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続・サクラ咲け!#2






「汚い部屋。」



















ユノの部屋は決して綺麗じゃない。
それは大学に通ってる時からそうで。
これも僕にとっては信じられない事だ。


でもユノの言い分としてはこれでもユノにしたら整理されてるらしい。
こうじゃないと困るんだそうだ。
どこに何があるかこの人なりに理解しているらしい。


だから僕は触らない。


いくらでも掃除するんだけど。
後になってアレはどこにやったとかいちいち聞かれるのが面倒臭い。


最初綺麗にしたら何がどこにあるか分からないと言われ綺麗に元会ったとおりに散らかされた。
それから片付けるのは止めた。
ユノの部屋に関してはだ。
部屋はプライベートの場所だから仕方ない。


だからこれに関しては放っておいてる。


「それ今言う?」
「あ~思わず。」
「俺だけ見てろ。」


ユノは僕の顔を両手で挟んでそんな事をさらりと言った。


「なんか、照れないんですか?そんな事言って。」
「照れない。けど?なんだ?チャンミン照れるの?」
「いや……別に///。」


なんか認めるのが悔しくてユノの顎を抓んでキスをする。


「ん………ぁ。ほら。誤魔化した……っ。」
「誤魔化してはいないけど…。ただ。なんか。恥かしい台詞を簡単に言うなと思って。」
「そうか???」


天然か。


まぁそうだろうな。


基本天然だ。


抱き合って、キスをして、体を繋げて。そしてこの人はあっけらかんと言うんだ。


「チャンミン好きだぁ。」
「……/////。」


どうしてこうなんだろう。
この人には照れとか恥じらいはないのか。


そりゃ今セックスしたけど。
もっと恥かしい事したけどっ。


「チャンミンは?」
「………ぼ、僕?!」
「うんっ♪」


僕はあなたみたいにはなれない。


「言って言って~チャンミンナ~。」
「………う……ウザイですっ!」


僕はべっとり抱き付いてくるユノを無理矢理剥がす。
僕には照れもあるし恥じらいもある。


そして不安も。


あなたが。


消えてしまうんじゃないか……て不安。
これはもうトラウマ。


僕の大事な人が消えて亡くなってしまったように。
あなたももしかして……って。
忘れたつもりだけど。
もちろんあなたが好きだけど。


どうしても思ってしまうんだ。


どうしても思い出してしまうんだ。


「なんでだよ~。あ。今から買い物行こうぜ。」
「は?……あ~そうですね。冷蔵庫空っぽです。」
「うん。今晩はチャンミンのカルボナーラな。」
「又カルボナーラ?」
「いーのいーの。好きなんだから。いいだろ?」
「そりゃ構いませんけど。アホの一つ覚えですね。」
「なはーーーーはーはーはーっ。ひっでぇ~。」


あなたの正直さ。
あなたの笑顔。
あなたの元気。


全てに救われています。






全てが好きです。






言葉にはそんな簡単にしてやりませんけど。







好きですよ。






















僕達は一緒にお風呂に入って着替えると買い物に出かけた。


近所のスーパーで男二人食料を調達する。
周りはどう思うだろう。
ユノは若く見える。
二人とも学生に見られてるかもな。
親元を離れて一緒に共同生活をしてる男子二人にでも見えてるだろうか。


僕達が恋人同士だなんて誰も思わないだろう。


「チャンミン、俺コレ食いたい。」
「あぁおいしそうですね。」
「だろ~?♪」
「えぇ。いいんじゃないですか?」
「よしっ♪半分こな。」


食べ物の趣味は合うみたいで食べ物で喧嘩はない。。


喧嘩をしてもユノの性格で仲直りは早い。


まぁ体の相性もいい。


男同士だけど付き合ってる事に後悔はない。


好きだ。


僕はユノが好きだ。


「………?」
「なんですか?」
「そんな風に見んな。」
「え?」
「俺が好きだーって顔すんなって言ってるんだよ。」
「な…何言ってますかっ!!!!!!//////」
「にゃは~はーはーはーっ。」
「そんな顔してませんっ!」


考えてる事ばれた?


「してました~。」


意地悪な言い方だ。
いくつになっても子供みたいで。


「してませんって!」
「そんな隠す様な事じゃないだろ?」


隠す様な事ですよ!!!


「って言うか、してませんからっ////。」


ユノはカートを押して行ってしまう。
そしてお肉コーナーを見てニヤニヤしてた。


くそ。


「あの。本当にしてませんから。」
「まだ言ってんの?」
「言います。」
「大丈夫だって。チャンミンの気持ちは全部分かってるから。」
「………。////」
「ふふふふふ。」


くそ。


「その笑い方止めてくれませんか?」
「なんで。ふふふふふ。」
「気持ち悪いからですよっ。」
「ふふふふふ。そーかよ。」


くそ。


「チャンミン?」
「なんですかっ。」
「俺もす・き・だ・よっ。」


そう言ってユノは二カっと笑った。


くそっ!!!


「あほかっ。」
「なはーはーはーはーっ。」


ったく。
この人は!
この人は!
この人はっ!!








覚えてろっ/////////。









































---

はぁ?
なんだこの話ww


すみません。(汗)



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2016/09/21 (Wed) 00:30 | # | | 編集 | 返信

No title

こんばんは〜!

アァ〜チャンミンの『好き❣️』が溢れてる〜(≧∇≦)
ド天然のユノと違ってあからさまにアピールしたりはしないけど、漏れまくってます。

こんな2人を感じられて幸せです\(^o^)/
チカさん、ありがとうございます。

2016/09/21 (Wed) 01:13 | nawomi #i4TZoBy2 | URL | 編集 | 返信

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2016/09/21 (Wed) 02:05 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/21 (Wed) 02:32 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/21 (Wed) 08:04 | # | | 編集 | 返信

えー?

チカ*しゃん♡

あれって(見たことあんのかw)散らかってるんじゃなかったの?(笑)

デレんほさんとツンみんさん♡
いい感じ(o´艸`)

2016/09/21 (Wed) 10:01 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 00:36 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 11:14 | # | | 編集 | 返信

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