See more details
Title List

【ゆのみん企画】ひと夏の夜の夢 #6

「ん…………ふ……ぁ。」
「…………。」


黙っていられないのかと思うくらいユノは声を漏らす。
それが僕を煽るのを知ってか知らずか。


塀をずって砂地に横になる。


「……や……髪に砂が付くだろ………。」
「………。」


軽く無視して相変わらず唇を貪る。
なんか上からユノを押さえつけたら一層変な気分になった。


これは……


病み付きになるかも?
まっ逆まさにユノに堕ちてく自分を見た気がした。


「チャンミン~~頭~~~嫌だ。」


あぁうるさい。
僕は上着を脱いでユノの頭の下に敷いてやる。


「あんたも脱いで。下も砂まみれになんお嫌でしょ。」
「俺の服下~~?汚すなよ。」
「それはあなた次第ですね。」
「え~チャンミンの下にしろよ~。」


もう後は無視。


「おい。聞けって。……っ・」


聞かない。


僕はユノに覆いかぶさるようにキスをいくつも落とす。
首筋から伝って胸元。
ちょっと盛り上がったそこの触り心地がいいのは遊びで知ってる。


「あ………。」
「感じるの?」
「……ってかなんで俺が下なんだろ?」


お互い無視。


そんなの先に乗っかったもん勝ちだ。


絶対譲る気はない。


「んんんっ。」
「ユノ……。」


この顔にこの声。
絶対譲らない。


「ちゃんみん……っ俺やばくね?」
「大丈夫ですよ。」
「本当かよ。」
「あんたがするっつったんでしょ?もう黙っててくれませんかね?」
「冷たいなぁ。優しくしてくれよ。」


言われなくても十分優しくてジェントルメンな男です。


つるつるのユノの肌。
意外とでかいユノのソレ。
柔軟に動く体は僕を締め付ける。


たまらない。


もっと動いて。


ホラ。自分で気持ちのいいとこ教えてよ。


「や……いてぇ。やべぇ。変っ!!」
「要するにどうなの?」
「ばかっ!知るかっ!!」


ユノは本気で痛いのかも知れない。
そりゃそうだろう。
普段排泄に使うとこを女みたいに使われてるんだ。
でも僕はこれが結構いい場所だった。


「本当に黙れませんか?」
「だってお前、俺が黙ったら自分だけ女でイってる気分になるつもりだろ?!ばかっ。許すかっ。チャンミンずるっ!」


誰がそんな事言ったんだ。
何を一人で目をウルつかせて泣きそうになってるんだ。


可愛すぎるだろ。


なんてこんなにユノの事しか考えられなくなってるのに。


「チャンミン俺に集中しろ~っ。」




本当馬鹿な人。

















つづく。

----------------------



【ゆのみん企画】第69回「Sweat/Answer」

その他の素敵な参加者の皆様はコチラです→→コチラ


*ランキング*参加中。
↓ミンホミンホ!ポチっと押して応援宜しくお願い致しますm(_ _)m

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ 二次BL小説へ
にほんブログ村
関連記事

COMMENT

POST COMMENT

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント