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キュヒョン大丈夫かな…。#おまけ1

「眠……。」
「太陽が眩しい……。」
「なんだそんなに寝不足になる程盛り上がったのか?」


迎えに来たマネヒョンに聞かれてある意味盛り上がったと俺は思いながら返事はチャンミンに任せた。


体がまだチャンミンを覚えてて痺れてるみたい。


「もう送ればいいか?」
「うん。」
「あ……僕は最後にもう一度キュヒョンに会いたいんですけど。」


俺は思わずチャンミンの顔を見た。


「あなたも来る?」
「………。」


俺は確実に嫉妬してた。


「行かない。」
「そうですか。」


しれっとそう答えるチャンミン。
俺は自分でも一気に不機嫌になったのが分かる。


わかってる。
キュヒョンは病気だ。
不安も大きい中、少しでも側にいてやるのは親友なら当たり前だ。


でも。
行かないのかと思った。
俺とギリギリまで一緒にいるって言ってくれたじゃないか。
あれは嘘?


だったら。せめて隠すとか。
黙って行きゃいいんじゃないかとか。
思うだろ。


「………。」


やっぱり許せない。


「行くなって言わないんですね。」
「言えるか。」
「じゃあ言いたいんだ?」
「知らない。」


意地悪か。


「言ったら行かないです。」


なんだそれ。


「言わない。」
「なんで。かわいくないな。さっきまではあんなにかわいかったのに。」
「チャンミンっ////。」


本当意地悪だ。


「昨日だけだって言っただろ。」
「あーそうですかっ。」


お互い不機嫌になって。
もうお別れなのに。


「キュヒョン……。」
「は?」
「キュヒョンに宜しく言っておいて。」
「マジか。」
「大事にしろって。」
「わかりましたよっ。会ってもいいんですね。」


自分が行くっていったくせに。
なんで不機嫌なんだ。
こっちが不機嫌なのはわかるけど。


俺を試してるのか?
だったら尚更行って欲しくないなんて言わない。
言ってやらない。


「何を揉めてるんだ?」


マネヒョンの一言にも、俺達は答えない。
ただ黙った。


「………。」
「………。」


もうお別れなのに。
なんでこんな事に。


チャンミンが悪い。
結局キュヒョンに会いに行くなんて。


そしてそれが許せない自分が嫌だ。
なんて心が狭いんだ。


相手は病人なのに。




でも。







やっぱり嫉妬してしまう。

























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