そして僕達はオレンジ色の恋をする。season16#6
ユノが吐息を洩らして僕はそれに包まれて息づいた。
抱き締めてユノの香りを吸い込んで。
ユノの形を確かめる。
あぁ。
ユノだ。
声を聞いて。
姿を見て。
抱き締めて。
その度ユノだと確信して、ユノだと心をトキメかせる僕。
この気持ちをどう表したらいい?
がむしゃらに抱けばいい?
それとも大事に大事に抱けばいい?
どっちも足りない。
そんな事じゃ全然足りないだろう。
「キスをしても……?」
「聞かれても困る。」
「…そうですよね。」
「しろよ。」
「……///。」
しろよ、って。
言われても困る。
見つめあってゆっくり触れるだけのキスをする。
重ねた唇さえユノで。
僕はたまらない感情で頭がいっぱいになる。
僕はユノに覆い被さりユノを下に組み敷いてやっぱりゆっくりキスを落とした。
「な……ん?」
「え?」
「何考えてる?」
「何も…………何も考えられなくなってるから困ってるんです。あんたの事しか考えられない。」
東方神起の未来がなくなるかも知れないのに。
僕は冷静にもなれずユノを抱こうとしてる。
駄目なのはわかってるのに。
「あはっ。マジか。」
僕にそう言われて嬉しいのか笑ったあなたとか。
「……はっ。」
そんなあなたを見て愛しいと思う僕とか。
もうどうしようもない。
触れた部分から全部が快感に変わった。
「ふ……っ。」
「………っ。」
全部忘れてない。
ユノの感じる場所も。
ユノの熱も。
何ひとつ。
「はぁ…はっ。」
「痛くありませんか?」
「ん……うん。」
「慣らしてた?まさか誰かに……。」
「チャンミン?そういう心配をするって事は自分がしてるからか?」
「違いますしっ。」
ユノには敵わない。
「チャンミンはちゃんとやってるのか?」
「あ~そういう心配をするって事は自分がちゃんとしてないからですかね?」
「は……っ。俺はっ。」
そんな訳はないけど。
ユノがちゃんとしてない事など過去にあった試しなどないのだから。
欲目で見てもだ。
「……んふっ。嘘です。僕は大丈夫だから。」
少しのいじめなんて痛くも痒くもなかったし、ユノの存在があったらそれだけで頑張れる。
「ユノ………。」
「うん……。」
繋がった部分が熱くてどうにかなりそうだった。
互いに揺れてもう快感しかない。
「はっ。あっ。」
ユノの髪を梳いて撫でる。
「ん……っ。」
それにさえ敏感なユノ。
ユノが震えればその振動は僕に伝わって僕も震えた。
「はぁ……はぁ。」
「ねぇ。好き?」
「何?」
「僕が好きですかって。」
「聞く前に自分が言え。」
「好きです。」
「!」
なんの迷いもなく口を付いた。
「そこはそんなに簡単に言っていいのか?ちょっと照れたんだけど…。」
「好きです。…好きだ。好き。」
「あ……ん?////」
驚いてるユノ。
しょうがないだろう。
僕が僕らしくないのも分かってはいるけど。
好きで好きでたまらないんだ。
「………たった1年離れただけでこんなで、あと1年後にはどうなってしまうんでしょう。」
本当にどうなってしまうんだ。
「もっとだよ。」
「え?」
「もっと好きだって思い知らせてやるよ?」
「なっ///。」
「だから後1年頑張ろうな。」
ユノが丸ごと僕に抱きつく。
すっぽりと背中に回した手が僕を幸せにした。
あながち間違ってもいない。
思い知らされるんだろう。
僕達はとりあえず一年分を愛し合った。
ゆっくり。
ゆっくり。
---
こんばんは
またまたそし僕で参上です。
皆さんそし僕の何seasonが好きかって聞いたら。
意外とバラけるもんなんですね~。
いろいろ好きな場面やシチュがあって面白い~ww
ちなみに私は7が好きだったりします。
ユノの実家行って動物園だか、遊園地だか行くとこ。
実家でエッチは書いてて楽しかったなぁ~(笑)
今日は13を読んでたんだけど社長とのとこww
すっかり忘れてた~~~~wwwww.
やべぇ・・・(汗)
明日はオタクの恋書こうかな~
(って予定は未定ですけどwww。)
今日も読んで下さってありがとうございました。m(__)m
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抱き締めてユノの香りを吸い込んで。
ユノの形を確かめる。
あぁ。
ユノだ。
声を聞いて。
姿を見て。
抱き締めて。
その度ユノだと確信して、ユノだと心をトキメかせる僕。
この気持ちをどう表したらいい?
がむしゃらに抱けばいい?
それとも大事に大事に抱けばいい?
どっちも足りない。
そんな事じゃ全然足りないだろう。
「キスをしても……?」
「聞かれても困る。」
「…そうですよね。」
「しろよ。」
「……///。」
しろよ、って。
言われても困る。
見つめあってゆっくり触れるだけのキスをする。
重ねた唇さえユノで。
僕はたまらない感情で頭がいっぱいになる。
僕はユノに覆い被さりユノを下に組み敷いてやっぱりゆっくりキスを落とした。
「な……ん?」
「え?」
「何考えてる?」
「何も…………何も考えられなくなってるから困ってるんです。あんたの事しか考えられない。」
東方神起の未来がなくなるかも知れないのに。
僕は冷静にもなれずユノを抱こうとしてる。
駄目なのはわかってるのに。
「あはっ。マジか。」
僕にそう言われて嬉しいのか笑ったあなたとか。
「……はっ。」
そんなあなたを見て愛しいと思う僕とか。
もうどうしようもない。
触れた部分から全部が快感に変わった。
「ふ……っ。」
「………っ。」
全部忘れてない。
ユノの感じる場所も。
ユノの熱も。
何ひとつ。
「はぁ…はっ。」
「痛くありませんか?」
「ん……うん。」
「慣らしてた?まさか誰かに……。」
「チャンミン?そういう心配をするって事は自分がしてるからか?」
「違いますしっ。」
ユノには敵わない。
「チャンミンはちゃんとやってるのか?」
「あ~そういう心配をするって事は自分がちゃんとしてないからですかね?」
「は……っ。俺はっ。」
そんな訳はないけど。
ユノがちゃんとしてない事など過去にあった試しなどないのだから。
欲目で見てもだ。
「……んふっ。嘘です。僕は大丈夫だから。」
少しのいじめなんて痛くも痒くもなかったし、ユノの存在があったらそれだけで頑張れる。
「ユノ………。」
「うん……。」
繋がった部分が熱くてどうにかなりそうだった。
互いに揺れてもう快感しかない。
「はっ。あっ。」
ユノの髪を梳いて撫でる。
「ん……っ。」
それにさえ敏感なユノ。
ユノが震えればその振動は僕に伝わって僕も震えた。
「はぁ……はぁ。」
「ねぇ。好き?」
「何?」
「僕が好きですかって。」
「聞く前に自分が言え。」
「好きです。」
「!」
なんの迷いもなく口を付いた。
「そこはそんなに簡単に言っていいのか?ちょっと照れたんだけど…。」
「好きです。…好きだ。好き。」
「あ……ん?////」
驚いてるユノ。
しょうがないだろう。
僕が僕らしくないのも分かってはいるけど。
好きで好きでたまらないんだ。
「………たった1年離れただけでこんなで、あと1年後にはどうなってしまうんでしょう。」
本当にどうなってしまうんだ。
「もっとだよ。」
「え?」
「もっと好きだって思い知らせてやるよ?」
「なっ///。」
「だから後1年頑張ろうな。」
ユノが丸ごと僕に抱きつく。
すっぽりと背中に回した手が僕を幸せにした。
あながち間違ってもいない。
思い知らされるんだろう。
僕達はとりあえず一年分を愛し合った。
ゆっくり。
ゆっくり。
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こんばんは
またまたそし僕で参上です。
皆さんそし僕の何seasonが好きかって聞いたら。
意外とバラけるもんなんですね~。
いろいろ好きな場面やシチュがあって面白い~ww
ちなみに私は7が好きだったりします。
ユノの実家行って動物園だか、遊園地だか行くとこ。
実家でエッチは書いてて楽しかったなぁ~(笑)
今日は13を読んでたんだけど社長とのとこww
すっかり忘れてた~~~~wwwww.
やべぇ・・・(汗)
明日はオタクの恋書こうかな~
(って予定は未定ですけどwww。)
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