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シェフ三ツ星ラブはじめました。#3

今日も一日が終わった。
僕達は恋咲くカフェから愛の巣に帰る。



























愛の巣だって。
僕ったら。





「ユノ~フロアーの片付け終わりました?早く帰りましょう。」
「うん。ごめん、今日はちょっと用事があって。チャンミン先に帰ってて。」
「え?なんですか?」
「うん。ちょっとな。すぐ終わるから。」
「じゃあ待ってます。」
「いいよ。大丈夫。」


何が大丈夫なんだろう。
僕は大丈夫じゃない。
気になる。


「じゃあ……。」
「うん。」


僕は着替えて帰るフリ。
ユノが気になって帰れる訳がない。


「あ。チャンミン……お疲れ様でした。」
「あぁ。お疲れ様。」


擦れ違ったマネジャは僕に挨拶したかと思ったらドッサリと書類を寄越した。


「来週のランチメニュー考えて明日までに提出して下さいね。」
「明日?!無理だよ。」
「あなたが溜め込んだんでしょ。」


折角帰ってユノとラブラブしようと思ったのにこれじゃラブラブどころか寝れもしないじゃないか。
マネジャの鬼っ。


ユノの事は気になるけど僕はユノを信じてるし。
ユノとラブラブする為に先に帰ってこの宿題を片付けよう。
そうだ。さっさと。
そうしよう。


僕は書類を片手にユノのアパートに戻ったんだ。


だって。
まさかユノとマネヒョンが会ってるなんて思わないし。


僕は呑気だったのかも知れない。


























「ただいま。」


ユノが帰ったのは多分相当遅かったんだけど僕はランチメニューを考えるのに一生懸命になってて時間なんて気にしなかった。


「お帰りなさい。」
「うん。なんだ?宿題?」
「はい……。もう少しなので。」
「うん。お風呂入っちゃうな。」
「はい。」


そう言ってユノがお風呂に入って出てきてもまだ終わらなくて流石にクソっ。マネジャめ。と思う。
暫くユノは僕の側で黙って時間を潰していたようだったけど時計を見て書類を覗き込んで僕の耳元で言った。


「布団入ってるな。」
「………はい。」


少し滅入り気味に答えるとユノが頬にキスしてくれた。


「待ってる。」


そう言って離れていった。


ユノの家はそんな広い訳じゃないから布団はすぐ横に敷かれてたんだけどそれでも僕は寂しくて更に一生懸命宿題を片す。
そしてユノの横に滑り込んだんだ。


「ん………終わった?」
「はい。」


僕はユノの腹に腕を回して引き寄せる。


「起きて下さい。」
「うん……起きてるよ。」


嘘だ。
目は閉じてるし規則正しく繰り返される息は確実に寝息に近かった。


「ユノ。ユノ。」
「うん。」


声をかけると薄っすら目を開けるけどすぐに又閉じてしまう。


仕方ない今日も店は忙しかった。
ユノはフロアーで動き回ってるし疲れていて当然だ。


僕は仕方ないかな…って思ってユノを抱き締めたまま眠ろうとした。
僕も疲れた。
宿題は片したからマネジャには文句も言われないだろうし。
ユノとは毎日一緒にいれるんだし。


何も焦る事はない。


「ユノ……おやすみなさい。」
「ん……ん……おやすみ…………マネージャー……さん。」


へ?!


ユノは確かにマネジャって言った。


マネジャ?!


なんでマネジャ?!


え?
え?
えぇーーーーーーっ?!


なんでマネジャの名前を呼ぶ訳?!?!


「ん………チャンミン?」


そうです僕はチャンミンですよ!
なんで僕がいて不思議そうなんですか?!
どういう事?!


まさか用事があったって言うのはマネジャの事?!
さっきまでマネジャといたんですか?!


「あ……俺帰ってたんだった。」


ユノはまだ寝惚け眼でそんな事を言う。


「ユノ……今日の用事ってマネジャといたの?」
「ん?そうだよ。」
「そうだよ……って。」
「ちょっと店の事で、相談があったんだ。」


相談?


相談って何?
僕聞いていいのかな?


何故か言葉に詰まった。


聞いていいのかとか変な気を使った。


「もう寝よう……。」


ユノはそう言って僕の肩に擦り寄ってくる。
その仕草も、その距離もいつも通りだけど…。
僕はどうしても気になっていた。


まさかマネジャを意識しずぎるのは関係ある?
僕に内緒でマネジャに会ったのは何故?


どんどん不信感は大きくなる。


間もなくしてすーすーと聞こえるユノの寝息。
僕はユノを腕に抱きながらも焦っていた。






ユノとマネジャ?










2人が2人でいた?










僕を抜きで?













その理由はなんだ?



















なんなんだよ……。





















僕はやっぱり焦っていた。



























































---

マネジャ。何者?(笑)


それはこれからの展開を楽しみにして頂くとしてww

私!料理苦手ですwwwww。
ランチメニューがお話に出てくるのでイメージとして写真をのっけてますがアレは私が作った物じゃありません~~~(汗)
画像はお借りしてますm(_ _)m

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2016/12/27 (Tue) 17:51 | # | | 編集 | 返信

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2016/12/27 (Tue) 18:46 | # | | 編集 | 返信

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2016/12/27 (Tue) 19:51 | # | | 編集 | 返信

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2016/12/28 (Wed) 00:00 | # | | 編集 | 返信

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2016/12/28 (Wed) 00:31 | # | | 編集 | 返信

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2016/12/28 (Wed) 00:39 | # | | 編集 | 返信

料理www

チカ*しゃん♡

マネージャーさんもすっごく気になるんだけど………

アヒャヒャヒャヽ(´>∀<`*)ノアヒャヒャヒャ!!
ごめん!
そんなオチじゃないかとwww

私の中のチカちゃんと、レストランでしかお目にかかれないような料理が、どうしても結びつかなくてね(笑)

よかった、安心した( ^ิ艸^ิ゚)

2016/12/28 (Wed) 12:29 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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