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同じ月を見て。#25

俺は布団の中でソユンを引き寄せた。





























小さくて丸くて柔らかい。


俺はこの小さな天使を守るって決めている。


どんな事があっても。
どんな事になっても。
























俺は少し心臓がドキドキしていた。


チャンミン君に何度もキスされた。
チャンミン君が少し話そうって。
俺をロフトに誘った。


行きたくなかった訳じゃない。
チャンミン君と話すのは好きだ。


あの丁寧な言葉遣いも。
あの耳を擽る低音も。


俺を随分癒してきた。


ロフトに行っても良かったんだけどソユンに呼ばれてホットしたのも確かで。
チャンミン君がどうこうと言う訳じゃなく、俺の気持ちが凄くチャンミン君を意識している気がした。


それはチャンミン君に恥ずかしい所を見られてしまったという事が理由でもあるし…。後は…。
チャンミン君に抱かれたと言う事やちょいちょいキスをしている俺達の関係がそうさせるんだt思う。


チャンミン君はどうしてあんなに普通でいれるんだろう。


動物園の事だって、俺はチャンミン君に誘われて嬉しくて。
でもチャンミン君は三人でと言った。
俺はソユンと三人で行きたいんじゃなくて………。


「…………。」


チャンミン君と………。


チャンミン君は三人で行きたいと思ってるのに俺は………。


「…………。」


俺はそこまで考えて気が付いたんだ。


俺はもしかして。
















チャンミン君が好きなんじゃないだろうかって。


















でもいけない。


















いけないんだって。何処かで好きになっちゃいないって声が聞こえる様で。
俺は立ち止まる。


俺にはソユンがいるから。


どんな事があっても。
どんな事になっても。


守るって決めたソユンがいるから。


チャンミン君の事は好きになっちゃいけないんだ。


チャンミン君だってこんなコブつきの男に好かれても困ると思うし。


いや。……チャンミン君はソユンの事もきっと愛してくれるだろうけど。
チャンミン君はそういう子だろうけど。


それに甘えちゃいけない気がするんだ。


こんなバツイチの男にチャンミン君は勿体無いから。


















好きになっちゃいけないんだ…………。


















俺は天使の様に眠るソユンを眺める。


あぁ。かわいい。


とても大好きだ。



















俺はソユンを抱き寄せて目を閉じた。




















ロフトには背を向けて。































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2017/07/21 (Fri) 00:42 | # | | 編集 | 返信

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2017/07/21 (Fri) 01:17 | # | | 編集 | 返信

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2017/07/21 (Fri) 02:10 | # | | 編集 | 返信

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2017/07/21 (Fri) 21:30 | # | | 編集 | 返信

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