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LOVEはじめました。#3

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。















ユノの椅子に座る背中。
思わず見入る。



「………。」



無言になる。







ユノは恋をしてるんだろうか?







そなん事を考えてユノの背中をぼんやり眺めていた。
まさか気が付いてるなんて思わない。
だってあっち向いてるし。


「………。何?」
「えッ?」


だからびっくりした。


「今日は本当に変だよ?」


そう言って振り返ったユノ。
その振り返り方が普通に振り返ればいいのに。
背凭れに体を預けて倒れるように逆さまになって僕を見た。
それは……ちょっと危険な香りがするなぁユノ。


「……た……ユノ。倒れ……。」


ガシャーン!


「痛て…………ぇ。」
「ほらぁ。もう。なにやってますか?」
「あぁ。」


僕はユノに手を差し出して体を支えて起こしてやる。


「どこも、なんともありませんか?」
「うん。」


と言いながら頭を撫でてる。
頭を打ったのか?
これ以上アホになられたら困る。


「どこ?打ったの?」
「うーん。痛い。」
「アホですね本当に。」
「たたたた………だって。チャンミンの視線が……。」


あ。やっぱり気が付いてたんだ。
ドンカンそうなのに。


「別に……なんでもありませんけど。」
「けど?」


参ったな……。


「危ないからソファーに座ったら?」
「うん。ありがとう。チャンミンもね。」


うーーん参った。
正直に言ってみるか??


「どうした?俺になにか聞きたいことがあるんだろ?」


変なとこ鋭いなぁ。


「っていうか。」
「うん。」
「近いです。」


楽屋にあるだけの二人がけのソファーは180越えの僕達二人が座ったらそれだけで近い。


「恥かしいの?」
「僕が?あなたに?ハッハッハッ!それはないです。」
「じゃぁ女の子にもそうすればいいだろ?今みたいに俺を助けたり。普通に。」
「……女の人には恥かしいです。」
「何でだよっ。」


なんでって言われても。
ユノが笑ってる。
「訳わかんねぇーー。」って言って不思議そうに僕の顔を覗く。


「俺だと恥かしくないの?」
「ありませんよ。」
「実は俺は恥かしいんだけど……なんでだろう?」


ユノは僕を覗き込んで確かに照れたようにはにかんだ。


「は?何が???」
「え?だって。チャンミンに優しく抱き起こされたり。」
「抱き起こしてはいませんね!!」
「あそうだっけ??」
「意味も分からずずっと見つめられたら。照れちゃうよ。」
「……そうですか。」
「……そうですよ。」


なんかちぐはぐ。


「あの……。」
「ん?」


僕はこのチャンスを逃してはいけないと思った。
ユノとこうして仕事以外のことで真剣に話すのは意外に少ない。
仕事の合間に話すことはあっても二人きりはない。
僕が宿舎を出てから特に話す事が少なくなった。



「ユノは………。」



ユノがソファーに凭れて僕を見上げ。
僕は同じようにソファーに凭れて前を向いていた。
両手を太ももの所で組んで。


っていうか。
ユノを見たら聞けないと思った。





「ユノって………。」







コンコン。








ドアをノックする音。
邪魔された。


仕方ない。


僕はソファーを立って鍵を開けに行こうとする。


「待って……気になるっ。」


ユノに腕を取られてドキッとした。
そんな事はあんまりされたことない。
僕とユノはいつも近くにいたし。わざわざ呼び止めることも、引き止めることもしなくてもいつでもいいやって。
又いつでも二人になれるって。なんだろう。確信。
ユノだってそうだと思ってた。


「え?あ…ぁ。又後で。」
「チャンミンッ。」


珍しいユノに一瞬と惑って。
それでも僕は廊下のその人を待たせる訳にはいけないとさっさと鍵を開けてドアを開ける。
その人はマネージャー。
打ち合わせを終えたマネヒョンが来たらバタバタと仕事が進んだ。
ユノと仕事の事で一言二言言葉を交わす事はあっても後はスタッフや周りの関係者。
それにダンサーと仲が良かった僕達はそれぞれダンサーと時間を潰したりして行く。


ユノはやっぱり女性のスッタフさんとも楽しそうに会話して過ごしていた。


ちぇ。


僕には無理だ。
話しかけられても愛想笑いして少し言葉を交わすくらい。
どっちかって言うと僕は話し掛けづらい雰囲気があるらしくて人が寄ってこない。
特に女性は。
男はそうでもないんだけどなぁ~。


やっぱユノに伝授してもらうかなぁ……。


キュヒョンの方が頼みやすいかな。


僕は携帯を出してラインですぐキュヒョンと連絡を取る。


----今晩暇?
----残念だけど暇だよ。


「ふふ……なんだよ。」


----付き合って。
----え?俺と付き合う気になった?


「は???」


----なんの事だ???
----なんだよ付き合ってもねーのに一日何回も会わねーよッ!


「なんだよ……。」
「どうした?チャンミン。」


----女でも誘え!!!


キュヒョンからのライン。
ユノに見られる。


「え?チャンミンそう言う子いるの??」
「え?あ?いや~……。いませんよ。」
「じゃあどうしたの?キュヒョン冷たいじゃん。」
「いつもつるんでいて、いい加減に僕に彼女が出来ないからですよ。」
「そんなに彼女が欲しいの??チャンミン。」
「いや……。っていうか…………………欲しいかなぁ~……。」


欲しいというよりいなくちゃいけないかなぁって言うか。
いい加減………童貞も捨てたいし。


「ね……。チャンミン?」
「はい?」
「さっきの続き気になるんだけど。」
「え?あ~?」


なんだっけ???


「……あぁ!」
「何を言おうとしたんだ?」
「いや。ユノって………。」


ユノの顔を見る。
ユノはきょとんとして僕からしたら間抜けな顔だと思うけど。
ユノの顔は整ってる。
余計なものがないっていうかパーツは全部小さくて小奇麗に収まってる。
綺麗な顔だ。


こんないい男だ。
なんか急に聞くだけ無駄な気がしてきた。


「やっぱなんでもないです。はい。」
「な、なんだよっ!!」
「だって。聞くだけ無駄って今、気が付きました。」
「なんだよそれ。」


僕はユノとの会話を終わらせようとわざと早口で意味のない事を喋り捲る。


「いーんです。いーーーーんですよ。はい。もう。」
「ん???」
「あ~。この打ち合わせまだ終わりませんかっ!帰りたいなぁ~。」
「……今日暇なんなら一緒に飯食いに行こうか?」
「あ~~~。……え?なんですって?」


今、なんていいましたか?


「俺は納得できない!」


あぁ。………結構しつこい。
って言うか。ユノは真面目な人だった。
納得できないって言ったら納得できないんだろう。
失敗したな。


「僕はそれに関係ありません。」
「いーーーからっ!」
「やですよっ!」
「チャンミンっ!!飯!!!なっ!!!」
「え~………。」


ユノは言い切ると離れていった。
ユノと二人で飯~~????


一体いつ振りだソレ。


宿舎を出てからはない気がする。


ここまで来ると二人でって言うと照れるものがあるなぁ。


ユノとかぁ~。










まぁ。いいんだけど。











今夜はユノと二人なら気は楽だ。

















*ランキング*参加中。


でかかった…










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COMMENT

うはあぁ~~~!!
超ドキドキする~~(*´∀`*)
やわらかい雰囲気のユノが素敵すぎてなんだか落ち着かないわ…(*´艸`*)

ここからミンホミンホしていくと思ったら、ものすごくあがります……(*゜∀゜)=3

2014/03/25 (Tue) 00:17 | マツ子 #- | URL | 編集 | 返信

本当に楽かぁ~?(笑)

あら。楽しいわ♪
色々先を想像しちゃってさ。
『今夜』が楽しみだわあ♪

2014/03/25 (Tue) 00:18 | まろり~な #- | URL | 編集 | 返信

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2014/03/25 (Tue) 09:30 | # | | 編集 | 返信

Re: マツ子様。

マツ子さん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
コメントありがとうございます♡♡♡
どんな時もミンホになる過程は萌萌ですねッ(*´艸`)
頑張っていやらしくミンホミンホするぞーーー╭( ・ㅂ・)و ̑̑←?!
柔らかいユノもいいですよねッ。(o´艸`)
今後もよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです!!
又遊びに来てやって下さい(*_ _)人

2014/03/25 (Tue) 22:13 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: まろり〜な様。

まろり〜なさん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
コメントありがとうございます♡♡♡
あらっ。楽ですよ二人は。いや。気遣い過ぎてる??
いや。お互い意識し合ってる感じもいいけど。
もう空気みたいなのもいいですよ(笑)
どうなんだろぉーーー。
今回はやっぱりお互いが一番♡ってかんじでしょうか?
今後もよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです(o´艸`)

2014/03/25 (Tue) 22:19 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメチャ・・・11様。

チャ・・・11さん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
コメントありがとうございます♡♡♡♡
ユノもなんか。なーーーんか意識してますよね(o´艸`)
お互い意識し合って。Love始まるかな♡♡
今後もよろしくお付き合い頂けたら嬉しいです♡♡
又遊びに来てやって下さい(*_ _)人

2014/03/25 (Tue) 22:22 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

書きたい

コメント、書きたい(;_;)
時間がない(T-T)
でも読んでます!
フッ、チェリーなチャンミンをチカさんがどう料理してくれるのか楽しみです(^-^)
そして、こっそり告白します。大阪1部リリイベに行ってきます。
初めて一人でいくのでちょっぴり不安です(^-^;
覚えていられたら、報告しますね♪
チカさん、楽しい物語をありがとうございます(^-^)

2014/03/25 (Tue) 22:30 | スカイ #- | URL | 編集 | 返信

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2014/03/26 (Wed) 01:03 | # | | 編集 | 返信

チカ*しゃん こんにちは♪
今夜はふ・た・り(///ω///)♪デュフ

毎日スマホ片手に寝落ちの日々で、コメントが途切れ途切れでごめんね( ;∀;)

そして私もこっそり告白。。。
大阪リリイベ1部 スカイさん同様ボッチ参戦してきます( ̄ー ̄ゞ-☆
スカイさんの顔がわかったらなぁ(T_T)

2014/03/26 (Wed) 16:48 | ありんこ #- | URL | 編集 | 返信

Re: スカイ様。

スカイさん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
お忙しいところ読んで下さって、コメント下さってありがとうございます(*_ _)人
チェリーチャンミンのこれから(o´艸`)
又見守って頂けたら嬉しいです( p_q) 
りりイベ楽しんで来て下さい✡.*

2014/03/26 (Wed) 21:59 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: 鍵コメあ・こ様。

あ・こさん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
またまたいらっしゃいませ(o´艸`)
いつもコメントありがとうございます♡♡
ホミン臭なんって一回も漂わせたことないよっ(笑)
ミンホですミンホのつもりです(笑)
大丈〜夫(笑)
チャミの毒舌書いてて楽しいのは私の毒舌だからかー(笑)
なるほど(笑)それは面白い(笑)

2014/03/26 (Wed) 22:21 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

Re: ありんこ様。

ありんこさん(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
0時にいつも読んで下さるんですか??寝落ちする程っ(T-T)
すいません。コメントありがとうございます(*_ _)人
今夜は二人でどうしましょう♡
日本でもきっと二人でチャンミン世話してるんでしょうね………
りりイベ楽しんで来て下さい!!

2014/03/26 (Wed) 22:47 | チカ* #- | URL | 編集 | 返信

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2014/03/27 (Thu) 00:05 | # | | 編集 | 返信

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