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300,000回拍手記念。息もできない。最終章 #11

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















「ユノ………あの///////。」



















僕はすっかりその気だった。
どの気って。


ユノが僕に会いたくて会いに来てくれたんだって。
誰もいない楽屋で少しでもいい二人きりになって。
少しでもいい二人きりの時間を作ってくれたんだって。


それは僕が望んでいた事で。
もちろんユノも望んでくれてて。
今僕等は向かい合ってて。


僕はユノをうっとりと眺める。


最近少し痩せたかな?
顎のラインがシャープで。相変わらず整った顔。
いくら眺めていても飽きないな。


ユノが好きだ。


ユノも僕が好きですよね?


僕は眺めたユノをそのままに首を傾げユノの肩を掴んだ。
キスをしようと………。


「……チャンミン。」


そのユノの声は甘いものでは決してなく、静かに厳しいものだった。


「お前やる気あるのかっ?!」
「は?」
「ライブに対してどんな気持ちなんだっ?!」
「ライブ?」


ユノにじゃなくて?
なんて僕はバカな事を思う。


一方のユノは声だけじゃなく顔まで厳しくして僕を見ていた。


こんな至近距離なのに。
折角の二人きりなのに。
僕はキスをしようとしてるのに。
ユノは。そう。


怒ってるんだ。


それもライブに対しての僕の気持ちに。


「ライブはもうすぐなんだぞ!」


わかってますよ。


「俺達の復帰がかかったライブなんだぞ!」


わかってます。


「お前何を余計な事考えてるんだ?!」


余計な事?


ユノの事を想うが余計な事?


ユノは僕の事考えないって事?


そう言う事…なんだ。


そういう事……。


「な……なんですかっ。」


僕は泣きそうだった。


「そ……そんな言い方……ないじゃないですかっ!僕は……ただっ!!」


ユノが好きなだけだ。


ユノと…。


ユノと…。


「………うぅ……っ!」


駄目だ。
涙が。
出て…。


「泣いてたってわかんないだろっ!!!」


ユノっ。


「………っ。」


言葉にならない。
情けないけど僕はかなりのダメージを受けてた。


「答えろっ!チャンミン!」


僕はあまりのユノの剣幕にビクっとなる。
こんなに怒られるのはいつぶりだろう。
デビュー前とかデビューしたての頃?


僕の頬を涙が伝う。


その時。


ユノの手が伸びた。


僕に向かって。


僕は殴られる?!と咄嗟に俯いて目を瞑った。


「おいっ!!!」


って。
厳しいユノの声と共に覚悟した僕の頬にユノの手は優しく触れただけだった。


え?


僕は薄っすらと目を開ける。


ユノは僕の頬に触れてた手をそのままズラして人差し指を立てたその先で僕の唇に触れた。
喋るなと言う様に。


「!?」


まるで別人の様に。


優しく。


どういう事?











ユノは僕から離れて入り口に向かうと思いっきりドアを開けた。












そこに人がいたから僕はびっくりした。
ユノは知ってた?!


「なんですかっ?」


ユノが厳しく尋ねると「いえ……すみませんっ。」とその人は走って逃げた。
誰なんだ。


ユノは廊下を覗いて様子を伺うと静かにドアを閉めた。


「チャンミン。今日は記者が入るって言ってただろ?」
「…へ……?」


まだ理解できてない僕は間抜けな声が出た。


「聞いてなかったのか?!」
「あ……はぃ。」
「どれだけボーっとしてるんだよ。」
「……すみま…せん。」


ユノはもう怒ってる風じゃなかった。
いつものユノだ。
僕の。


僕のユノ?


「今日は記者が目を光らせてるから気をつけろ。」
「……すみま…せん…。」
「本当に……。」
「え?ユノ……。」


僕のユノですか?


「今の……演技?」
「そうだよ?」


僕は力が抜けた。


「仲が悪く思ってくれたかな?」


そう…いう事?
ユノは記者が付けて来てるのをしっててワザと仲が悪そうな演技をしたの?
なんか…マジで力抜けた…。


「チャンミン?」
「……ぅ。……ひどいです……。」
「なんだよ。おい。」


僕は又泣いてた。知らずに。


「泣くなよ。チャンミン。」
「だって……っあなたに僕の気持ちがわかりますかっ?」
「わかるよ。」


ユノはこっちにきて僕の頭をポンポンした。


「……!」
「俺が好きなんだろ?」


頭ポンポンだけでもびっくりしたのに。
その台詞…なんなの。
ユノが天然たらしと言われてるのが分かった瞬間だった。


わかってんなら。




わかってんでしょうね?!










僕は力いっぱいユノの手首を掴んで引っ張った。


「痛……っ。」


そして僕の胸に突っ込んできたユノの顔から首を僕はねっとりと撫でて掴む。


「……っぁ。」
「わかってんなら、声を出すんじゃねーですよ?!」


僕は強引にユノの唇に噛み付いてキスをした。


そしてユノの腰が砕ける程、舐めて吸って。
キスを繰り返した。














久し振りのひと時だった。

















幸せな幸せなひと時だった。

























そして翌週には「東方神起不仲説」が週刊誌を賑わしていた。




































---

ポンポンでたぁぁぁぁぁ(笑)
某日記を読んでる人にしかわからんww





泣き虫乙男チャンミンから強引系攻めチャンミン(笑)
ミンホォ~ゥ(笑)





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2016/06/12 (Sun) 00:30 | # | | 編集 | 返信

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2016/06/12 (Sun) 01:37 | # | | 編集 | 返信

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2016/06/12 (Sun) 01:45 | # | | 編集 | 返信

でた〜〜\(^o^)/

記者にわからせる為だろうけど、チャンミンがおもわず泣いてしまうほど叱りつけておいて、からの〜頭ポンポン❣️
でた〜〜(≧∇≦)
チャンミンも骨抜きですね〜❣️

ア〜〜ユノにされたい。頭ポンポンされた〜い。『俺が好きだろ?』なんて、耳もとで言われたい(((o(*゚▽゚*)o)))

チャンミン、この後まちがいなくグイグイいくな!
頑張れチャンミン!
頑張れチカさん\(^o^)/

2016/06/12 (Sun) 01:45 | nawomi #i4TZoBy2 | URL | 編集 | 返信

やった…

チカさん
アンニョン(^^)
やりましたよねぇ…不仲説、狙い通り、流石ユノです!

チャンミン悲しかったよね!でも、頭ポンポン、チャンミン泣かないてで!

更新カムサハムニダ(^^)

2016/06/12 (Sun) 02:49 | マロン #- | URL | 編集 | 返信

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2016/06/12 (Sun) 21:36 | # | | 編集 | 返信

あはん♡

チカ*しゃん♡

ユノさんが記者さん欺くために小芝居するなんて、どんだけ東方神起とチャンミンさんを大事に思ってるか、だよね。

そして出ました、頭ポンポン(笑)
リアルでかまされたら、舞い上がるって(〃艸〃)

2016/06/14 (Tue) 00:06 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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