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300,000回拍手記念。息もできない。最終章 #5

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















「ちょっと!ユノっ!!」






























僕は社長室を出るなりすたすたと先になって歩いて行ってしまったユノを追いかけて呼びかけた。


「はい。」だって?


恋愛は禁止するって言われて「はい」ってどう言う事?!
僕等別れるって事?
なんの相談もなく。
ユノは一人で決めてしまって。


いや。ユノはやっぱりこうなる事もわかってたのか?
最初から決めてた?!


もう僕と別れるって?!


そうなの?!


ねぇ!!


「ユノっ!」


僕はユノの腕を掴んだ。


「痛いっ。」
「あ…っごめんなさい。」


咄嗟に手を離してしまう。
そしたらユノは又行ってしまった。


「ユノぉ。」


僕は泣きたくなる。


こんな一方的な事ってあっていいの?
大事な事なのに。
僕等って付き合ってるんじゃないんですか?


付き合ってる?


お互い好きだとは言っていても付き合ってると言うのとは違うのか?
僕はユノが元の奥さんと別れれば不倫の関係から正式に恋人になれると勝手に思っていたけど。確認はとってない。
第一僕等男同士だし恋人ってのも可笑しいんだけど。


え?


違った?


「ユノ……あの…っ。」
「なんだって。」
「………。」


なんて聞こう。


ユノにとってさっきの「はい」は……。
僕とは付き合ってない前提?


「僕等……これからどうなるんですか?」
「何聞いてたんだよ。復帰するんだよ。」
「それは…わかりますけど。僕…等です。」
「……俺達は。……社長の言う通りにするしかないだろ?」
「つまり?ユノは僕を好きでいる事をやめるって事ですか?」
「………やめろ。」


え?


「そういう事、外で言ったりするのをやめろって言ってるんだ。」
「い……言わなきゃ…いいの?」


ユノが振り返った。


「そういう事だろ?」
「……あ……。」


そういう事なの?


「とにかく帰ったら…な。」


ユノが小さく言って又先になって歩き出した。


どう言う事?
そう言う事?


わかんない。
わかんないよ。


言葉が足りない。


今は本当に恋人なのかの自信もなかった。
帰ったらな…って。
僕等何処に帰るの?


当然僕等は別々の家に帰された。
僕は僕のマンション。
ユノはユノのマンション。
奥さんと住んでいたマンションだった。


嫌だ。あんな家に帰したくなかった。
でもユノは逆らわない。
嫌じゃないの?
僕は嫌です。


だって。思い出すでしょ?


彼女の事。


好きだった事。


辛かった事。


どっちも思い出して欲しくない。
















僕はマンションに帰るなりユノに連絡を取ろうとスマホを手にした。


画面を見るとユノからのLINEが入ってた。
僕は慌てて内容を確認する。


《チャンミン。怒らないで読んで欲しい。》
《社長があぁ言ってる以上好きじゃないフリをしよう。》


フリ?!


《東方神起を失くすなんて俺には考えられないよ。》
《だからってチャンミンの事は好きだし。俺だって嫌だけど。そうするしかないんじゃないかって思うんだ。》
《頼む。》


頼むって。
僕にはよっぽどユノを失くす事の方が考えられない。
そんな僕に頼むって。


聞くしかないじゃないか。


あんたが社長の言う事を聞く様に…。僕も。


僕はLINEを閉じてユノに電話した。
LINEなんてじれったくてやってられない。


呼び出し音がなってユノの声。


『もしもし。』
「ユノ?僕です。」
『うん、チャンミン。』


なんとなくちょっとの沈黙があった。


『……チャンミン怒ってる?』
「怒ってはいません。あなたの気持ちもわかるから…。」
『チャンミン…有難う。』
「でも僕は…毎日あなたとキスがしたいし、週3回はあなたを抱きたい。」
『ちゃ……/////。』


電話越しでもユノが照れたのがわかる。


「それは叶いますか?」
『や…でも…/////。そりゃ俺だってしたいけど……/////。』
「ユノ。」


あ~そうきますか。


今すぐしたいな~!クソ。


「週5回にして。」
『何言ってるだよっ。////////』


だってそんな照れて言われたら萌えるでしょ。普通。


とりあえずユノも僕も同じ気持ちなのかなってこの時はそう思って嬉しかった。


「ユノ………好きって言って下さい。」


又電話の向こうで照れてるユノ。


『バカかって………。』
「はい。バカです。」
『嘘だ。チャンミンは賢いだろ……。』
「ユノにはバカになるんです。僕はあなたが好きですから。」
『俺だって…………








 好きだ。』









ユノは消え入りそうな声で。でも僕はハッキリとそう言ったのを聞いた。


幸せで。


僕等付き合ってますよね?
僕等恋人同士ですよね?


って聞けばよかったのに。














やっぱり聞けなかった。





























---

昨日の記事のコメントにはお返事させていただきました♡
いつも突発ですみません。
当たりくじみたいだな・・・・汗

今日も読んで下さって有難うございますm(_ _)m



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2016/06/05 (Sun) 00:29 | # | | 編集 | 返信

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2016/06/05 (Sun) 00:42 | # | | 編集 | 返信

キッポヨ(*^^*)

チカさん
昨日はコメ返信コマスムニダ。ノムキッポヨ(*^^*)(とても嬉しかったです)

好きな気持ちは、そう簡単には変えられませんからね♪
東方神起を守るために 我慢するんですね!

お互いが好きでいたら、一緒に暮らしたいの当然ですよ~!

でも、少しの間?ユノの何かを考えていますかね♪

この続来も、気になります!

毎日更新カムサハムニダ♪v(*'-^*)^☆

2016/06/05 (Sun) 04:07 | マロン #kE9y0AjA | URL | 編集 | 返信

そうきたか…

復帰の条件でましたね。
離れろ、別れろと。
違う物語の中でも似た場面幾つかありましたけど、今回のユノ、ちょっと違う!
社長の意見に従う姿勢は一緒だけど、チャミとの関係を守るために、何か考えているみたい。…な気がします。
チャンミンに心配するなって言ってるみたいな…。

チカさん!
この先の展開に、いつもとちょっと違うユノに、期待《大》です❣️
更新ありがとうございます。頑張って下さ〜い\(^o^)/

2016/06/05 (Sun) 08:46 | nawomi #i4TZoBy2 | URL | 編集 | 返信

チャンミンは週3が基本なのね ふう~ん
お仕事のことを考えて、疲れが残らないようにとか
賢いってそういう事ですよねぇ~って納得してたら
すぐ週5に増やしちゃって かわいい
ユノでいっぱいなチャンミンが愛しいです
好きなあまりに、気持ちを聞けない・・・
そんなところもチャンミンらしいけど(´・ω・`)何とかならんかね?社長

2016/06/05 (Sun) 10:44 | おねぎ #nlnTgiQk | URL | 編集 | 返信

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2016/06/05 (Sun) 21:12 | # | | 編集 | 返信

宝くじ

チカ*しゃん♡

当たったぞー٩(๑^o^๑)۶(笑)

いえいえ、こちらこそお世話になっております(人´∀`*)


で、ユノさんの「はい」はやっぱり言葉だけだったー。゚(゚^ω^゚)゚。バンザイ!

会社にも世間にも、隠れて愛し合う…
くぅ〜萌える〜♡♡♡

2016/06/05 (Sun) 23:25 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

おしっ!

2人だけの秘密の関係なのね。
表向きはつきあってない、けどお互い好きあってる。よしよしっと。

失踪する前ミンがみんなの前で爆弾発言しちゃったやつ、アレは時間がたってなんとなくわすれられちゃってるっつうこと?ちょっと気になったもんで...。

2016/06/06 (Mon) 00:22 | ずんだ #TgLHeaMo | URL | 編集 | 返信

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