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同じ月を見て。#37

俺は結局仕事に身が入らずで残業時間を無駄に過ごす結果となった。

























俺は諦めて帰宅する事にし、職場を後にする。


足早に自宅に向って玄関を開けるとソユンが玄関に駆けてきてくれた。


「パパおかえりなさいっ!」
「ただいまぁ~。」


すげぇ癒される。


俺は勢い良く飛びついてきたソユンを抱き上げて高く持ち上げるとソユンは嬉しそうに高い声で笑った。


「ユンホさんお帰りなさい。」


そして奥からはエプロン姿のチャンミン君が笑顔で出迎えてくれた。


俺はソユンを抱っこしながら「ただいま。」と言った。
なんて理想的なんだろう。


子供と好きな人が出迎えてくれて部屋の奥からは美味しそうな料理の匂いがしてくる。


「丁度良かったです。ユンホさんはいつ帰るか分からなかったから今ソユンちゃんとご飯を食べようとしてた所なんです。ご飯でいいですか?それとも先にお風呂入ります?」


まるで新婚家庭だ。


「いや。一緒に食べちゃうよ。」
「わかりました。」


そう言ってチャンミン君はキッチンに向った。


「パパ~?一緒にお風呂入ろう~?」
「お風呂一緒に入る?」
「うん!」


最近のソユンはお風呂もチャンミン君とばかり入ってたから一緒に入るのは久し振りだ。


「よし!じゃあご飯食べてからな?」
「チャンミンも一緒にはいろ~~。」
「えっ?」
「三人じゃ狭いよ~今日はパパと入りなさい?」


チャンミン君は振り返ってそう言ったけどソユンは譲らない。
こうなったら大変だ。
下手に拒否したら機嫌を損ねて大変だ。


でもチャンミン君とお風呂は恥ずかしいな……。
チャンミン君もそう思ってるのか少し困った顔をしていた。


「入る~~~~!!!!」


チャンミン君がちらりと僕を見た。
どうするかと俺に伺ってる様だ。


「まぁ………パパはいいけど……。」
「僕も………いいですけど………。」


なんかぎこちなくなる。


お陰で食事は食べた気がしなかった。
チャンミン君とお風呂……。
考えるだけで恥ずかしかった。
























ソユンは食事の片づけを済ませたチャンミン君を引っ張って先に浴室へと入っていった。


俺はこのまま入らず逃げちゃおうかと思ったくらいだった。
でも浴室からソユンに呼ばれて仕方なく脱衣所で服を脱いだ。
所詮男同士。
恥ずかしいも何もないんだけど。
俺はしっかりタオルを巻いてガチャンと浴室のドアを開けて入った。


「じゃじゃ~~~~~ん♪」


元気に俺を迎えてくれたソユンは頭にピンクのシャンプーハットをつけていた。


「ソユン?!それどうしたんだ?」
「ふふふふ。」


チャンミン君は浴槽でお湯に浸かって楽しそう。


「パパ~~どう?!」
「似合ってる!まさか自分で頭洗えるのか?!」


俺はびっくりした。


「見ててね~!!」


俺と入ってた時はまだ頭は俺が洗ってあげてたのに、チャンミン君が教えてくれたのか?


ソユンは自分で小さな手を広げてシャンプーを手にとり頭をごしごしとし始めた。


「すごい!」
「すごいでしょ?」


俺はソユンの横で体を流して洗ってしまおうかと思った。


「ユンホさん入って。」


チャンミン君にちょいちょいと手招きされてお湯に誘われてしまった。


一緒に入ろうと言われてるらしい。


「どうぞ。」
「………///。」


断るのも変だし……。
俺はチャンミン君の横に体を沈めた。


ソユンはその間も目をきゅーっと瞑って頭をごしごしとしてる。
なんともかわいい姿だ。


「チャンミン君は教えるのも上手だね。」
「いえいえ。シャンプーハットが気に入ってくれたみたいで。」
「暫く一緒に入ってなかっただけで成長しててびっくりだよ。」
「パパに見せるっ頑張ってました。」
「そうなんだ。」


狭い浴槽でチャンミン君と大接近だった。
しかも裸同士で。


緊張しちゃう。


「ソユンちゃん流せる?」


ソユンは目を閉じたまま口も開けられないって感じでコクコク頷く。
シャンプーハットかぶってるのに。
なんの為のシャンプーハットなんだか。


チャンミン君がシャワーを出してあげるとソユンは泡を流し始めた。


「子供の成長って凄いな。」
「ですね。……僕のジュニアも成長真っ盛りです。」
「は?」


チャンミン君のジュニア?
俺はチャンミン君の股間に目をやった。


「チャ!チャンミン君!!/////////」


チャンミン君のそこは本当に立派に成長してた。


ソユンの前なのにっ!!!
それはヤバいだろっ!!!


「それは成長しちゃ駄目~~~~~っ!!!!////////」
「だってぇ。」


チャンミン君のバカバカバカ!!!!


俺はチャンミン君を浴槽からひっぱりあげるとタオルを押し付けて浴室から追い出した。


「ちょっとっユンホさんっ。」
「駄目!駄目駄目っ!」


チャンミン君ったらっ/////
チャンミン君ったらっ/////


「パパ~タオル~~~~~。」
「あっ!わかったよっ。」


俺は慌てて乾いたタオルをソユンに渡す。


「あれ?チャンミンは??」
「チャ、チャンミン君は具合が悪くなったんだって!先に上がったよ。」
「ふーん。」
「凄かったな!偉いなぁ!ソユン!」


俺はいっぱいソユンを褒めた。






その後は2人でお風呂に入ったけど。









どうしてもチャンミン君の成長したアレが目に焼きついて離れなかった。












もう。本当チャンミン君のバカ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!








































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2017/08/02 (Wed) 00:57 | # | | 編集 | 返信

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2017/08/02 (Wed) 01:32 | # | | 編集 | 返信

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