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16…ただいまが言いたくて #4(指先の記憶 まり様)

さっきおれの腹の上にまき散らした粘液を右手の指にまとわせたチャンミンは、いきなりのギアチェンジでおれのソコを拡げにかかる。



衆人環視の軍隊生活で、自分でソコをほぐすわけにもいかず、少なくともこの数か月本来の使われ方しかしてこなかったはずの場所は、チャンミンの細い指を容易に飲み込んだだけでは飽き足らず、もっともっとと催促するように熱くなるのが自分でもわかる。



「はは、ここがこんなに喜ぶなんて、いやらしいなユノは。」



いつもは恥ずかしいだけでしかないチャンミンの言葉攻めに、下腹がギュンとした。



「もっと、ちゃんと、触っ、ああっっ」



おれのカラダを知り尽くしたチャンミンの指がその部分を忘れるはずもなく、緩急をつけながらこすられて、頭の中に濃い霧が拡がっていく。



あとはもうチャンミンにされるがまま。



脚を割り開かれ、持ち上げられ、カラダを裏返され、繋がり、穿たれ、かき回され・・・





チャンミンが飲ませてくれた水は、いままで飲んだ中で一番美味かった。



チャンミンの腕と胸に包まれて、体も頭もすぐにでも眠りに落ちようとしているのに、心がダメだとささやいてる。



「そうだ、ぼくまだ言ってなかったね。ユノ、おかえり。」



「ただいま、チャンミン。」



つぶやいたとたん、忘れ物を見つけた気がした。



そうだ、この一言が言いたかったんだ。



ただいま、チャンミン



ただいま・・・














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2017/04/04 (Tue) 09:15 | # | | 編集 | 返信

@-し○○○さんへ

コメありです!×4

戻ってきたのに実感が持てなかったのは、チャンミンさんに「ただいま」を言ってなかったからだったんですね。
ユノさんのことだから、一日中いっぱいいろんな人に囲まれて、それらしい挨拶はしてたはずなんだけど、チャンミンさんじゃなきゃダメだったんです。




チカさんのおかげで、普段とは違うお話書くことができました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

2017/04/05 (Wed) 23:36 | まり #- | URL | 編集 | 返信

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