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ぼっち君の夜の過ごし方。#9

それから俺達は何度も会った。





















エッチをする為に。


「あ………ぁ……ぅ。」


なんでこんなバカな事を平気でしているのか………。
自分でも分からない。


でも体が求めてしょうがなかった。


危ないとか。
怖いとか。


そんな事をこいつから感じる事はなかったんだ。


今日も体を重ねれば重ねる程、吸い付く様で。
俺の中はこいつでぴったりして。
もう気持ちいいったらない。


こんなに相性のいい身体ははじめてた。


「…………なぁ。」
「なんでしょう。」
「………そろそろ顔見せてよ。」


一瞬動きが止まった。


俺はこいつの顔を見てどうするつもりなんだろう。


「………。」
「……駄目か?」
「………あなたは見せれますか?」
「俺は………いいよ。お前が見せてくれるなら。」
「…………いいですよ。」


俺はゴクンと喉を鳴らした。


「でも顔を見ても僕を嫌いにならないで下さい。」
「………そんなの。わかんない。」
「………。」
「嘘だよ。嫌いにはならない。これだけエッチな事して顔でそんな簡単に嫌いにならないと思うけど?」
「幻滅しないで。」
「うん。しない。」
「俺の方こそ。」
「……はい。」


お互いに緊張していたんだと思う。


でも俺に躊躇いはなかった。


「じゃあどうする?お互いに取る?それとも取り合いっこする?」
「…………取ってください。」
「え?俺は?」
「いいから……取って。」
「…………。」


俺は手が震えてた。


「じゃあ絵慮なく!」


と。がばっと一気に馬のマスクを上へ引っ張って取ってしまった。



















暫くの沈黙。



















でも俺はやっぱり冷静だった。

























「チャンミン。」
「ユノ……。」
























顔なんか見えなくたってとっくにわかってた。







































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2017/08/01 (Tue) 22:43 | # | | 編集 | 返信

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2017/08/02 (Wed) 01:46 | # | | 編集 | 返信

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