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サクラ咲け!

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はわわわわ。
なんだろう。私こんなんで萌えるの。(*pдq*)
襟足たまんない(*pдq*)
後頭部たまんない(*pдq*)
殆んど変態…。

ここ最近本当毎日怒涛の萌で困っちゃう。
泣きたくなったり、ドキドキ止まんなかったり、ニヤニヤしたり。忙しい。(*pдq*)
やっぱり変態…。
皆さんはいかがお過ごしですか??(笑)


今日はミンホでパラレル学園もののお話をを進めてみました♪
是非最初から読んで頂いて続きをお楽しみ下さい❤




□前回までのお話から読みたい方はこちら。
『サクラ咲け!』


お話は「続きを読む」からどうぞ。
「あーー……。」


ユノは自分の心臓の音がチャンミンに聞こえてしまうかも知れないと思った。
キュヒョンには悪いけれど無理だとも思った。
自分にはこのチャンスを生かせない気がした。


だって。


緊張で気の聞いた言葉が1つも出てこない。


「ふぅーー……。」


折角二人になってちゃんと喋れるチャンスなのに。
いっぱい聞きたい事があった。
いっぱい知りたい事が。
いっぱい一緒にしたい事がある。


ユノはこの状況に酷く緊張してしまっていた。
それはもう。胸のところが痛いくらいに。


最初はこんなに意識してなかったのに。
「付き合って!」なんて言ってしまったからか無駄に照れてしまう。とユノは思った。


「ねぇ。」
「え…っ、え???」
「あんたサッカーやってたって…?」
「お…?おぉ~そうそう。」
「強かったの?キュキョンもミノも凄い選手だったって言ってました。」
「あ…どうなか?うん。頑張ってたよ。好きだったから?」
「好きだったって。今でも好きなんでしょ?」
「…あ…まぁ…。」
「じゃあ。好きだったはおかしいでしょう?好きです。」
「あぁ…好き…です。」
「イエス。」


チャンミンが頷く。
ユノはそんなチャンミンに漸くふっと笑いが零れた。


「そんなに凄かった?ハンパないんだよね。あんたがうちのクラスに来る度。周りの反応が。お蔭で僕まで有名人ですよ。」

チャンミンはパンをかじりながら話す。
喋りながらでもぼそぼそ溢したりもしない。
チャンミンは上品に食べるんだな。とユノは眺めた。
自分なら確実にくずを溢すとも思った。


「はは……っ。」
「そんなになの??」
「んー…まぁちょっとだけ派手に…。」
「派手だったの???」
「んー…珍しいんだろうよ…。」
「へぇ…。あぁ。モデル?もやってるって言ってましたよね?」
「あ…?…あ…ぁ。」
「サッカーで有名でモデルもして。そりゃモテるでしょう?」
「モテないよ。」


チャンミンがパンを口にしようとしてそのまま止まった。


「はあ?嘘だ。自覚ないんですか??」
「だから…珍しいだけだって…。」
「いや。あんた?鈍いんですか?そんな気はしてますけど。」
「んだよ。」


チャンミンはユノを見てにやりと笑った。


「言葉のまんまですよ。」
「は…?チャンミンって…意外に喋るのな。」
「え…?あんたは…意外に喋らない。」
「……そ…うだな。」


そう言ってユノは頭をくしゃくしゃと掻いた。


「なんスかそれ。」
「んーーーー……。」


そしてチャンミンは又パンにかぶりついた。


「……。」
「……。」


一瞬沈黙があってチャンミンは黙ってパンを食べきった。
そしてパックの牛乳を飲みきる。


「…あいつら帰って来ませんね。」
「あ…あぁ…。」
「買えなかったのかな?」
「…どう…かな。」


キュヒョン達には最初から戻ってくる気がないとは言えなくてユノは言葉に詰まった。


その時、昼休みの終わりを告げる予鈴が鳴って、チャンミンはすっと立ち上がった。
お尻を払う。
小さく納まったお尻。
すらりと伸びた背丈。
ユノはグイッと顎を持ち上げてそんなチャンミンを眺めた。


「行きましょう。」


チャンミンがユノを振り返って校舎を指さす。


「あ…。俺。昼からコンピューター室。」


ユノはチャンミンが指した方と逆の校舎を指さす。


「何?スポーツクラスもそんな事すんの?!」
「やるよっ。お前スポーツクラスをバカにしてんだろ???」
「だってスポーツばっかやってんじゃないの???スポーツの勉強してんだと思ってた!」
「あのなぁ~。ちゃんと普通のお勉強もしてますぅ!!」
「あははっ!そうなんだ!」


チャンミンが愉快そうに笑った。


「じゃあ頑張ってね。」


その笑顔のまま左手を上げてひらひらと振ると、校舎に向かって歩き出した。


「…お…おぉ。」


そのまま振り返らないチャンミンにユノは手を振る。


こっち向けっ。



「…チャンミンっ!又なっ!」


チャンミンは振り返ってユノにあからさまに難しい顔をして見せた。


「…又?」
「おぅっ。又なっ。」
「……は~ぃ。」


そんなおちゃらけた返事をして今度こそチャンミンは振り返らずに教室に戻って行った。




ユノは暫くチャンミンの背中をなんとも言えない気持ちで見送った。




「はぁ~。緊張しちゃったな。」



チャンミンはやたら自分の事を聞き出そうとしたけど本当はユノがチャンミンの事をいっぱい話してもらいたかったのに…と今頃になって後悔する。


忘れられない人がいるってあたりの事。



気になって気になって。




仕方なかったのに。




上手く喋れなかったのと。
何もチャンミンの話をきけなかってのとで。
ユノには後悔ばかりが残った。






























[後書き]


なんか高校生らしい初々しくて元気いっぱいの恋が書けたらと思ってるんだけど。
なんか老けちゃうっ(笑)

やっぱりユノとチャンミンな気がするっ(笑)


パラレル苦手だわ~(汗)




チカ*



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