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そして僕達はオレンジ色の恋をする。season10 ユノside #7

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。












どれくらい眠っていただろう。












目を覚ますと吐き気は治まっていて頭痛が少ししたけれど我慢出来る程度だった。
俺はハッとしてテミンに謝らないと。と身体を起こす。


「あんた、何してますかっ。」


真っ先に俺の目に飛び込んで来たのはテミンじゃなくチャンミン?
そのチャンミンの影からテミンがひょっこり顔を出した。


「呼んじゃいましたっ。」
「テミンっ。お前がっ!」


チャンミンを呼んだのか。








余計な事を。









「うるさいっ。帰りますよっ!!」
「痛いっ!」


チャンミンが無理矢理俺の手を掴んで立たせようとする。
俺はまだ鬱陶しいような体を起こせず手だけ持っていかれチャンミンの容赦ない力で体が痛んだ。


「ちょっとっ!チャンミニヒョン!!病人なんですからっ!!」
「うるさいっ。僕を呼んだのはお前だろっ。僕の好きにするっ!!」
「もぉっ!チャンミニヒョンなんて呼ぶんじゃなかった!!」
「待てよっ。」


チャンミンとテミンの間に割って入って俺は言った。


「俺のことは俺で何とかするからっ。二人共帰ってくれ!!」
「は?!」
「そんな事できる訳ないでしょ。」


テミンが俺の体を支えて「チャンミニヒョン!!」と叫んだ。


「馬鹿なこと言ってないで帰りますよ!」
「早くユノヒョン。」


結局俺はどうにか動く体をチャンミンに支えられて外で待たせてあったらしいタクシーに乗せられた。
そして。


チャンミンは乗ったが、テミンは乗らない。


「テミンはっ?」
「ユノヒョン僕は方向違うんで。ちゃんとチャンミニヒョンに送ってもらって下さいねっ。」


そう言って笑って手を振る。
タクシーは走り出し俺はテミンを振り返ってその姿を眺め。
チャンミンと二人きりの後部座席で。





なんだか。






とてもとても気まずかったんだ。















「………吐いたって。」


チャンミンが俺の顔も見ないで聞いてくる。


「…………あ……ぁ。少し。飲み過ぎた。」
「テミンはそんなに飲んでないのにって言ってましたよっ!」


タクシーの後部座席で声こそ抑えているが、チャンミンの声が苛立ってるのが分かる。


「疲れてて酔いが回ったんだろ。知らねー。」
「あんたは………っ。」


チャンミンは舌打ちをして窓の外を見た。


詳しくはタクシーを降りてからだと思ってるに違いない。
今下手な話は出来ない。


俺はまだ回らない頭でどうやってチャンミンを振り切って家に帰ろうかな。
そんなことを考えてた。



きっとチャンミンは何か言いたいに決まってる。





多分。





俺が吐いた事の理由。








なんでテミンといたのか。










チャンミンは俺とテミンがもう仕事上出会う必要がない事を知っていたっけな?











俺はやっぱりまだ頭が回ってなかった。
















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↑過去。一緒じゃん。(笑)
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2014/01/28 (Tue) 02:02 | # | | 編集 | 返信

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2014/01/28 (Tue) 13:00 | # | | 編集 | 返信

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2014/01/29 (Wed) 00:14 | # | | 編集 | 返信

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2014/01/29 (Wed) 20:41 | # | | 編集 | 返信

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