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続・ミンホといっしょ。#3

俺は階段をゆっくり静かに下りた。


























チャンミンは薄暗い部屋で映画を見てた。
ソファーに横になって。


俺がチャンミンの側に行くとチャンミンはチラリと俺を見たけど何も言わなかった。


「映画、まだ終わらないのか?」
「…………はい。」


俺はソファーの下にぺたんと座って映画が終わるまで待とうと思った。


「………子供達はどうしたんですか。」


チャンミンの冷たい声。


「寝かして来たよ。」
「そうですか。」
「仲直りしろって言われた。」
「どっち?」
「どっちも。」
「ふーん。それで来たんですか?」


それは機械的に喋る声だった。


「チャンミン………ごめんって。」
「………。」


俺はとにかく仲直りしたくて謝る。


「何に対して謝ってるんですか?」
「チャンミン……。」


チャンミンはテレビの画面を見てるだけで俺を見ようともしない。


「俺だってチャンミンと一緒に寝たいよ。」
「そうとは思えません。どうせユノはあの子達が一番なんでしょう。」
「一番とか二番とかじゃなくて、」
「僕は一番じゃなきゃ嫌なんです。」
「チャンミン……。」


言ってる事が子供以下だ。


「もう……勝手にしろよ。」


俺は呆れて俺もテレビに目線を移す。


チャンミンに親らしさはないのか?
チャンミンは自分中心過ぎる。
子供が出来たらそうは行かないんだってどうして分からないんだ?
俺はふつふつと湧き上がる怒りにも似た不満に言葉が出ない。
本当に勝手にすればいい。
そう思った。


チャンミンの側にいるのも耐えられそうになくて俺は結局見てもいなかった映画を見るフリも止めて立ち上がった。


ごめん。
ミンホ、ホミン。
チャンミンと仲直りできなかった。


俺は又二階に上がろうとした。


その手をチャンミンが掴んだ。


「?!」


それは優しいなんてものとは程遠くて、グイっと引っ張られてソファーに倒された。


「チャンミンっ。」


俺はミンホとホミンに聞こえるから大きな声こそ出さない様にしたけれど本当は叫びたいくらいだった。


「僕は今日あなたを抱きたかったんですよ。」
「チャンミンっ。」


チャンミンは俺を無理矢理抱いた。


嫌だって抵抗する俺を押さえつけて力づくで俺の体を開いて挿入した。


「あ………っ……あ………っ!」


最初は堪えていた声もいつの間にか抑える事が出来ずに漏れていたと思う。





こんなの嫌なのに。





こんなの駄目なのに。






どうして上手く行かないんだろう。










チャンミンどうして?










ミンホ、ホミン。ごめんな。



























-----
うわー・・・・・






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2017/02/19 (Sun) 02:13 | # | | 編集 | 返信

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2017/02/19 (Sun) 04:49 | # | | 編集 | 返信

うわー

チカ*しゃん♡

マジで「うわー」やな………

チャンミンさんが、子育ての基本姿勢とかの理由でユノさんに反対してたんじゃなかったことにショックΣ(゚Д゚)

ユノさんの中で、子どもたちより自分を一番に置いてほしい。
今夜抱きたかったから。
しかもユノさんの意思を無視して、力ずくで抱いてしまうなんて。

本当にその言葉通りだったら、ユノさんから「自己中」だって思われても仕方ないね。

何かあったのかなあ……

2017/02/19 (Sun) 10:27 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2017/02/19 (Sun) 14:53 | # | | 編集 | 返信

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2017/02/20 (Mon) 00:10 | # | | 編集 | 返信

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