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大人の…はじめました。#15

俺は逃げた。


























肌蹴たシャツを直し、ズボンを引き上げながら逃げた。


あっけに取られてるチャンミンをそこに残して。


暗闇の階段を何度も踏み外しそうになりながら。











「ユノっ!」












チャンミンの声がして。
俺は必死で職員室に逃げ込んだ。


「先生?どうしました?」
「…いえ。何も。」


他の先生のいる中、チャンミンはここまでは入ってこれないと思った。


俺は席について
あぁ………。と思った。


忘れてきた。


ノートとプリント………。


チャンミンが屋上の踊場に置いたまま。置いてきた。


もう本当最悪。


何やってんだ。


俺は頭を抱えた。













なんか。














色々が分かってしまった気がした。














俺は……。
















チャンミンとでなきゃ抜けないくらい。
チャンミンが女の子とエッチな事をしてるのが嫌だと思うくらい。
俺は。チャンミンが。

















好きになってる。
































マジか。










ユノ2jpg














俺は仕事を片付けてもうチャンミンも帰っただろうという時間に忘れたノートとプリントを取りに戻った。
チャンミンがいないのは分かってた。
だってバイトがあるはずだから。


「…………。」


でもまさかプリントとノートを持っていかれたとは思わなかった。


あいつあんな重いものを持ち出したのか?


それは取りに来いって事?
会いに来いって事?


俺は仕方なくチャンミンのバイト先に向かった。


入り口を入ってすぐのレジカウンターにチャンミンはいた。


















チャンミン







「来たの?」
「………返して欲しいんだけど。」
「………。」


チャンミンはカウンターの下から紙袋を出してきてドサっと置いた。


俺は受け取ろうと手を出したらチャンミンに手を払われた。


「チャンミンっ。大事なんだ。」
「分かってる。じゃあ「待て」できるでしょ?」


チャンミンはバイトが終わるまで待てと言うんだ。


俺は仕方なく待った。
チャンミンがバイトの終わる時間まで時間を潰してチャンミン終わる頃、外で待った。


「ユノ。」
「チャンミン……お疲れ。」
「ファミレスでも行く?」
「いや俺の家行こう。」
「え?」


チャンミンは意外そうな顔をした。


「嫌?」
「って言うか……いいの?僕。色々自信ないけど?」


そう言って自分の首の後ろを撫でたチャンミン。


「……………。」


俺はチャンミンの顔を見る。
チャンミンは少し眉間にしわを寄せて難しい顔をしてた。


「……いいんだ。」


俺は笑ってそう言った。







もう俺の気持ちは分かってしまったから。














「チャンミンはいいんだ。」

















「…………。」
















チャンミンなら。
チャンミンだから。
















「………やっぱ、僕。」


マンションの部屋の前まで来てチャンミンが困った風に言った。


「どうして?」
「いや……。」
「彼女に悪い?」
「は?」
「やっぱお前だったらそうだよな、彼女くらいいてもおかしくないし俺と遊んだ事バレるとまずいよな。」
「何言ってんの?」


俺は鍵を開けて中に入る。
チャンミンが入るか入らないかはチャンミンに任せた。


「荷物もらうよ。」
「ちょっと待って。僕彼女なんていないし。」
「え?だって……。」


おもちゃを使う相手がいるんだろ?


「あ~?何もう。」


チャンミンがふわふわの茶色い頭をくしゃくしゃにかいた。


「どこで勘違いしたの?」
「おもちゃ使う相手がいるんだろ?」


使い方も慣れてるし。
キスだって慣れてる。


「そんなのユノだし。」


俺?


「でも……っ。」
「僕がこんなおもちゃに目覚めたのはあんたのせいだし。」
「なんで俺だよっ。」
「だって好きなんでしょ?ユノがずっとおもちゃコーナー気にしてたの知ってたし、欲しいんだな、使いたいんだなって思って僕色々情報集めて勉強したんだ。」


あぁ?


「じゃ……じゃあ………彼女はいないの?」
「いるわけないし。」
「………。」


なんか本当馬鹿みたいだな俺。


「入って。」
「言ったでしょ?入ったらもう自信ないよ?」
「いい…っていっただろ?チャンミンなら。」
「………。」


チャンミンが一歩踏み出す。


チャンミンが玄関に入ってきてドアが閉まって抱きしめられた。






その後はキスされて、俺が崩れて、それでもキスされた。











「チャンミン……奥、行こう。」
「う……ん。」












それでもチャンミンの唇が俺を離してくれなくて部屋に移動したときには俺はもう。


























チャンミンにとろっろとだった。









キス3



































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2017/05/22 (Mon) 00:27 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/22 (Mon) 01:41 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/22 (Mon) 01:48 | # | | 編集 | 返信

(〃艸〃)

チカ*しゃん♡

ここから先はノンストップ!かな?( ´艸`)

2017/05/22 (Mon) 11:01 | まりユノ #- | URL | 編集 | 返信

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2017/05/22 (Mon) 14:06 | # | | 編集 | 返信

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2017/05/23 (Tue) 12:15 | # | | 編集 | 返信

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