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そして僕達はオレンジ色の恋をする。~チャンミンの言い分~ #2

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。






ユノは僕の手から逃げるように顔を背けた。
それくらいで逃げれる訳がない。



マスクに手をかけて
一気に剥ぎ取ったユノの顔を見て
僕は思わず言ったんだ。






「なんですかその顔?!」
「…しょうがないだろ。」






ユノのマスクを取ったその下には赤いブツブツがいくつかできていた。
吹き出物と言うやつか?
ユノの白い肌にはその赤がやけに目立って見えた。
ユノは僕から視線を逸らし赤い部分の一つに指を添えて不貞腐れた顔をした。


「痛くはないんですか?」
「うん。痛くはない。どっちかって言うと痒い?」
「……。」


昨日ユノの顔にそんなのがあったとは記憶しない。
おそらく一晩で出てきた物だろう。


「大丈夫。薬飲んだし。直ぐひいちゃうよ。
最悪メイクで隠せるって。」
「そういう問題じゃなくて。
薬で治る様なモノ。結局身体がどっか悪いんじゃないですかっ。」


全く気に入らない。


「食べたものが悪かったのかも知れないだろ。」
「どっちにしろ身体が弱ってんですよ!」







「……っだからやだって言ったろ?!」



ユノは僕の一言に一瞬言葉を詰まらせた。
その顔を見せれば僕に小言を言われると思ってたんだろう。
ユノは僕の手からマスクを奪い取って不貞腐れた顔で又その口許を隠す。




「やだって言ったってですねぇ、
どうせ夜にはそんなマスクひん剥いてする事しますからね。バレますよ。」




「チャっ、チャンミンっ!!!」


ユノはマスクで隠していない部分の顔を赤らめて見せ、耳を押さえて頭を振った。
聞きたくない。とでも言うように。


「あぁ。あのちっちゃくてクリクリお目目の可愛かったお前は何処なんだよーーっ!!!」
「そんなのはいませんっ!!!」


何の話をしてるんだ。
僕が可愛かった?
そんな風に思ってたのか?
じゃあ今の僕はどう思われてるって言うんだ?


「っていうかぁ。今の僕じゃなきゃ困るのはあなたです。」
「何がだよ。」
「色々ですよ!イロイロ!!」
「はん?」


トボけた顔をしてなんだろう。
逆に何が不満なのか聞きたい。


「なんですかーぁ?僕の何が気に入らないんですか?!」
「誰もそんなこと言ってないだろ。」
「言ってますよ。」
「お前こそ。一体何が気に入らないんだ?!
つっかかってばっかり!」
「つっかかってません!」
「つっかかってる!」







くだらない喧嘩をした。








ただイライラしていた。












ユノが














何を考えてるのか
分からなくて。







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COMMENT

喧嘩するほど仲がいいってヤツですね(ノ´∀`*)
喧嘩したあとの方が色々と燃えて、私達も萌えるから結果オーライですね♪
続き楽しみにです(///ω///)♪ムフフ

2013/03/17 (Sun) 15:34 | タナス #- | URL | 編集 | 返信

吹き出物くらいできるのに…ヽ(´ー`)ノ


そんなことさえ心配するチャミに萌え。
チャミが心配するからと隠そうとしたユノに萌えますね(笑)
お互いが大好きゆえの喧嘩みたいで可愛いです♪

2013/03/17 (Sun) 18:36 | 柚子 #- | URL | 編集 | 返信

あー、やっぱりチャミはこのくらい強気でないとね❤
色々‥って思わせぶりな言葉に萌えます。(笑)

それにしても、お互いを好きなのがまるわかりの喧嘩ですよねー。(笑)

2013/03/17 (Sun) 19:58 | ゆゆ #- | URL | 編集 | 返信

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