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続・サクラ咲け!#3






帰ってから又ユノを抱いた。


「あ。あ。あぁ……っ。」
「はぁ、はぁ、はっ。」
「チャンミンっ。きつ…いっ。」
「まだまだですっ。」


僕はユノを突いて突いて突いて。めいいっぱい突いた。


暮らし始めたのは2DKの小さなアパート。
僕の大学の側で駅に近い。ユノの職場にも負担にならない位置を選んだ。
決して広くは無い。
決して豪華でもない。
極普通のボロアパートだった。
僕がいくらでもいいマンションに住まわせてあげれたけれど、それは結局会社のお金だし嫌だったんだ。
そうするなら僕がちゃんと会社を継いでからだ。


ダイニングに繋がる6畳の畳の部屋が二つ。
棒たちはその一個のユノの部屋に縺れ込んだ。
さっきのまま布団が敷きっぱなしだったから…。


「ん…っ。あ…っ。」
「ふー。」


戸も閉めず開けっ放しで本当に獣のの様に抱き合う。


休日も平日も出来る限り。


一緒に住んだらこうなるのは目に見えてた。


「ちゃ……ん……みー。」
「はい。」
「も……イク。」
「駄目ですまだ。」
「お…前……しつこい…っ。」
「なんとでも言って。」


これでも僕は僕なりに必死で、ユノに飲み込まれないように動きをセーブしながらユノを快くしてやる。
何度もイきそうになる。
その度堪えた。


「ちゃ…んみ……んっや……だっ。」


ユノの中はかなり快かった。


たまらない。


四六時中こうしてたいって思った。
繋がってたい。
ずっと離したくない。


「チャンミン………離したくない………。」
「………あんたは又……。」


さくっと僕の気持ちを口にしてしまう。


いとも簡単に。


「離れないからな。」
「そうしてください。」
「絶対離れない。離さない。」
「はい。」
「チャンミン、…俺のチャンミン。」


もう幸せで訳が分からない程で。




ただただユノを抱き締めた。







本当に幸せだった。

























「チャンミン!じゃあ行って来るぞっ。」
「待って。」
「もう待てないってば。」


ユノは玄関でもう靴も履いて僕を待ってた。


プロのサッカーチームでトレーナーをやってるユノは今日から遠征だ。
暫く帰らない。
そんな日はシーズン中だと意外に多くて留守がちだ。
僕は玄関に走ってユノに包みを渡す。


「何コレ。」
「サンドイッチです。バスの中で食べて。朝あまり食べてないから。」
「ありがとう!もしかしてチャンミンのフルーツサンド?」
「そうですよ。」
「やったね!」
「あなたは選手の事ばかり考えて自分の体調管理はおろそかなんだから。僕がいなくてもちゃんと食べるんですよ?」
「わかってるぅ~。」


ユノはふざける様に語尾を延ばした。


僕はユノにハグをする。


「いってらっしゃい。」
「うん。行って来る。チャンミンもちゃんとお勉強しろよな。」


ユノはそういい捨てて出て行った。


寂しい。
毎日毎日抱き合ってるからその分こういう時は寂しさが募るんだ。


でもユノは生き生きとしてるから。
夢を叶えてちゃんと前を向いてるから。
僕は寂しいなんて言わないんだ。


ちゃんと見送る。


ちゃんと応援する。


ちゃんと帰りを待ってる。





それが唯一僕に出来る事だった。
























カレンダーの6の字にぐるぐると丸が付いてる。


ユノが帰る日。


でもその2日後には又ぐるぐると丸が付いてて


ユノが出かける日。


たった2日しか一緒にいれない。


僕はカレンダーをぼーっと眺めてた。
そしたら玄関が開いた。
そう今日は6の日。


「ただいまぁ~。」
「お帰りなさい。」
「チャンミンだぁ~~~~もぉチャンミン不足~~~~~~。」
「ぷっ。何言ってますかww。」
「抱き締めて~~。充電充電~。」
「はいはい。」


一気に華やかになるボロのアパート。
でっかいバックを肩にかけたまま手を広げるユノのバックを僕は持って肩から下ろさせる。


「も~いいから早くぅ。」
「邪魔でしょう。バックは。」
「なんでもいいじゃん~。」


僕はバックを床に置いてそしてユノを抱き締める。
はぁ。久し振りのユノ。
この抱き心地。


それからアホみたいに抱き合って過ごす。
すぐ行かなくちゃならないのをわかってるからご飯を食べる時間も惜しいくらいだった。


「ちゃんと食べてたんですか?遠征に行くと痩せますね。」
「そうかな。変わらないと思うけど。」
「腰がくびれてる。貧乳になってる。」
「貧乳ってなんだよっ。俺は元からチチなんてないっ。」
「もっと。つかめましたよ。」
「掴むなって!」


胸を揉むと怒られたので僕はユノの腕を揉んだ。
それから太腿。


「あ~気持ちいい。」
「筋肉解さないと。人のばかりじゃなく。」
「ん~。チャンミンがやってくれるもん。」
「やらせないで下さい。」
「チャンミン~……。」
「はい?」
「会いたかった~。」


本当にこの人は素直で。
困る。


満面の笑みでそんな事言われたら。





可愛くて。






離したくなくて。













僕はギュッとユノを抱き締めたんだ。





























---

今日は職場で凄く嫌な事があって。
辞めたい気持ちになったくらいで。
悔しくて泣きました。
悔しいから絶対辞めないけどww。
はぁ。

サク咲のユノが元気で明るくて素直で。描いてて自分で元気をもらいました。

でも当分引き摺りそうww




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COMMENT

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チカさん久々にコメントです
サクラ咲け 楽しく読んでますよん
ユノの可愛さにキュンキュンチャンミンのユノ愛にハマってます‼︎
ゆっくり更新でいいので また待ってます
そしてそして もう一つのブログ実は見つけたんです‼︎ たぶん間違いないと思うけど…自信なくて。ww怖くてまた、コメントできてません(^_^;) もう少し確信がもてたらコメントしますm(_ _)m
お仕事お疲れ様です 嫌な事…良かったらぶちまけてくださいね
チカさんが元気になれますように‼︎
笑顔になれますように‼︎
p.sシルクとコットン⁇⁇⁇デスよね⁇(^_^;)

2016/09/22 (Thu) 00:18 | ちゃーたん #- | URL | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 00:26 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 00:40 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 00:58 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 01:08 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 01:16 | # | | 編集 | 返信

お?

チカ*しゃん♡

どこのどいつだ、チカちゃんにイヤな思いさせたヤツは!?
ぶん殴ってやるο(`^´*)

ユノさんとチャンミンさんに、いい子いい子してもらって、明後日からまたガンバだ!

2016/09/22 (Thu) 01:29 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 05:42 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 07:55 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/22 (Thu) 21:33 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/23 (Fri) 00:08 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/23 (Fri) 00:26 | # | | 編集 | 返信

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2016/09/25 (Sun) 00:09 | # | | 編集 | 返信

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