See more details
Title List

LOVEはじめました。#6

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。













目が覚めると朝。









ユノと抱き合ったまま朝を迎えてた。
ユノはしっかり僕に腕を絡めて僕は雁字搦め。
どうなってしまったんだっけ??
思い出すのに少し時間がかかる。


酔っ払って。
ユノが離れなくて。
そのままベッドに連れて来て。
僕は絶対寝れないと思ったのにすっかり朝まで寝てしまったらしい。
ユノを抱えたまま。


えぇ?って思う事なのに。
悪くない。


僕はとても気持ちよく目が覚めた。
僕はユノの顔を見るとユノは何故かモグモグと口を尖らせる様に動かしていて僕は思わず見入る。
モグモグモグモグとした後何故かごくんと呑み込んだ。


何を?


わからない。


そのなんとも言えない仕草に思わず微笑む。
なんだこれ。
可愛い。


きゅっと抱き締めるとユノは「ん……。」って言って更にしがみついて来た。
ユノと昔一緒に寝る事はあったかも知れないけどこんな風に密着した事はなかった。
抱き心地まで僕の好み…………って訳?


僕はこの後ユノが目を覚ました時どうすればいいのか考えながら。
いっそ先に起きてしまおうかとか。
でもこの絡んだ腕を解いたらユノは目を覚ますんじゃないかなとか。
色々考えあぐねているうちにユノが動いた。


ドキッとする。
起きたかな?


と思ったら。「チャ…ンミン……。」と言った。


「はいっ?!」


驚いた。
ユノは僕と寝てるって認識してる。
昨日あれだけ酔ってたのに。
それなのにきゅっと抱きついて寝惚けた様な鼻にかかった声で「まだ………寝れる?」と言った。
仕事の時間を気にしてるのか??


「えぇ。まだ時間ありますよ。寝て下さい。」


僕がそう言うと「ん……。」と僅かに笑って嬉しそうに更に僕に擦り寄ってスーーーっと眠りについたみたい。
僕はなんとも…………。


いやはや。








たまらない気持ちになる。













なんだろうこれ。
本当になんだろう。


ユノなのに。
間違いなくユノなのに。
って言う事は正真正銘の男なのに。















愛しい。そう思った。














女なら確実に抱いてる。














今。この時点で。
キスの一つでもして、甘い時間を過ごしたい。

















いやいや。ユノだ。
落ち着け僕。


抱いちゃ駄目だ。
キスしちゃ駄目だ。
駄目に決まってる。


しかも僕にとっては初めての相手になるんだぞ。


僕はぐるぐる考えながらユノの抱き心地に又眠気に襲われた。
うとうととしてユノに腕を回したまま再び眠ったらしかった。


そしておまけになんだか幸せだった。








ユノ。











ユノもなのかな?






















それからどれだけ眠ったんだろう。
携帯が鳴って目を覚ました。


「ん………。」


って眠たくてしばらく無視。
腕の中のユノを抱き寄せてユノが僕の肩でもぞっと動く。
携帯音が煩いのかもぞもぞと動いてユノが肩から僕の首筋に顔を埋めて唇をすり寄せた。


「ん………ん。チャンミン………電話ぁ。」


だから。
あんた僕ってわかっててそれしてるのか?
首筋に吸い付いてから噛み付いた。


「…………あっ?」


その感触にも驚いた。
それ以上に突然思い出して驚いた。


仕事っ!!


僕は首筋のユノを引き剥がして携帯を探す。
画面に示されてる名前はマネヒョン。


「ヤバイっ!!ユノっ!!………もしもしっ!!」
「んあーー…………。」
「すいませんっ!!寝坊しました。……え?!あ………はい。ユノもいます。はいっ。すぐ。」


集合の時間がとっくに過ぎてる。
思わず寝すぎたっ。


「ユノっ!!」
「あ“ー………………。」
「起きてっ。遅刻っ。」
「え?寝過ぎた?」
「寝過ぎです寝過ぎっ。早く用意してっ!!」


僕は寝室で着替えてしまい、ユノの服をリビングに取りに行く。
あぁ。こっちのポケットに携帯が入りっぱなしだったんだ。
きっとユノの携帯にもマネヒョンから着信が入りまくってるはずだ。


「ユノっ服。どうする??僕のなんか着替えてく?」
「うん。なんか貸して。」
「なんでもいい??」


とは言ってもユノには僕のじゃ楽そうな服しか着れそうにない。


「もーーーー早くしてっ。洗面所あっち!!」
「んーーーー。」


同居時代を思い出す。
いつもユノの呑気さにイライラしてた。
結局服を着せて、食事をさせて。
変わらない。


「チャンミン寝てもいいって言ったじゃん。」
「思わず僕も寝ちゃったんだからしょうがないでしょう!!出ますよっ!!」
「忘れ物ないかな………。」
「って言うか、服は洗っとくし。なんかあったらまた渡すからっ。」


とにかく家を出た。
早く行かないとマネヒョンはもちろんスタッフや、沢山の人に迷惑がかかる。
二人で僕の車に乗り込んで車を出す。
マンションを出て車を走らせてやっと沈黙が訪れて。


「………………。」
「………………。」


なんだ?










ドキドキしてきた。


















やべぇ。何を喋ろう…………。
ってか。ユノ喋ってよっ。















*ランキング*参加中。


でかかった…










関連記事