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君色想い。episode2 #13

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。












ティービィーがすっかり我が家になれる頃。










ユノまでしっかり僕の部屋に馴染んでいた。










ティービィーがいるからと言って僕の部屋で寝る事が習慣づいてた。
そんな躾をした覚えはないのに。
ユノは朝、帰ると先ずは自分の部屋で大体の時間まで寝る。
その後、病院に顔を出したり、自分の事をしたりして、仕事に行く前の僅かな仮眠を僕の部屋でするようになった。
ティービィーが必要なら連れて行ってくれればいい。と言ったんだが。
「ティービィーがチャンミンの部屋がいいって言ってるんだ。」と訳の分からない理由づけをして僕の部屋に居座った。
全く迷惑な話だった。


「チャンミン。3時半になったら起こしてくれな。」
「分かってます。」


こっちまで変な習慣がついた。
必ず3時半に起こしてティービィーと一緒に4時に出ていくユノを見送る。
そんな事をいつの間にかカスタネットで。ウンタンウンタンとこなして行く様になっていた。


全く迷惑、不可解な話で自分でも首を捻ってしまうのに。
許してしまっている自分もいるのだ。
本当に不可思議だった。


この僕が犬はともかく人を自分の部屋に入れるなんて。


キュヒョンにでもバレたら何を言われるか分からない。
都合よくこの時間キュヒョンは仕事に出掛けているからいいようなものの。


なんてそんな事を考えたりするからありえない事が起こったりする。


玄関の鍵が突然開けられて誰かが家に入ってきたのだ。
そんな人間は僕とそこに寝転がっている犬みたいな奴と。キュヒョンしかいない訳だ。
そりゃあそうだろう。この家をシェアしているのはその3人だけだ。


僕は意味もなくゾワ〜っと身の毛もよだつ感覚に襲われてそっと部屋を出ようとした。
その時ティービィーが反応して首を上げた。
僕は今度はユノが起きないかとゾワリとする。


「ステイ。」


僕は小さく低く手を広げてティービィーに指示した。


ティービィーは賢い。
又首を寝かすとユノと一緒にそこに留まる判断をした様だった。


僕はそっと部屋を出てキュヒョンがどうしたのかと探る。
キュヒョンは自分の部屋に入ったらしく僕がリビングへついた頃部屋から出てきた。


「どうした?珍しいなこんな時間に。」
「あぁ。ちょっと忘れ物。チャンミンこそ休憩か?」
「あ?あぁ……そう。コーヒーでもと思って。」
「調子どうだ?又そろそろ締切が迫って来てるし頼むよ。」
「あぁ。」


僕がコーヒーカップを手にするとキュヒョンは「俺にも淹れてくれよ。」と言う。
コーヒーを飲む気かっ?!
とっとと出て行って欲しいのに。


「そんな時間があるのかっ!」
「えーー。いいだろぉ。コーヒー飲む時間くらい。」


そう言って椅子に座った。


「知らんっ。お前の事だろう!」
「これから会議なんだよ。帰りも遅くなりそうだし。早くっ!チャンミンっ。」


どいつもこいつも!!
最近おかしくないか!!
何故この僕がキュヒョンにコーヒーを淹れたり、ユノを部屋で寝かせたり、ティービィーの世話をしたりしなきゃならないんだ。


とにかく早くキュヒョンには出て行ってもらいたい一心でコーヒーを淹れた。


「イィねぇ。至福の時だ。」
「アホーか。早く飲んで。早く行かんと知らんぞ。」
「っていうかチャンミン最近ちょっと違うよな。俺絶対にティービィーの世話を引き受けるとは思わなかった。」
「へ。」
「あれ?そう言えばティービィーは?」
「は?」


イカン。思わず変な声ばかり出てしまう。


「ティービィーは僕の部屋で寝てるよ。」
「ユノさんも?」
「な?」
「ユノさんも部屋で寝てるの?」


反応するなっ。
冷静になれっ。
シム・チャンミン!!


「そうだ。自分の部屋でな。ははっ。」
「………???」
「おい。のんきだなぁ!その会議ってやつに間に合うのか?キュヒョン。」


早く行ってくれないと3時半になってしまうだろ!


ユノが僕の部屋で寝てるのがバレてしまうだろ!!




あぁ。










早く行ってくれキュヒョン!!













僕はこの時そう願って止まなかった。


















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2014/02/16 (Sun) 08:01 | # | | 編集 | 返信

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2014/02/16 (Sun) 11:09 | # | | 編集 | 返信

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2014/02/16 (Sun) 19:14 | # | | 編集 | 返信

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2014/02/16 (Sun) 21:30 | # | | 編集 | 返信

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2014/02/16 (Sun) 23:03 | # | | 編集 | 返信

Re: チャ・・・11様。

チャ・・・11さん(*´˘`*)♡
うふふふふふふふふ。
あのユノですもんね(笑)
どうしようかな。実はまだ考えてない。おいおいおいおい。
又続きもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです♡♡
コメントありがとうございました(*_ _)人

2014/02/17 (Mon) 16:28 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメカ・様。

カ・さん(*´˘`*)♡
確にチャンミン慌ててる(笑)
おかしい人や。一人でね(笑)
本当に鈍いお方です。
コメントありがとうございました♡♡
又続きもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです(*_ _)人

2014/02/17 (Mon) 16:31 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメゆ.様。

ゆ・さん(*´˘`*)♡
あはははは。チャンミンやばしです(笑)
コメントありがとうございました♡
続きもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです(*_ _)人

2014/02/17 (Mon) 16:33 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメあ・こ様。

あ・こさん(*´˘`*)♡
ユノは犬並〜(笑)
じゃれて懐いてんとに可愛い生き物です♡♡♡
キュヒョンに脅かされて進展するといいな(笑)
カスタネットツボに入ってもらって嬉しいです(笑)
又続きもよろしくお付き合いお願い致します(*_ _)人
コメントありがとうございました!!!!

2014/02/17 (Mon) 16:39 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメタ・ス様。

タ・スさん(*´˘`*)♡
うふふふふふふふふ♡
この二人。キュヒョンがいい起爆材になればいいんですけどね♪
ちっとも進まんので(笑)
ティービィーが確に一番羨ましかったりして♪
コメントありがとうございました♡♡
又続きもよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです(*_ _)人

2014/02/17 (Mon) 16:53 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

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