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大人の…はじめました。#11

「ユノっ。持つ?」





























学校で珍しく声をかけられた。


俺は当然そのチャンミンの顔を直視する事はできない。
その上持ってたプリントと提出されたノートを落としそうになる。


「あぶな………。」


びっくりしたのか手を伸ばしてきたチャンミン。
落としそうになったプリントと拾おうとした手が俺の手に触れた。


俺は思いっきり意識した。


だってあれから俺が一人でする時に想像する手だ。


若くて綺麗な肌。
すらりと伸びた指。
男らしい関節。


この手が俺をどうしようもなく感じさせた。


俺はどうにかなりそうだった。


俺のアナルを攻めてこの人差し指の腹で押し開かされるんだ。


「ユノ持つよ。」
「あ、りがとう。」
「久し振りじゃん。」


そう。ずっとバイト先を訪れてなかたし、学校では学年も教科担当もなかったからひたすら会わない様にしていた。


「ねぇユノ。」
「先生。学校では先生って呼べよ。」
「え~。」


俺はなるべく不自然にならない様にチャンミンと話ながら歩く。
賢いチャンミンにどこまでバレずにいれるんだろう。


「先生。」
「え?」


チャンミンに先生って呼ばれて思わずチャンミンを見た。


「何その顔っww。」
「だって………。」
「ユノが呼べって言ったんじゃん。」


そりゃそうだけど。
そんな素直に呼ぶと思ってなかったから。


チャンミンは俺の反応に楽しそうだった。
全くそんな何でもない事が楽しいなんて若いからだな。


「ユノ?」
「なんだ?もう先生はおしまいかよ。」
「うん、おしまいー。…ねぇ。」
「ん?」


俺は職員室の前で立ち止まった。


「ありがとう、チャンミン。」
「全然。」


俺は最後までチャンミンを直視できない。


「ユノ。これあげる。」


又レンタル落ちのDVDかな?
俺はちょっと嬉しかった。


「……何これ?」


小さな紙袋に入ってた。
なんだろうと中を覗くけどそれでも分からなかった。


中にはピンク色した指サックのような物が入ってた。


チャンミンは辺りを見回して俺の耳に口を近づけた。


「大人のおもちゃ。」
「はっ?!」


俺は思わず声が裏返る。


「もらったんだ。試してみろって店から。」
「で。なんで俺なんだよ。」
「いるかな…?と思って。」
「いらないし……。」


どうしろって言うんだ?
第一、使い方も分からない。


「そう言わず。使ってみて。ずーっと持ってたんだから。」


待ってた?


「お店にも顔出してくれないし、学校でもちっとも会わないし。」


チャンミンが目を伏せてつまらなそうな顔をする。


「そ、それは………。」
「ユノは僕の犬なんだから、」


犬扱いするなって思ったチャンミンの手は俺の頭をわしわしとかき回した。


「ちょ……っ。それ止めろって。」
「ね。ちゃんと使ってよ?」
「うん………。」
「うん?」
「なんだよっ。」
「え。だって。使うんだ…と思って。」
「えっ。」


俺はチャンミンの前で顔をみるみる真っ赤にしたに違いない。


「使うんだ?」


チャンミンにそう確認され、どう言えばいいかもうわからなくなっちゃって。


「わかんないけど………////。」
「どうして?」
「使い方わかんないし…////。」


そういう問題でもないんだけど。


「使い方なら僕が又教えようか?」
「…………又……?///////」


又?


あれを????


前の電話での。すんの?


俺は初めてアナニーのディルドを使った時の事を思い出して少し下半身がずくずくした。


「………///////。」
「ねえ。ちょっと!。」


突然チャンミンに腕を掴まれる。


プリントがふわりと浮いて数枚が落ちてしまう。


チャンミンはそれを拾って辺りを気にしてた。


「チャンミン?」
「ちょっと来てっ。」
「……へ?」


俺はチャンミンに腕を引っ張られて今職員室の前まで来たとこなのに、また来た道を戻って今度は一つ目の階段を上がった。



「チャンミン?」


上へ上へ。


出入り禁止の屋上への入り口の階段の遊び場のところでチャンミンは俺からプリントとノートを受け取って纏めて大事に床に置いた。


「チャンミンって……?」
「あんた。なんて顔してるのっ。ヤバいからっ。ここ学校。」


知ってるよ。
俺どんな顔してるの?


チャンミンは俺の肩を押さえて俺を座らせる。


チャンミンは俺の前に座って俺の首の後ろを引き寄せる。



















「シたいの?」





















あぁそうか。




















この感覚。






















俺、又。
























シたくなっちゃったんだ………。


























「うん………////………シたい。」



























放課後の屋上への入り口で俺とチャンミンは思わずキスをした。






屋上3















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COMMENT

No title

イケ面爽やかセンセ、ミンにどんどんエロく調教されてる…でゅふ( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ ) ♡
「シタイの?」
「うん・・・///・・・シタい」
ユノセンセ、模範解答です。
「チャンミン、おしえて、お前かやって」を付け加えれば100点満点の回答でしょう!ლ(´ڡ`ლ)

2017/05/17 (Wed) 06:21 | ずんだ #TgLHeaMo | URL | 編集 | 返信

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2017/05/17 (Wed) 08:01 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/17 (Wed) 09:50 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/17 (Wed) 12:21 | # | | 編集 | 返信

にゃは(๑˃̵ᴗ˂̵)

あんにょん。
もー、ユノ先生可愛いの塊😍チャミじゃなくてもクラクラしちゃうよね。あっでもチャミ限定の可愛さか。イラストとってもしゅてきなー╰(*´︶`*)╯♡

2017/05/17 (Wed) 19:20 | michipon #- | URL | 編集 | 返信

うわぁ

チカ*しゃん♡

すごいねすごいね♡
先生、完全にチャンミンくんの手の中( ´艸`)

イラスト好き♡

2017/05/17 (Wed) 19:58 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2017/05/18 (Thu) 00:03 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/18 (Thu) 01:04 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/18 (Thu) 01:06 | # | | 編集 | 返信

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