奥さんと別れた。


プリンは渡さなかった。
ユノの荷物も。


なんとなく。


渡す気にならなかったから。


















ユノは結婚記念日に帰らずどこへ?
なぜ彼女は結婚記念日に他の男性と?


嫌な感じしかしなかった。

















とにかくユノに会いたいのにユノのスマホは僕が持ってるし連絡のつけようがない。
まさか荷物を忘れたのを思い出して取りに戻ってる?
スレ違いになったかな。


だったらいいけど…。


僕は漠然とユノが早くに家に帰らず、あの二人が一緒だったのを知らなければいいな。と思った。


なんとなく。


ただ。なんとなく。なんだけど。

















僕は事務所に戻ってみる事にした。
急いで事務所に戻ってみたけれどユノには会えなかった。
荷物を僕が持って帰ったと思って僕の家に行ったりするかな?


そう思ったら、もうそんな気がして仕方がなくて僕は走り出してた。


ユノ。


僕の家にいて下さい。








僕の家にいてさっき僕が見た光景をあなたが見ていませんように。











そう願った。











「ユノっ。」
「………。」












マンションの前に立ってる姿。
背が高くて格好は着替えもせず帰ってしまいジャージの様な姿だけど、ただの人じゃないオーラ。
ユノだってすぐにわかる。












そしてやっぱりすぐに分かった。














あぁ。この人は知ってしまってる。って。
多分自分の家に男がいた事。













「…チャンミン。」















そう僕を呼んだ声があんまり儚げで。
その表情があんまり哀しげで。























僕はすぐに走り寄ってこの手でユノを抱き締めたんだ。























































---

あ…あとがき…何も思いつかない(笑)
すみません苦しい話で…。






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COMMENT

苦しくて、切ない展開ですけど、チャンミンがいればだいじょぶって確信できますっ

最強さま~ユノをよろしくお願いします~

今ユノを救える人ランキング1位 永遠に1位です

2016/05/07 (Sat) 00:52 | おねぎ #nlnTgiQk | URL | 編集 | 返信

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2016/05/07 (Sat) 01:50 | # | | 編集 | 返信

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2016/05/07 (Sat) 02:07 | # | | 編集 | 返信

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2016/05/07 (Sat) 06:42 | # | | 編集 | 返信

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2016/05/07 (Sat) 06:45 | # | | 編集 | 返信

ここまでくれば

チカ*しゃん♡

大丈夫!!
あとは、ユノさんが素直になって、チャンミンさんが慰めて……
そんな簡単にはいかないのか?

ユノさんだって間違うことくらいあるよ!ね?
でも、間違いは正さなきゃ꒰。•`ェ´•。꒱۶

2016/05/07 (Sat) 09:41 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/05/07 (Sat) 09:56 | # | | 編集 | 返信

ユノにもミンにも幸せになってもらいたいんだけど、それは誰かとではなくミンホでなくっちゃだめなのよ。
簡単にはいかないかもしれないけど...。強く願いますm(._.)m

2016/05/07 (Sat) 22:49 | ずんだ #TgLHeaMo | URL | 編集 | 返信

こんばんは!チカさん。
息もできない。大好きです!
9話が、大好きなんです-。
何回も読んじゃいます(*^^*)

2016/06/01 (Wed) 20:28 | Kai #- | URL | 編集 | 返信

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