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【コラボ企画】恋する星。#20

Fragaria grandiflora Ehrh」のYUKAさんとのお題企画のお話です。


今回のお題は「アイドル。」です。
YUKAさんがアイドルユノで私がアイドルチャンミン担当。
ミンホです(笑)


ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















yuka.png








翌日。





















チャンミンは来なかった。
その翌日も……。






















流石に体が続かなかったのか?
それともまさかずっと仕事?
又、海外だか地方だかに行ってるのかもな……。
だったら暫くは来ないなぁ。

























その通りチャンミンは暫く現れなかった。
俺がチャンミンを守るって言ったけど、どうしていいのかなんてわからない。
まさか、こないだマスコミにもばれてるって言ってたからそれで何かあったのか?とかだったらどうしよう。
前みたいに来れる状態じゃないのかも…。


あいつ…一人で抱えてるんじゃ…?


チャンミン。
どうしてるんだ?

















俺はなかなか寝付けなかった。


寝付いたと思っても外の物音で目が覚める。


「チャンミン?」


でも玄関のドアが開く事はない。


「………何やってんだ俺。」


俺は布団の上に起き上がって肩を落とす。


「こんな事してたらこっちが参っちまう。」


最近こんな調子でずっと寝不足だった。


俺は又寝ようと布団に横になる。
こないだまであのでっかい男が一緒になって寝てた朝方。
狭く感じる布団が、いなかったらいないでやけに寂しい……。


そしたらスマホが鳴った。


こんな時間に?
チャンミンからだっ。


「ユノ……?」
「チャンミンどうしてる?」
「あぁ。ユノの声だ……。」
「おい。質問に答えろ。」


チャンミンは電話の向こうで少し騒がし気だった。


「仕事中か?」
「はい。」
「………。」


毎日?俺の家に来れない程?
どうして?
なにかあった?


聞きたいのに聞けない。


「ユノ……。」
「なんだ?」
「……会いたい。」
「………。」


チャンミン……。


会いに来いよ。


「会いたいよ………。」


会いに来て。


チャンミンの後ろでチャンミンを呼ぶ声がする。


「はいっ。」


チャンミンの返事。


行かないで。


「ユノ……お願い。僕の部屋で待ってて。」
「俺お前の部屋なんて知らない。」
「マネジャを迎えに行かせます。」
「なんで?俺んちには来れないのか?」
「ごめんなさい……又、張られてるんです……。」
「え?」
「気が付きませんでしたか?あなたをマスコミがチェックしてます。」
「嘘……全然知らない……。」


俺はそっとカーテンの隙間から外を見る。
建物の影に確かに人がいる様だった。


「じゃ……じゃあ、マネージャーさんが迎えに来たら余計………。」
「はい。だから……普通に行かせますから。」
「普通?」


又チャンミンを呼ぶ声がする。


「ごめんなさい……行かなきゃ。じゃあ、待ってて………必ずですよ?」


チャンミンは言うだけ言うと電話を切った。


又見張られてる。


大丈夫。
大丈夫。


もう怖くなんかない。


俺達が付き合う様な関係だってのはバレてない筈だ。
ただチャンミンが毎晩仕事終わりにこのボロアパートに寄るって言うだけでマスコミは目を付ける。
ただ一緒に居るというだけで俺が見張られる。


チャンミンのいる世界にプライバシーなんてないんだ……。


俺はその後なんとなく眠れなくて着替えて用意を済ませてただひたすらマネージャーさんが来るのを待ったんだ。























そのマネージャーさんらしき人が来たのは夜が明けてからだった。


朝早くいつもチャンミンを迎えに来る車とは違う車がアパートの前に止まった。


「ユノさんですか?私、チャンミンのマネージャーをやっています。」
「………どうも。」


顔を見るのは初めてだ。
意外に普通の人。


あ。チャンミンは普通に……って言ってたから普通を装ってるのかな?


「聞いていますよね?」
「はい………。」
「じゃあ行きましょうか。」
「はい………。」


なんか知らない人について行くなって昔じいちゃんが言っていたのを思い出す。


大丈夫だろうか……と思いながら俺はチャンミンのマネージャーと名乗る人に着いて行ったんだ。





















外に出ると気にしてみれば明らかに見張られてるのが分かる。
写真も撮られてる様だった。


「あの………。」


俺は車に乗り込んで恐る恐る口を開いた。


「チャンミンは………?」
「まだ仕事が終わっていません。ユノさんにはチャンミンの部屋で待つ様にと。」
「はい……でも。僕も仕事があって………。」
「そうですか………。休む事は出来ませんか?」
「え?」
「恐らくチャンミンの家から出入りすると又マスコミに狙われます。」
「え……でも………。」


チャンミンの為に店を休みにするのか?


「……………わかりました。」


何言ってるんだ俺……。
どうかしてる。


「ありがとうございます。」


俺は確認する様に聞いた。

















「チャンミンに………………会えますよね?」
「勿論。」
「……………。」




















なんだか不安は募る一方だった。













































---


アイドルユノが読めるYUKAさんの素敵なお話は→こちら





おぉ。

久し振りに定時ww。

でもユノとチャンミンが会えなくてつまらないよ~
早く会わせますね~







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COMMENT

No title

うー……
なんだろ?不安がいっぱいυ
チャンミンが切ないなあ…

早くユノチャージ
させてあげたい。

2016/11/10 (Thu) 01:27 | withrai #/h4u5Lo2 | URL | 編集 | 返信

わあ

チカ*しゃん♡

ユノさん、もうチャンミンさんが来ないと寂しいんだね(o´艸`)

でも、アイドルってマジで大変なんだな。
マスコミに追いかけられて張られて暴かれて。
放っておいてあげてよ!ο(`^´*)

2016/11/10 (Thu) 01:33 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2016/11/10 (Thu) 02:19 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/10 (Thu) 15:45 | # | | 編集 | 返信

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2016/11/10 (Thu) 23:33 | # | | 編集 | 返信

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