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【コラボ企画】恋する星。#18

Fragaria grandiflora Ehrh」のYUKAさんとのお題企画のお話です。


今回のお題は「アイドル。」です。
YUKAさんがアイドルユノで私がアイドルチャンミン担当。
ミンホです(笑)


ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。
















yuka.png








チャンミンは夜な夜な俺のボロアパートに現れた。





























ピンポーン。


「………なん…時だと…思ってんだよぉ。」


俺は布団の中でぼやいてフラフラと玄関に向かう。


ガチャ。


ドアを開けるとそこにいたのはもちろんチャンミン。


「ユノ寝てました?」
「う……ん。」


眠たくて開かない瞼をこすこすしながら俺はチャンミンを招きいれる。


「お前……今まで仕事してたの?」
「はい。」
「飯は?」
「食べました。」
「シャワーは?」
「浴びて帰ってきました。」


俺は一体何時なんだと時計に目をやると朝の4時少し前。


「もう朝じゃん!」
「すみません……。」


チャンミンが申し訳なさそうに謝るから俺は別に怒ってる訳じゃないんだけど……とチャンミンの髪を撫でる。


「どうしても会いたくて………。」


そう言ってふんわり抱き締められた。


「………バカ///。」
「なんとでも言って下さい。」
「本当バカ。帰って寝ろ。ちゃんと。」


俺は俺の肩に埋もれてるチャンミンの顔を起こさせてその顔をマジマジと見る。
目の下にはクマ。綺麗なはずの肌は吹き出物が出てて唇はカサカサだった。
そんなにしてまで会いに来る事ないだろ。
ぶっ倒れちまうよ。


「ここで寝たい。」
「いーけどさ。」


いーけど。


布団に二人で入ったら、チャンミンがそのまま寝る訳もなくて。


「こらっ。」


俺に擦り寄ってくるチャンミン。


「寝ろって。」


足と足を絡めて来たかと思えば、俺のシャツの中に手を滑り込ませてくる。


「おい、寝ろ。明日は何時だ?」
「6時。」
「は?」


2時間しかないじゃん!


「起こして下さいね。」
「とっとと寝ろ!バカチャンミンっ。」
「はい。」


って言いながら手は俺の胸を揉んでる。


「こらっ。」
「持ってるだけ……。」
「揉んでんじゃんっ。」
「持ってるだけですから……。」
「乳首弄ってんじゃんっ!寝ろーっ。」
「持ってるだけですってば……、」
「マジで………ぁ………あ、こらっ…ばかっ。」
「ん~~~~ちょっとだけ吸わせて下さい。」


チャンミンがもぞもぞと俺のシャツをたくし上げて胸に顔を寄せる。


「駄目だって、持ってるだけって、言っただろっ。」
「ん~……。」


抵抗はしてみたけどぐいぐい寄って来て胸の突起を口に含んだチャンミンは、舌をチロチロとさせてその突起を転がしたり、潰してみたりした後ちゅーと吸った。


「く……ぁ…。」


感じてしまう俺も俺なんだけど。
体が痺れてどうしようもない。


結局揉まれたり吸われたりで勃起してしまった俺。
後はチャンミンにされるがまま。
もうチャンミンにしがみ付くしかなかった。


「んん…………ん。」
「ユノ………。」
「寝ろ……寝た…方がいい……。」
「嫌だ。」
「時…間………勿体ねぇ……。」
「ユノを抱かない方が勿体無い。」


本当バカチャンミン。


そんなクマ作って、吹き出物ばっかで、唇……カサカサが引っ掛かって痛いし……。




あぁ。





でも。








本気で止めない俺が悪い。









止められない俺が悪い。




















結局チャンミンが寝たのは
5時過ぎてて。
30分ほど寝ただけでマネージャーさんの車が表に着いたのが分かる。


「チャンミン……迎え来てるぞ。」
「ん……ん…………早ぁ。」
「だからもう遅い日は俺ん家くんな。」
「やだ………………。」
「だって。」
「やだやだやだやだ!」
「子供かっ。」


こんなだだこねるチャンミンは可愛くて本当困る。
全てを許したくなる。


「起こすから?駄目なのっ?」
「違うって。お前の寝る時間が減るから。」
「僕の寝る時間を作ったらユノに会えなくなる。」
「仕方ないだろ。」
「嫌です!無理!」
「チャンミンっ。」


チャンミンはそういいながら布団に突っ伏して寝てる。


もう。こっちが辛い。


幾ら人気があるからって。
こんなに働かさなくたっていいんじゃないか?
幾らスターだって。
幾らアイドルだって。


人間なんだから。


限界だってあるだろ。


かわいそうだ。


「……遅刻するぞ。」
「んぁ~……。」
「チャンミン…。車の中で寝ろ。」
「うん……。」
「ほら。」


俺はチャンミンを力で起こす。


本当ひょろっこい体しやがって。
幾ら稼いだって食う時間も寝る時間も金使う時間もなかったら意味ないだろ。


なんとか座ったチャンミン。


「おはようのキス。」
「あ~?!?!」


顎は突き出してるけど。
目が開いてねーよ。
起きてねーじゃん。
おはようじゃない。


「早くしろっ。」
「ユノ~。」


泣きそうなチャンミン。
俺はそんなチャンミンを放ったらかしにしてごそごそと棚の引き出しの中を漁る。


「僕、今夜も来ますからねぇっ。明日も、明後日も。」
「起きてから言えっ!マネージャーさん待ってるぞっ。」
「はいはい。」


俺はぐちゃぐちゃの引き出しの中で目的の物を見つける。


「チャンミン。」
「分かってます。」
「目開けろ。」


俺がそう言うとチャンミンはやっと目を開けた。
チャンミンの黒い瞳が見えたその前に俺は手を差し出した。


「……何?」


あぁ。瞼腫れてるぞ。
仕事大丈夫なのか?そんなんで。


「見りゃ分かるだろ。」
「………鍵…。」
「そうだ。」


俺はチャンミンの手にその鍵を握らせる。


「これやるから。」
「え?こ、これって……。」
「ここの合鍵だ。」
「ユノの家の鍵……。」


チャンミンの目がちょっと輝く。


「いいか?いつでも入っていいから。そのかわりっ!俺を起こすな!お前も黙って寝ろ!」
「え?え?え?起こしちゃ駄目なの?」
「そうだ。」


とにかく寝て欲しい。
今夜も明日も明後日も来てもいいけど寝なきゃ駄目だ。
エッチなんていつでもできるだろ?!


「もらっていいの…?」


チャンミンは手の平の鍵を眺める。


「いいから。早く行け!」
「は………はいっ。」


チャンミンは立って玄関に小走り。
手はグーだった。
あの中に俺の家の鍵。


俺も甘やかしすぎ。


朝の4時に来る恋人を招き入れて。
朝の6時に出かける恋人を送り出す。
明日も明後日も来るって言う恋人の為に鍵まで渡して。


起こすなって。







言う事なんか聞く訳ないのも分かってるのに。









「ユノ……大事にしますから。」










そう言って喜んだチャンミンをどうしようもなく可愛く思ってしまって。
抱き締められて悪い気もしなくて。









「分かったから早く行けってば。」
「はい。」











俺は俺を放してちゅーをすると出て行こうとしたチャンミンに言ったんだ。












「おい!顔!散らかってるぞ!しっかりしろっ。」
「はいっ。」














全く。















それでも顔をニヤ付かせていそいそと出て行くチャンミンを見送りながら俺は思ったんだ。
















早く。


















早く今夜が来ればいいのに……と。





































---


アイドルユノが読めるYUKAさんの素敵なお話は→こちら





変な時間ですが更新します。

パパが寝て明日はお休みだしって言うんで夜更かしして書きました。
楽しんで頂けたらいいなぁ…。

書いてる私は。
アイドル~楽しいですww

久し振りなので読んで下さる方がいらっしゃるのか不安ですが…。

最近はじめましての方や、懐かしいお名前があって嬉しかったりしてます!!
ありがとうございます!!!!
もちろんいつもの皆様も♡

又お声をお聞かせ下さいね(T-T)うるうる。

拍手も久し振りに200超えてて嬉しかったなぁ~。
読んでくださってる方が居て楽しんでもらえてって言うのは拍手やコメントでしかわからなので本当励みになります(T-T)
ありがとうございますm(_ _)m

又時間見つけて更新しますね。
ぽつぽつ更新ですけど……又遊びに来てやって下さいm(_ _)m











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2016/11/06 (Sun) 02:38 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 03:36 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 07:24 | # | | 編集 | 返信

No title

楽しかったです〜

チャンミンは今夜も来るのかな〜
(*^-^*)

2016/11/06 (Sun) 08:05 | 花 #- | URL | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 08:35 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 09:39 | # | | 編集 | 返信

No title

すごくキュンキュンしました!!
チャンミンを甘やかすユノが可愛くてたまらないです><

2016/11/06 (Sun) 10:37 | たすく #tbHJ4Obc | URL | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 10:40 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/06 (Sun) 23:09 | # | | 編集 | 返信

ああもう!

チカ*しゃん♡

かわいい♡♡♡
ユノパイ触りたくて仕方ないチャンミンさん。
怒りながらされるがままのユノさん。

終いには合鍵渡しちゃったし、貰ったチャンミンさん顔面管理できないし(笑)

マネージャーさんも大変だよね〜

2016/11/06 (Sun) 23:50 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/11/07 (Mon) 21:58 | # | | 編集 | 返信

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