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キュヒョン大丈夫かな…。#5

ちょっとだけいい雰囲気に戻った俺達だったけどキュヒョンの病院に着いてキュヒョンの顔を見たらやっぱりチャンミンはキュヒョンにべったりで今度は俺が不機嫌になりたかった。


こんな事分かってだけど。


せっせと身の回りを整理してやったりしてた。


あんまり負担にさせたら悪いから俺とマネヒョンはすぐに病室を出たけれどチャンミンはソレからも暫く出てこなかった。
何をしてるのか。
何を話してるのか。


こんな想いをするなら一人で来るんだった。
そう思わずにはいられない。
チャンミンとキュヒョンを会わせなきゃよかった。
そう思わずにはいられなかった。


俺は待合室でただひたすらチャンミンを待つ。


それは永遠にも思えた.

















ジュースを何杯のんだかな。


チャンミンがやっと出てきて。少し満足気な顔が二人で十分な時間を過ごしたんだなと思えた。
チャンミンの顔が変わったから。
良かったなって俺は心から思った。


「これからどうする?」


マネヒョンに聞かれて返事に困る。
飯でも食いに行く?
とありきたりな返事をして、どうするか~って考える。
そしたらチャンミンは迷わず言ったんだ。


「マネヒョン。二人にさせてもらえませんか?」


え?二人?


「あ~そうだな。つもる話しもあるだろう。」
「えぇ。ね?ユノ。」
「あ…あぁ。そうだね。」


チャンミンの奴…そんなはっきり。


マネヒョンは気を利かせてくれて、僕達が二人で過ごす事をわからない様にこっそりホテルの部屋を取ってくれた。
食事はできないけどコンビニで適当な弁当や飲み物を持たせてくれた。
チェックインして明朝に迎えに来ると言ってマネヒョンは帰って行ったんだ。


二人残されたホテルの部屋で俺はなんとなくぎこちなかった。


「………。」
「どうしました?」
「え?いや…っ。別に……。」
「緊張しますか?」


緊張なのかな?
それともさっきのキュヒョンへのやきもち?
自分でもはっきりしなかった。


「なんですか気持ち悪い。」
「なんでだよ。」
「以前のユノならまず部屋を物色して回るでしょ。ふんふん言ってはしゃいでましたよ。」
「そうか?」
「はい。変ですよ?」


チャンミンの方が穏やかで違和感がある。


「少しは兵役で大人になりましたか?」
「チャンミンもだろ?」
「そうですかね?……手。」
「……?」
「痛いですか?」
「痛くはないよ。もう。」
「痛かった?」
「……うん。」


チャンミンは俺のシーネで固めた手をそっと手に取る。





俺はどきっとした。
















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