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責任とってくださいよ。#3

二日目。昼。



























僕達は辺りが明るくなると魚が釣れないかと木の枝で釣竿を作り漁をはじめた。


いよいよユノもお腹が空き出してきたんだろう。
二人であーやこーや必死だった。


「つ…釣れた!!!チャンミンっ!!!」
「マジですかっ!!イエス!!ユノ最高!!」


僕達はハイタッチをして胸をぶつけ合う。


その魚を火で焼いて二人で食べた。
幸せだった。


「僕達……本当にどうなるんでしょう…。」
「………。」
「ねぇ?」
「………。」
「ねぇって!!」


ユノはお腹が膨れたのか横になって眠ってた。


「呑気だ……呑気すぎる………。」


僕は落ち着かなくて夜用の焚き火の為に又小枝を集めておく。
それから釣り用の仕掛けを作って又食料調達用にストックして置いた。
そんなこんなしても一日って長い。
全然陽は真上にも来てなかった。


僕は脚を海に付けて水遊び。


それからユノの横に座って海を眺める。
それでもまだ日は長い。


退屈だ……。


こんな海で日差しの強い日に横になって寝てたら確実に日焼けする。
ユノは肌が白いから特に敏感だった。


僕は少しでもユノが影になる様に場所を移動した。


あぁ退屈。
退屈。


「ねぇ。ユノ。起きて。夜寝れませんよ。ねぇ。」


僕はあんまり暇でユノを起しにかかった。


「ん……ぅ。」
「ユノ起きて下さい。」
「……どうした?」


寝惚けた眼で僕を見るユノ。


「退屈です。」
「チャンミンも寝れば?」
「夜寝れなくなるから嫌だ。」
「そうか。」


そして又目を瞑ろうとするユノを僕は又揺すった。


「ユノっ!!」
「なんだってば……。」
「話相手になってよ。」
「………いいけど。」


ユノは目を擦りながらむくっと起きた。
そして僕が集めた小枝や作った仕掛けに気が付いた。


「え?チャンミンが用意してくれたのか?」
「はい。もう超暇で。」
「凄いな。」


ユノが喜んでくれた。
用意しておいて良かった。


「チャンミン覚えてる?」
「なんですか?」
「何の雑誌だったか忘れたけど無人島に行くなら何を持ってく?って質問にさ。俺はチャンミンって答えたんだ。」
「あ~。ありましたね。」
「間違いじゃなかった。チャンミンとで良かった。」


そんな褒められたら照れる。
昼からも用意しておこうかな♪


僕は褒めて伸びる子だった。


「すごいよチャンミン♡」


僕はどんどんユノのお世話に必死になって行った。











だって他にする事がないんだ。








































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2017/07/16 (Sun) 00:11 | # | | 編集 | 返信

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2017/07/16 (Sun) 09:38 | # | | 編集 | 返信

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2017/07/16 (Sun) 11:04 | # | | 編集 | 返信

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