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キュヒョン大丈夫かな…。#おまけ2

マネヒョンが俺達を乗せてキュヒョンの病院の前で車を着ける。



















「ありがとうございます。」
「じゃあ俺はユノを送ってそれからまた来るから。それまで病院に居ろよ。」
「わかりました。」
「………。」


俺は病院と反対の窓を見てチャンミンとマネヒョンのやり取りを知らない顔のフリ。


「じゃあ。ありがとうございました。」
「おう。」
「………。」
「ユノ。」
「………。」
「元気で。」


チャンミンはそう言うと後ろのドアを閉めた。


俺はあっちを向いたまま。
本当子供だ。


もう会えないのに。


1年。
会えないのに。


俺が車中からチャンミンの方を見るとチャンミンが病院に入って行く後ろ姿が見えた。
車のフィルムで黒く影になって、俺の気持ちみたいだった。


「じゃあユノ出発するぞ。」
「…うん。」
「……いいのか?」
「………。」


俺はしっかりシートに寄りかかっていたのを一気に体を起こして後ろのスライドドアを開けた。


「ごめんマネヒョン。」
「お~。待ってるよっ。」


そう言ったマネヒョンの言葉も殆んど聞こえないくらい俺は車を飛び出して病院の中に駆けこんだんた。






チャンミンっ。






チャンミンっ。










「チャンミンっ!!」









チャンミンがエレベーターボタンを押して乗り込む所で捕まえて俺は一緒にエレベーターに乗り込んだ。












「はぁ。はぁ。」
「ユノ。」
「………。」


言葉の出てこない俺にチャンミンは「クスリ。」と笑った。


俺は恥かしくてチャンミンの顔も見れない。
とっくに閉まったエレベーターのドア。
俺は昨日来たばかりで覚えてたキュヒョンの病室がある最上階のボタンを押した。
ウィ~ンとエレベーターが動き出しても俺はボタンに向かったまま動けなかった。


後ろの壁に寄りかかってたチャンミンが動いたのには気が付かなかった。


急に腕を掴まれて。
一気に引き寄せられて。


ビックリしてる間にキスされた。


「んん……っ。」


バカ。
こんな所でっ。


誰か乗ってきたらどうする……っ。


でも離せなかった。


離したくなかった。


息がいっぱいになって一旦離れた唇。
チャンミンは俺の顔を撫でて、愛しげに又キスしてきた。


チャンミン………。


「ごめん。」


自然に謝ってた。


チャンミンのキスは続く。


「ん…ふ。」


腰が抜けそうな程甘いキスだった。


「ユノ……ユノ……。」
「………っ。」


俺はチャンミンの想いがキスから伝わってきてすげぇ切なかった。







本当ごめん。
















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