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同じ月を見て。#42

ユンホさんとソユンちゃんは引っ越して行った。





























一人になってしまった部屋はたったワンルームの部屋なのにやけに広く感じた。


こんな日が来るなんて。
最初は考えられなかった。


一人暮らしに憧れ、一緒に住むことも嫌だったはずなのに今は離れた事でこんなに辛い思いをするなんて。


たかだか隣の隣の部屋にユンホさん達は引っ越しただけなんだけど、それでも一緒にいた時程の近さはないから。
すごくすごく寂しい。


「チャンミン?」
「え?」
「どうしたの?」


ソユンちゃんが僕の顔を覗き込む。


離れて暮らす様になってからもソユンちゃんのお迎えは僕がやっていた。
そしてユンホさんが帰るまでソユンちゃんは僕の家で待ってる。
つまり、毎日ユンホさんには会える訳だけで。
相変わらず僕とユンホさんはソユンちゃんの前で秘密の関係を続けてた。


「どうもしないよ。ソユンちゃんおやつは何がいい?」
「ん~とねぇ。」


ソユンちゃんは目をくるくるさせて考えてる。


「あのチャンミンの作る甘いカリカリのパン!!」
「あぁ。パンみみのラスクかな?」
「らすくらすく~。」
「分かったよ。」


僕はキッチンに立ってソユンちゃんにおやつを作った。
疲れて帰ってくるユンホさんにも甘いラスクを持たせようと少し多めに作った。


そして夜になってユンホさんが迎えにくる頃にはソユンちゃんは眠ってしまってた。


「おかえりなさい。ユンホさん。」
「ただいま。…ソユン寝ちゃった?」
「はい。」
「連れて帰るよ。」
「ユンホさんご飯食べて行って下さい。あとシャワーも浴びちゃえば帰ってソユンちゃんと寝るだけだし。」
「でも…。」


ユンホさんは相変わらず遠慮ばかりする。


「そうして下さい。」
「うん…。ありがとう。」
「感謝されれると後ろめたいんですけど。」
「え?」
「下心ありなので。」
「チャンミン君……////。」


僕は照れたユンホさんの頬にキスをする。
後は視線が絡んで、一旦照れて逸らされたユンホさんの視線をそのままに唇と唇が吸い寄せられる様に重なった。
目を閉じたユンホさんを確認してから僕も目を閉じてゆっくり唇を味わう。
ユンホさんのぷくりとした下唇は柔らかくて本当に気持ち良かった。


「チャン……ミン……君っ。」
「ん………ふ。」
「ここじゃ………。」


まだ玄関先でユンホさんはすっかり力が抜けてしまっていて僕に体を預けてた。


「一緒にお風呂入りましょうか?」
「駄目だよ。ソユンが起きたら大変だ。」
「起きませんって。」


お風呂場でエッチな事したい。


「駄目駄目。」
「じゃあどうします?ロフト行く?」
「駄目……。」
「じゃあ…しないんですか?」
「………駄目…。」


ふふ……駄目なんだ。


「じゃあ。ユンホさんが決めて下さい。」
「俺……。」
「うん。ここ?お風呂?ロフト?」
「…………お……ふろ/////。」
「了解です。」


本当かわいい。


僕はユンホさんをお風呂に連れて行き服を脱がせる。


「自分で出来るよ……////。」
「僕がしたいんです。」
「チャンミン君……/////。」


全部脱がせるとユンホさんの手を引いて浴室に入った。
シャワーを浴びながら繰り返すキス。
体を弄ればもうあそこはビンビンにはち切れそうなくらいで僕はユンホさんのそこにシャワーを当てる。


「ちゃ……っ、駄目…っ。」
「気持ちいいでしょ?」
「や……っ、ん。」
「あぁ、ひくひくしてます。」
「や……イ……ちゃう。」
「いいですよ。何度でもイかせてあげますから。」
「んっ!」


ユンホさんはシャワーの刺激だけでイってしまう。
その後も手でイっちゃうし、舐めてもイった。
とても敏感だ。


「今日はすごいんですね…。ほら。まだ勃ってる。」
「止めて………っ。」
「お風呂場だから?」
「……っ。」


興奮してる。


「チャンミン君のも……。」
「あ………ユンホさんっ。」


ユンホさんが屈んで僕のを舐めてくる。


はぁ……。
気持ちいい……。


ユンホさん………。


早くあなたの中に挿りたい。


「パパぁー?チャンミンー?」


突然の声。
夢中で気が付かなかった。
ドアの向こうにソユンちゃんの影。
僕等は焦って離れた。


ユンホさんはタオルを掴んでドアを開ける。


「どうした?ソユン。起きたのか?」
「パパぁ。お帰りなさい。チャンミンとお風呂?」
「あ……///うん////、そう。」


僕はそそり立つそれのせいで風呂場から出られない。


ソユンちゃんとユンホさんが行ってしまってから一人で抜いた。




まぁ。仕方ないけど。










こんな事はソユンちゃんが来てからは良くあった事で。











バレてなければいい。















ただ残念なだけだ。




























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2017/08/10 (Thu) 01:25 | # | | 編集 | 返信

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