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ラブレター。#7

ミンホ小説です。
ユノが受けです。

ようこそ。をご覧になり閲覧には十分ご注意ください。

お話は「続きを読む。」からです。

タイトル別お話の入口はもくじ。から。
よろしければご利用下さい。














それから僕は定期的に手紙を出す。
ユノ宛てに。


この僕が書いた手紙をユノは彼女からの手紙だと思い嬉しそうに笑った。


僕はそれで良かったんだ。
それで。


ユノが幸せなら。














「チャンミン見て。」
とユノが手紙を持ってステップを踏む。
どんだけ嬉しいんだって。言いたい。
「はぁ。又手紙ですか?」って僕が呆れた様に言うと、
「又ってなんだよ~。やっと来たんだよっ。」と言って唇を尖がらせる。
そんな可愛い顔をしたって。
僕しか見てませんよ。残念ながら。


「くわっ。それだけ愛されててまだ足りませんかっ!!」
「だってさぁ~」


ユノは子供みたいに足をじたばたさせる。


「だってもクソもありませんよね。」
「チャンミン一緒に喜んでよ。」
「喜んでますよ。」


えぇ。心から。
あなたが幸せで嬉しい。


ユノは大事そうに手紙を開いてじっくりと目を通す。
くりくりの目をして。
手紙に釘付けで。


「……な。これって本当の気持ちだと思う?」
「本当ですよ。」


そう。僕のね。
本当の気持ち。


「そうかぁ~…。参ったな。」
「…そんな素晴らしい告白が書いてあるんですか?」


正直何を書いたか覚えがない。
その時は一生懸命にユノに想いを伝える様に夢中になっているから。
後になってユノに届いた手紙に何が書いてあるんだろうって思う。
あんまりユノが嬉しそうに読んでいるからそうとう馬鹿な想いを伝えたのかもしれない。
ユノは彼女からの手紙だと思っているからそんなに嬉しいんだろうけど。


結局は僕の想いは一つも伝えられていないんだけど。


この人が泣くよりは数倍も数百倍もいいと思うんだ。
だから僕は手紙を書く。
彼女になりきって。
自分の思いを伝える。


馬鹿だと思う?




馬鹿だよね。







自分でもそう思うよ。



















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2014/09/12 (Fri) 01:33 | # | | 編集 | 返信

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